長野日報社の記事一覧
長野県人口22年ぶり社会増 総人口21年連続減少
長野県は1月31日、毎月人口異動調査に基づく2022年の人口増減を公表した。外国人を含む県の総人口は23年1月1日現在201万6467人で、前年同日と比べて1万3074人(064%)減り、21年連続で減...
諏訪湖、今季初めて氷上観察 御神渡り出現待つ 長野県
諏訪湖の御神渡り(御渡り)の判定と神事をつかさどる八剱神社(長野県諏訪市小和田)の氏子総代による観察会は、1月31日も早朝に行われた。観測地点の同市豊田の舟渡川河口付近沖は氷が張っていなかった...
純米大吟醸「滲」 中ア千畳敷で雪中熟成開始 長野県
「中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイ」を運行する中央アルプス観光(長野県駒ケ根市)は30日、ロープウエーの駅がある中ア千畳敷(標高2612メートル)で、オリジナル純米大吟醸「滲―Shin―」の雪中熟...
諏訪湖花火大会 今年は桟敷席設け8月15日開催へ 長野県諏訪市
長野県諏訪市の諏訪湖で8月15日に開く「諏訪湖祭湖上花火大会」が、4年ぶりに復活する。市や諏訪商工会議所、諏訪観光協会などでつくる実行委員会は30日、分散開催が続く大会方式について「桟敷席を設...
災害救助犬など捜索実践 長野県原村で合宿訓練会
災害や遭難時の行方不明者の捜索をサポートする災害救助犬の育成に取り組むNPO法人災害救助犬ネットワーク(本部・東京)は28日から1泊2日で、冬季合宿訓練会を長野県原村深山のあぴの森キャンプ場で...
諏訪湖の観察 御神渡り期待高まる 長野県
29日朝の諏訪湖は、2日続けて全面結氷となった。諏訪湖の氷がせり上がる御神渡り(御渡り)の判定と神事をつかさどる八剱神社(長野県諏訪市小和田)は朝の湖面観察で薄氷が広がっているのを確認し、宮坂...
だるま2万5000個昇天 長野県諏訪市で供養祭
長野県諏訪市の神宮寺だるま組合と諏訪街商組合は28日、1年間の役目を終えただるまをたき上げる「昇天供養祭」を同市の諏訪大社上社本宮近くの駐車場で行った。両組合員ら約20人が参列し、感謝を込めなが...
諏訪湖、再び全面結氷 「釜穴」出現、御神渡り楽しみ 長野県
長野県諏訪地方は28日朝、厳しい冷え込みとなり、諏訪湖は再び全面結氷した。26日に次いで今季2度目。諏訪湖の御神渡り(御渡り)の判定と神事をつかさどる八剱神社(諏訪市小和田)の氏子総代による観察...
「酒」切り口に鉾持神社知って 初のどぶろく造り 長野県伊那市高遠町
長野県伊那市高遠町西高遠の鉾持神社は酒造会社・仙醸(同地区上山田)と協力し、2月11日の祈年祭とだるま市でどぶろくを参拝者に振る舞う。初の試みで、社務所でどぶろくの材料「酒母」を仕込み、同社で...
寒さ一段 伝統「凍み豆腐」生産順調 長野県・諏訪地方
このところの厳しい冷え込みの中、長野県の諏訪地方では寒さを利用した特産物の生産に追い風が吹いている。八ケ岳の麓、茅野市湖東大石の小林豆腐工房(小林哲郎代表)では、伝統の「凍み豆腐」作りが順調。...
JR信濃境駅に「きよすみ駅長」からメッセージ ドラマ「青い鳥」再放送で
豊川悦司さん主演のテレビドラマ「青い鳥」(1997年放送)で、「清澄駅」として撮影に使われた長野県富士見町境のJR信濃境駅にある掲示板に今月、「きよすみ駅長」からのメッセージが突然掲出され、...
諏訪湖、今季初「全面結氷」 御神渡り期待高まる 長野県
諏訪湖の氷がせり上がる御神渡り(御渡り)の判定と神事をつかさどる八剱神社(長野県諏訪市小和田)は26日朝、今季初となる湖面の「全面結氷」を認定した。前日は強風で波立っていたが、一夜にして結氷し...
「諏訪湖創生ビジョン」改定案 長野県がWG会議で示す
諏訪湖のあるべき姿を実現するための指針「諏訪湖創生ビジョン」の5年ごとの改定(施策の見直し)に向けた第4回ワーキンググループ(WG)会議は25日長野県諏訪市内で開き、同ビジョン推進会議事務局の...
長野県諏訪地方、今季一番の冷え込み 強風で諏訪湖結氷せず
25日の長野県内は冬型の気圧配置が続き、気圧の谷や寒気の影響を受けて、県内の広い範囲で最高気温が 氷点下となる真冬日になった。長野地方気象台によると、諏訪の最高気温は氷点下4度、最低気温は今季...
厳冬の横谷峡に氷瀑群 長野県茅野市蓼科中央高原
長野県茅野市蓼科中央高原の横谷峡で、厳冬期の風物詩の「氷瀑群」が現れている。渋川左岸の岩壁には滝や染み出した水が凍ってできた巨大な氷柱が数十メートルにわたって並び、神秘的な情景を生み出してい...