「2025年07月」の記事一覧
津波警報でドローン活用 リアルタイムに状況確認
各地に津波警報が発表された30日、和歌山県の田辺市は、初動対応に高性能ドローンを活用した。庁内から指示を出しながらドローンを飛ばし、沿岸部の状況を確認。現場の様子をリアルタイムで共有した。 ...
安寧祈る鳥海山お山参り 昨夏豪雨被害酒田・御瀧神社 「不動の滝」水源の山へ..
昨年7月豪雨で社殿が全壊するなどの被害を受けた、酒田市下黒川地区の御瀧(みたき)神社(阿曽右貢宮司)の神事「鳥海山お山参り」が26日、鳥海山で行われた。2年ぶりの実施に参加者たちが懸命に頂を目指し、...
大阪・関西万博発表へ更別農生到着 廃棄野菜の有効利用発信
更別農業高校(室伏諭校長)の研究チーム「加工分会A」の生徒たちは30日、31日午後に大阪・関西万博会場で開催される「三菱みらい育成財団 高校生MIRAI万博」に出場するため現地入りした。歴代...
山口宇部空港に韓国チャーター便 知事らが県産品で歓迎【宇部】
山口宇部空港と韓国・仁川国際空港を結ぶ双方向チャーター便の運航が30日、始まった。国際線ターミナルビルでは、村岡嗣政知事、篠﨑圭二宇部市長、空港関係者など約50人が降り立った利用客に県産の菓...
与路島の魅力知り満喫して カフェ併設のビジターセンター開所 鹿児島県瀬戸..
鹿児島県瀬戸内町の与路島に今月1日、島の自然や文化を紹介するビジターセンター「Ole Ole(オーレ オーレ)」が開所した。敷地内には、与路島観光商工協会が運営するツアー窓口や有機野菜を育てる...
甲子園へ挑む豊橋中央高校の選手らを激励
豊橋市役所でセレモニー 髙橋投手は物まねで闘魂注入 「第107回全国高校野球選手権愛知大会」で優勝し、豊橋勢として74年ぶりの夏の甲子園出場を決めた豊橋中央の激励セレモニーが30日、豊橋市役所であ...
銀河連邦ノシロ共和国に子ども大使が集い留学交流始まる 能代市
能代市をはじめ宇宙航空研究開発機構(JAXA)の研究施設がある全国の自治体で構成する「銀河連邦」の子ども留学交流が30日、同市で始まった。5市2町が任命した小学生の「子ども大使」が集い、3日間...
宮古島に津波注意報発表 気象庁、カムチャツカ地震で/ 20㌢の津波観測 ..
ロシア・カムチャツカ半島付近を震源とする地震(推定される地震の規模マグニチュード8・7)が30日午前8時25分ごろ発生し、宮古島地方に津波注意報が発表された。宮古島では午後5時56分に20㌢の津波が観測...
ジャワアカガシラサギ飛来
ジャワアカガシラサギ1羽が29日、石垣市内の田んぼに飛来した。国内では2010年に名護市で初めて確認され、近年は飛来数が増えている。 全長45㌢程度。インドネシアなど東南アジアに分布し、繁殖期の夏...
旧市役所庁舎、保全活用へ 有識者検討委を発足 長野県岡谷市
長野県岡谷市は30日、国登録有形文化財・旧市役所庁舎(同市幸町)の保全と利活用に向けた有識者の旧庁舎保全基本方針検討委員会を立ち上げ、市役所で初会合を開いた。年度内に5回予定する検討委で今後の...
避難所で不安な時間 夏のレジャーにも直撃 津波警報
30日午前9時40分に津波警報が発表され、紀南の沿岸部の自治体は避難所を開設し、続々と住民が避難した。津波警報は夏のレジャーも直撃。紀南の海水浴場は閉鎖され、静まりかえった海岸に警報を知らせる...
椅子や机 無料提供 引き取り手を募集 帯広コア専門学校
帯広コア専門学校(千葉直樹理事長)は、開校40周年記念事業の一環として、学生が使っていた椅子や机を無料で提供する。8月6日まで先着で引き取り手を募集している。 同校では学習環境の整備を目的...
だだちゃ豆 関東へ初出荷
鶴岡市特産「だだちゃ豆」が収穫期を迎え、30日にJA鶴岡(保科亙組合長)の北部選果場から関東方面の市場に向け初出荷された。高温少雨の中でも早生品種の生育はおおむね良好で、生産者は「畑へのかん水に努...
観光、交流の拠点に 渚の交番Muuru開所式 与論町
鹿児島県与論町古里の交流拠点施設「渚(なぎさ)の交番Muuru(ムール)」の開所式が26日、同施設で開かれた。関係者約70人が出席。テープカットで施設の完成を祝い、同施設を利用した島内外の人々...
福島特産のモモはいかが? 道の駅「きららあじす」で9月中旬まで販売【山口】
山口市阿知須の道の駅「きららあじす」で、市と交流がある福島市の特産のモモが特別販売されている。特設ブースにはわせ種の「暁星」やモモの加工品が並んでおり、果物の宝庫、福島の恵みを楽しめる。 福...

