「2024年05月」の記事一覧
家族でみなべ町へ! 梅収穫ワーケーション「梅ワーキッズ!」
首都圏の人らが、梅の収穫に関する仕事を手伝いながら自身の仕事もする「梅収穫ワーケーション」が、5月からみなべ町で始まった。3年目となる今年は子連れで参加できるよう、親が梅作業をしている間、ワー...
カーリングコートを整備 体験ツアーも 苫小牧沼ノ端アイスアリーナ
苫小牧市北栄町の「ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ」は、今年からカーリングができるようになった。指定管理者の市スポーツ協会が、6月1日のシーズン営業開始に向けて専用コートを整備。市内団体への貸し出...
運動会で国際交流にぎやかに 鶴岡市の田川地区 11カ国50人の外国人チーム楽し..
鶴岡市田川地区の「第69回大運動会」が26日、田川地区コミュニティセンター(旧田川小学校)グラウンドで開かれ、集落単位のチームに交じって今年も「国際村」チームの外国人50人が参加した。ユニークな競技が...
バイソンに赤ちゃん ママべったり 21年ぶり誕生 おびひろ動物園
おびひろ動物園で24日、アメリカバイソンの雄の赤ちゃんが誕生した。帯広商工会議所が創立100周年事業の一環として寄贈した2頭の子。同園でのアメリカバイソンの誕生は2003年に生まれた個体(2...
JR草江駅に英語の案内版 旅行者増見据え、乗降方法分かりやすく【宇部】
JR宇部線利用者促進協議会(伊藤一統会長)は、草江駅に日本語と英語で列車の乗降方法を記した案内板を設置した。市内にある同線の駅では初の試み。 同協議会事務局の市交通政策課によると、同駅は...
排水ポンプ車の操作を確認 長野県諏訪建設事務所が研修会
長野県諏訪建設事務所は30日、梅雨の出水期に備えた排水ポンプ車の操作研修会を諏訪市豊田の武井田川河口付近で行った。県や諏訪地域の4市町、県建設業協会諏訪支部から計38人が参加。排水能力や操作手順...
市民の力で島をきれいに 「ごみゼロ大作戦」に多数参加 官民一体で清掃活動 「..
5月30日の「ごみゼロの日」に合わせた「島内ごみゼロ大作戦」(主催・宮古の海をキレイにし隊)が同日、島内各地で実施された。時間を設定せず個人や団体で通勤・通学中、勤務中、放課後、仕事後、クラブ活動...
雌のサーバル「ゆい」が仲間に のんほいパーク
豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)は、新たに雌のサーバル「ゆい」(4歳)を「那須どうぶつ王国」(栃木県那須町)から6月26日に迎え入れる。3月に死んだ雌の後継として、園内で飼育中の雄「しょう」(...
石垣市内雇用 多業種で外国人材活躍 夢抱き異国の地で働く
従業員の募集に対し応募が少ない人手不足の状態が続く石垣島で、特定技能制度や技能実習制度を活用した外国人労働者の雇用が増えている。建設、農業、漁業、飲食業、宿泊業など職種も幅広い。従業員たちは...
こもれび山荘、新たな魅力 ケーキ提供やネット予約導入 長野県伊那市
長野県伊那市の第三セクター・伊那市観光は30日、同社が運営する南アルプスの山小屋「北沢峠こもれび山荘」の報道機関向けの見学会を開いた。6月8日から市営林道バス「南アルプス クイーンライン」(同...
都内巡って「梅」PR みなべ町がラッピングバス運行
和歌山県みなべ町は合併20周年を記念し、梅をPRするラッピングデザインを施した2階建てのロンドンバスを、31日から東京都内で運行する。町うめ課は「乗客にはバスに乗って、食べて、みなべ町を感じて...
帯広農業高校EC販売 今年度も 黒豚&バター、アイス予約開始
帯広農業高校(佐藤裕二校長)の食品科学科は今年度も、製造・加工している商品をECサイトで販売する。「農業・食関連産業におけるデジタル人材育成事業」の一環で、28日には昨年度の販売実績と今年度...
網ですくい熱心に観察、川上小でヤゴ救出大作戦、清掃前のプールで3年生【宇..
川上小(田辺靖啓校長)で29日、宇部市の環境出前授業が行われた。「ヤゴ救出作戦」として、3年生71人が地域のボランティア4人と協力し、プールでヤゴなどを捕獲し、生物の多様性や生息環境について...
海ごみ運搬ロボに手応え 飛島 クリーンアップ作戦
25日に酒田市飛島の荒崎海岸一帯で行われた「飛島クリーンアップ作戦」の際、合同会社とびしま(同市飛島)、石井製作所(同市京田四丁目)などで構成する「テックアイランド合同会社」(同市飛島)が開発を進...
島唯一の印刷業、地元青年が承継 知名町の金城さん 「町の活性化につなげた..
廃業の危機にあった鹿児島県沖永良部島唯一の印刷会社「安田印刷」(知名町、安田佳郎代表)の事業を、同町の鉄工所役員金城良太郎さん(37)が個人事業主として引き継ぐ。全国で中小企業の後継者不足によ...