「2022年10月」の記事一覧
96人が「壁」に挑む みなべでボルダリング大会
和歌山県みなべ町清川にある梅の里スポーツクライミング施設(旧清川中学校体育館)で30日、第7回梅の里カップ・ボルダリング大会があった。県内外の子どもから大人まで96人が参加し、技術を競った。 ...
光の映像「プロジェクションマッピング」 国の名勝庭園を幻想的に映し出す
庄内観光コンベンション協会は12月、鶴岡市の玉川寺と酒田市の總光寺で光の映像「プロジェクションマッピング」を行う。国の名勝庭園に指定されている両寺の日本庭園を幻想的に映し出す。同協会事務局の県庄内...
常盤公園でハロウィーンの仮装、盛況【宇部】
フォトスポットや大道芸、関連イベント締めくくり ハロウィーン前日の日曜日となった30日、常盤公園で「ときわハロウィンパーティ」が開かれた。カボチャのバルーンなどで飾り付けされた遊園地でさま...
帯広市営住宅 要件緩和を検討 若年単身者の入居許可へ
帯広市は市営住宅の入居要件を緩和し、18~59歳の単身者も認める方向で検討している。近年、高齢単身者の応募が多く、エレベーターがない建物の上層階で空き室が増えているため、有効活用し、住宅に困って...
多様な文化の発信拠点へ 奄美パーク 開園20周年記念式典
奄美パークの開園20周年記念式典が30日、鹿児島県県奄美市笠利町の同パークであった。各界の代表者が出席し、奄美の多様な文化の発信拠点の節目の年を祝った。作家で博物学者の荒俣宏氏を招いた記念講演...
「まるで昔に戻ったよう」 龍郷町秋名・幾里、3年ぶり種おろし
鹿児島県龍郷町の秋名老人クラブ「秋名稲葉会」(山田三男会長、会員92人)と幾里老人クラブ「幾里稲穂会」(平山勝治会長、会員51人)は30日、「種おろし」を行った。新型コロナウイルスの影響で3年...
民族衣装でにぎやかに みなこいワールドフェスタ 長野県
長野県伊南4市町村の国際交流イベント「第29回みなこいワールドフェスタ」は最終日の30日、「国際広場」を駒ケ根市中央の銀座通りで開いた。各国の文化を紹介する飲食などのブースが並び、家族連れでにぎ...
海岸漂着ごみで仮装 石垣ハロウィーン2022 イベント通し問題発信
海岸漂着ごみを使って仮装しながらパレードとファッションショーを行う催し「石垣ハロウィーン2022」(同実行委員会主催)が30日午後、石垣市内で開催された。地元や島外から約50人が参加し、海洋ごみ問題...
土ぼこり上げMTB下る パノラマリゾートで競技会 長野県富士見町
富士見町の富士見パノラマリゾートでマウンテンバイクの競技「レッドブルダウンタイム」が30日、開かれた。全国から16歳以上の男女93人が出走。林間やゲレンデに設置されたコースを、土ぼこりを上げながら...
帯広・電信通りに仮装400人 ハロウィーンを前にパレード
31日のハロウィーンを前に、帯広電信通り商店街の「電信通りHalloween」(実行委主催)の仮装パレードが29日、電信通り沿いの観光案内所「イランカラプテ」を発着点に行われた。今年で6回目、...
大賞の嶋田敏夫さんに賞状 奄美を描く美術展授賞式 一村記念美術館
第21回奄美を描く美術展(同実行委員会主催)の授賞式が29日、鹿児島県奄美市笠利町の県奄美パーク・田中一村記念美術館であり、作品「継承のカタチ①」で大賞に輝いた京都府の嶋田敏夫さん(72)らが賞...
奄美パーク、開園20周年でイベント 群島各地の伝統芸能披露
鹿児島県奄美パークの開園20周年記念イベントが29日、奄美市笠利町の同パークで始まった。屋内ステージでは「島々の饗宴(きょうえん)」と題した芸能の祭典が開かれ、初日は奄美群島の8市町村の伝統文...
長野県箕輪町の紅葉の名所「もみじ湖」 マイカー規制始まる
長野県箕輪町の紅葉の名所、箕輪ダム「もみじ湖」一帯が見頃を迎えた29日、もみじ湖沿いの県道のマイカー規制と観光客を送迎するシャトルバスの運行が始まった。町が今年度試験的に導入した、混雑期の渋滞...
白化の状況など確認 児童がサンゴ観察活動 白浜小
【西表】白浜小学校(長遠順二校長)はこのほど海洋教育活動の一環で「サンゴの観察活動」を行った。記録的高水温の影響でサンゴの白化現象が全国ニュースでも取り上げられるな、2016年以来の大きな問題と...
第145回秋田県種苗交換会が開幕 能代山本からも出品農作物
第145回県種苗交換会(JA秋田中央会主催)は29日、大仙市で開幕した。主会場の大曲体育館では、県内農家が丹精込めて育てた農産物1350点が展示され、来場者が栽培技術の高さに触れた。会期は来月4...