「2025年05月」の記事一覧
「持ち帰らないで」 外来生物オオキンケイギク
特定外来生物のオオキンケイギク(キク科)が、和歌山県紀南地方の河川敷や道路沿いなどで鮮やかな黄色の花を咲かせている。取り扱いには注意が必要で、栽培や運搬、販売、野外に放つことなどが外来生物法で...
羽黒山中腹・南谷“芭蕉ゆかりの地”きれいに 羽黒小伝統の清掃奉仕 史跡整える
松尾芭蕉が「奥の細道」で1週間滞在した鶴岡市の羽黒山中腹にある南谷で21日、地元・羽黒小学校(八渡宗一郎校長)の子どもたちが伝統の清掃奉仕を繰り広げた。熊手を使ってスギの枯れ葉を集め“芭蕉ゆかりの地”...
ホワイトアスパラ無償提供 音更・竹中農場が帯広の仏料理店へ 恩人に感謝
音更町の竹中農場(竹中章代表)は、農場で収穫するホワイトアスパラガスを、フランス料理店「メゾン・ド・ルミエール」(帯広市西8南14、奥村彰教オーナーシェフ)に無償提供、同店で23日からホワイトア...
「日本一学生が活躍するまちづくり」始動 若者の視点で施策吟味【宇部】
宇部市は21日、学生と一緒に市の事業を企画・提案する「日本一学生が活躍するまちづくりワークショップ」の第1回を山口大工学部の「志イノベーション道場」で開催した。公募に応じた県内の学生43人が...
9年ぶりに秋篠宮さまが豊橋を訪問 JAZA総会に出席
秋篠宮さまは21日、豊橋市の「ホテルアソシア豊橋」であった日本動物園水族館協会(JAZA)の通常総会に出席された。秋篠宮さまが市を訪れるのは2016年7月の「海フェスタ東三河」以来9年ぶり。 ...
能代七夕「天空の不夜城」へのこども七夕参加決まる 8月3日運行
NPO法人青年クラブのしろによる運営が昨夏で終了した「こども七夕」を巡り、能代七夕「天空の不夜城」協議会(会長・佐藤肇治能代商工会議所会頭)は21日、この夏の天空の不夜城(8月2、3日)に運行...
百日ぜき県内最多12件 宮古保健所管内 前週比3倍に 1歳未満は重症化の..
宮古保健所がこのほど、管内の感染症発生動向第19週(5月5~11日)を発表し、百日ぜきの報告例が12件あった。前週の4件から3倍に増え、県内6保健所管内で最も多い発生となった。1歳未満の乳幼児が感染す...
八重山に熱中症警戒アラート
八重山地方は21日、高気圧に覆われて晴れ間が広がり、各地で気温が30度を超える真夏日となった。気象庁はことし全国で初となる「熱中症警戒アラート」を発表、こまめな水分補給と熱中症予防を呼びかけた。 ...
旧市庁舎、バーチャル見学 来年度公開へ 長野県岡谷市
長野県岡谷市は今年度、国登録有形文化財・旧市役所庁舎(幸町)の保全事業として、市内外の人に1階旧事務室の床の塗装を体験してもらうワークショップ(WS)や、ウェブ上で建物内を巡るデジタルコンテ...
「メムピーカフェ」北大祭出店 芽室でインターン経験の学生4人
インターンとして芽室滞在経験のある北海道大学の学生たちが、6月6~8日に行われる「北大祭」で、芽室発信に取り組む。「芽室町PR隊」を結成、特産のピーナツを生かしたカフェを出店する。学生たちは「イ...
酒田まつり 酒田時代行列繰り広げる 華やか「花魁道中」祭り客魅了
酒田まつり本祭りの20日午後、メイン会場となった酒田市中心市街地で、酒田の通史を紹介する「酒田時代行列」が行われ、モデル・タレントなどとして活躍する同市出身の堀みづきさん(32)=酒田ふるさと観光大...
きらら博公園に中国地方最大級の遊具広場 来月4日オープン【宇部】
中国地方で最大級の大型複合遊具広場が来月4日、山口市阿知須のきらら博記念公園にオープンする。遊具の数は全25基128アイテムで、年齢や障害の有無にかかわらず多様な人々が一緒に楽しめるインクル...
生き物紹介「綾道」発刊 12冊目、市民らに無料配布 宮古島市教育委員会
宮古島市教育委員会は20日、市役所で記者会見し、「綾道(あやんつ)-自然・動物編-」と「宮古島市戦争遺跡分布調査報告書(4)-補遺編-」を発刊したと発表した。市内の文化財の散策コースを紹介する「綾...
5年がかりの大作、お披露目へ 31日から鹿児島市立美術館で公開 奄美市の..
鹿児島県奄美市名瀬の画家・久保井博彦さん(77)。心筋梗塞と闘いながら5年がかりで描いた作品「鼓動」の全体像が、このほど写真に収められた。赤土をバックにカニが足を拡げたようなハマイヌビワの巨木...
「ブラックサンダーワク・ザクファクトリー」一般公開へ 豊橋
チョコレート菓子「ブラックサンダー」の製造販売で知られる有楽製菓は20日、豊橋市原町の「豊橋夢工場」に昨年末完成した物販店舗併設の第2工場「ブラックサンダーワク・ザクファクトリー」を報道向けに公開...