ニュース一覧
帯広柏小100周年の6年生へ 地元奏者サプライズ演奏
今年度、開校100周年を迎えた帯広柏小学校(鈴木義秋校長)で9日、3月に卒業する6年生に向けた記念コンサートが開かれた。コロナ禍で全ての記念行事が翌年度に延期される中、児童は地元のバイオリニスト...
「非常に厳しい状況」 小浜島の一本松診断 樹木医・樋口氏
【小浜】昨年8月に起きた台風9号の影響で枝が折れた通称・シュガーロード沿いにある一本松の診断が9日に行われ、樹木医の樋口純一郎氏は「(回復は)非常に厳しい状況」と判断した。 診断が行われた一...
武修館生、優勝と受賞を報告【釧路】
アイスホッケーの第70回全国高校選手権大会(1月20~25日、長野県)を制した高校アイスホッケー部と、第35回北方領土を考える高校生弁論大会(1月16日、札幌市)で最優秀賞(外務大臣賞)を受賞...
医療介護支援システム 早期実用化へ研究 諏訪東理大
公立諏訪東京理科大学(茅野市)は9日、共同研究を行っている「『IoTハイブリッドセンサーネットワーク』および『高度センシング技術』による医療介護支援システム」の研究成果を発表した。総務省の戦...
「年金教育」の方法論考察 公益大の阿部教授ら執筆
東北公益文科大学(酒田市)の阿部公一教授(社会保障論、公的年金論、年金教育など)らが執筆した日本年金学会創立40周年記念書籍「人生100年時代の年金制度―歴史的考察と改革への視座」(法律文化社刊)がこ...
田辺湾に春呼ぶ稚アユ漁
田辺湾に春を呼ぶ海産稚アユ漁が始まった。9日、田辺・西牟婁のトップを切って和歌山県田辺市新庄町の新庄漁協で初出荷があり、約60キロが水揚げされた。10日にも出荷を予定しており、漁協関係者は「出...
デジタル人材育成に関する連携協定
宇部市、山口大工学部、宇部高専は8日、デジタル人材育成に関する連携協定を結んだ。相互の資源を活用した講座の開設などを通じ、地域で活躍する人材の育成に取り組む。 連携・協力事項は、科学、技術...
「三条の誇り」図書室で特集 直木賞受賞西條さん帯広の母校
時代小説「心淋(うらさび)し川」(集英社)で第164回直木賞を受賞した、池田町出身の西條奈加さん(56)=東京都在住=の母校である帯広三条高校図書室に、西條さんの作品を特集するコーナーが設けられ...
阿寒湖氷上カムイへの祈り開幕【阿寒湖温泉】
NPO法人阿寒観光協会まちづくり推進機構(大西雅之理事長)が主催する釧路市阿寒湖温泉の冬を彩るイベント「阿寒湖氷上カムイへの祈り・カムイコオリパク」が8日、同湖の特設会場で開幕し、参加者はアイ...
「沖夢紫」で干し芋づくり 八重農アグリフード科 廃棄ゼロ貢献レシピに期待
八重山農林高校アグリフード科3年生らは8日午後、同校産の「沖夢紫」約15㌔を材料に、干し芋を作った。従来、規格外の芋は家畜の飼料にしていたが、干し芋ならサイズに関わらず全てを加工に回せるため、廃棄...
村から見える山覚えて 原村が山名をチラシに
原村は村から見渡せる山々の名前をまとめたチラシを作成した。八ケ岳連峰や北アルプス、入笠山や甲斐駒ケ岳方面など東西南北の4方向の山々の写真を掲載し、写真に山の名前と標高を落とし込んだ。村商工観光...
児童が「エゴマだんご」開発
設楽名倉小5年生7人 設楽町立名倉小学校の5年生児童7人が、稲作地帯をアピールするため、和菓子「エゴマだんご」を開発した。地元で栽培されるエゴマを、あんや皮に使う。13日から3月31日まで、...
リモートで真剣勝負 鶴岡市の学生 モルドバ選手 アーチェリー大会で交流
コロナ禍においてもアーチェリー競技を通じた友好関係を築こうと、東京オリンピック・パラリンピックで東欧モルドバのホストタウンになっている鶴岡市で6日、オンラインで両国をつないだリモート形式での親善大...
川島さんシンガー賞 「微博(ウェイボー)」で
和歌山県みなべ町出身で町ふるさと大使を務めるシンガー・ソングライター、川島ケイジさんが、中国最大の短文投稿サイト「微博(ウェイボ)」の活躍する日本人アーティストなどを表彰するイベントで、男性グ...