苫小牧民報社の記事一覧
イルミネーション点灯 4万5000球の輝き むかわ
むかわ町のNPO法人マージュ(岡松諒理事長)は13日、町田浦141の日高自動車道沿いにある敷地内で、大型イルミネーションを点灯させた。LED(発光ダイオード)電球は前年より1万球多い4万5000球...
若者の居場所に「カクレガ」 男女平等参画推進センター 月1回開放 苫小牧
苫小牧市男女平等参画推進センター(若草町の市民活動センター4~5階)は、5階エレベーターホールで毎月1回、若い世代を対象とした居場所づくり事業「カクレガ」を展開している。自宅や学校、職場ではない第...
バス車内はクリスマス気分 看護学生が装飾 苫小牧
道南バス(室蘭市)は11日、苫小牧市内路線でクリスマス仕様に装飾したバス1台の運行を始めた。10日に苫小牧看護専門学校の学生が車内を華やかに飾り、「かわいらしく仕上げたので見てほしい」と乗車を呼び...
苫総経高2、3年 来月、イオン苫店でパン、コロッケ発売
苫小牧総合経済高校流通経済科の2、3年生は5日、今年の新商品開発の授業を総括した。来年1月24日からイオン苫小牧店(柳町)などで自分たちが考案したパン、コロッケをそれぞれ1万個ずつ売り出す計画で生...
一流騎手らの貴重な品々 ノーザンホースパークがオークション 8日まで
苫小牧市美沢のノーザンホースパークは8日まで、チャリティーオークションをオンライン開催している。今回も中央競馬の一流騎手や調教師らがグッズなど計13点を出品。リスグラシューが宝塚記念(G1)優勝時に...
よさこいチーム兆朔 「苫小牧ホッキ音頭」普及へ 兆朔結愛「ホッキのゆめちゃ..
苫小牧市内のよさこいチーム兆朔(きざし、浅野徹也代表)は「苫小牧ホッキ音頭」の普及を目指し、PR用のオリジナルキャラクター・兆朔結愛(きざしゆめ)を制作した。チームの衣装を身にまとった女性のキャラ...
大谷選手の公式グッズ販売 新千歳で国内空港初 来月3日まで
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手の公式グッズ30種類以上をそろえた期間限定ショップが12月3日まで、新千歳空港の国内線ターミナルビル3階に開設されている。メジャー史上初のシーズン「50本塁打、...
鹿児島県の特産品ずらり 苫小牧グランドホテル 「うまいもの市」
苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子で29日まで、物産展「鹿児島うまいもの市」が開かれている。鹿児島県の特産品38品目をはじめ、九州地方のご当地グルメなどを用意し、市民らが買い物に訪れている。 ...
あびらD51ステーションで鉄道模型フェス ファンや家族連れでにぎわう
あびら観光協会は16、17両日、道の駅あびらD51(デゴイチ)ステーションで「鉄道模型フェスinあびらD51ステーション」を開いた。年2回開く人気の催し。鉄道模型の走行や鉄道グッズの物販も行われ、...
鹿児島の特産品ずらり グランドホテルニュー王子 23日から「うまいもの市」
苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子は23~29日、物産展「鹿児島うまいもの市」を1階旧レストランハルニレで開く。「薩摩川内うなぎ」など鹿児島県の特産品38品目をはじめ、九州各地の特産品などを販...
運動を習慣に シニア層の活用を スポーツマップ完成 白老
白老町は、町民のスポーツの習慣化につながるよう町内の運動関連施設を地図に起こして案内した「白老スポーツ運動マップ」(A3判)を3000枚作成した。町内の公共施設をはじめ、スポーツ関連の企業や店など...
17日、閉店 シシャモずしの大豊寿司 2年連続休漁で苦渋の決断 むかわ
シシャモずしの元祖として知られるむかわ町文京の大豊寿司が、17日の営業を最後に閉店する。にぎりずしや天ぷら、一品料理が味わえ、45年間地域に親しまれてきたが、シシャモの2年連続休漁などの影響で売り...
スーパーエイトのライブに出演 駒大苫小牧高吹奏楽局
札幌市の真駒内セキスイハイムアリーナで11月2、3両日に開催された男性アイドルグループSUPER EIGHT(スーパーエイト)の「超アリーナツアー2024」に、駒大苫小牧高校吹奏楽局(福井妃羽部長...
苫小牧産ホッキ貝でおつまみ開発 「ホッキチー」販売開始 井原水産
留萌市の水産加工販売・井原水産(勝田恵介社長)は、苫小牧市の特産ホッキ貝を使ったおつまみ「ホッキチー」を開発した。苫小牧市のマルトマ苫小牧卸売(西田浩一社長)が協力。湯引きしたホッキを薫製し、チー...
北米原産の果実「ポポー」たわわ 苫小牧
北米原産の果実「ポポー」が、苫小牧市錦岡の個人農園で収穫期を迎えた。楕円(だえん)形の実は追熟させると、品種によってはバナナやマンゴーのような味わいに。20年ほど前から栽培を続ける澄川町の河野淳子...