長野日報社の記事一覧
千畳敷で日本酒雪中熟成 長野県駒ケ根市の中央アルプス観光
「中央アルプス駒ケ岳ロープウェイ」を運行する中央アルプス観光(駒ケ根市)は26日、山頂駅がある中ア千畳敷(標高2612メートル)で日本酒の雪中熟成を始めた。2017年のロープウエー開業50周年記...
コロナ禍の諏訪を明るく 2月6日アイスキャンドル2021
氷の燭台の明かりでまちを彩る「アイスキャンドル2021」(同実行委員会主催)は2月6日午後5時から、諏訪地方各地で開く。新型コロナウイルス感染症の県警戒レベルが4となったことを受け、内容を縮...
世界最大規模品評会のIWC 上位8点に上伊那2銘柄
小野酒造店(辰野町小野、小野能正社長)の「夜明け前純米大吟醸」、米澤酒造(中川村大草、塚越寛社長)の「純米大吟醸年輪」が、英国で昨年開かれた酒類品評会「インターナショナル・ワイン・チャレンジ...
諏訪湖所々で解氷 プラス気温今季初測定
諏訪湖の御神渡り(御渡り)の判定と神事をつかさどる八剱神社(諏訪市)の宮坂清宮司(70)らは23日朝、同市豊田の舟渡川河口近くで今季初のプラス気温を測定した。5日以降、湖面の観察を毎日続けている...
伊那市の百瀬さん 技術伝えるおはぎ教室
伊那市出身で、味の良さと見た目の美しさが評判の「手作りおはぎ」を広めようと80歳の時に神奈川県川崎市に進出し、専門店を開いた百瀬江子さん(85)が5年ぶりに帰郷して伊那市西町の自宅で「ももす...
諏訪湖再びほぼ全面結氷
諏訪湖の御神渡り(御渡り)の判定と神事をつかさどる八剱神社は21日、宮坂清宮司(70)や総代らが諏訪市豊田の舟渡川河口近くで湖面の状況を観察し、諏訪湖が再びほぼ全面結氷した状況を確認した。長野地...
諏訪湖のコハクチョウの様子 きょうインスタライブ配信
岡谷市観光協会は21日、写真共有アプリ「インスタグラム」を通じてコハクチョウが飛来している諏訪湖の様子をライブ配信する。同市の横河川河口付近では今月12日以降、連日50羽以上の飛来が確認されている...
長野県諏訪湖の御神渡り 3季ぶり出現正念場
諏訪湖の冬の風物詩、御神渡り(御渡り)は、3季ぶりの出現に向け正念場を迎えている。諏訪湖は今月に入って全面結氷し期待も高まったが、19日の諏訪湖は風の影響で波が立ち氷が砕け、結氷範囲が縮小した...
諏訪地域の野鳥を紹介 八ケ岳美術館で企画展
原村の八ケ岳美術館は、企画展「四季の野鳥展~諏訪・八ケ岳山麓から」を同館で開いている。日本野鳥の会諏訪支部との共催。同支部会員11人が撮影した諏訪地域や八ケ岳山麓に生息する野鳥の写真59点を...
安泰願い恵方に矢放つ 長野県諏訪市の山之神社で山の神祭
諏訪市双葉ケ丘の山之神社で17日、山の神祭が行われた。地元の南澤町、北澤両区の役員ら約40人が参列。今年の恵方の南南東に向けて矢を放ち、区内の安泰を願った。 江戸時代から続くとされる伝統行事...
長野県駒ケ根市発祥のオペラ「おしち」 2、3月三重、石川で上演
駒ケ根市で誕生したオペラ「おしち」が2月から3月にかけて三重、石川の2県で上演される。作品は1995年に駒ケ根市でピアノ演奏による初演が行われ、98年には新国立劇場(東京)でオーケストラ版の初...
氷柱ぐんぐん成長 茅野の小斉の湯
茅野市蓼科のビーナスライン沿いにある温泉施設「小斉の湯」の庭に、巨大な氷柱がお目見えしている。標高1260メートルの寒さと湧き水を利用した氷の芸術作品で、冷え込みが厳しい今冬はすでに高さ8メー...
長野県が医療非常事態宣言 「入院調整も厳しい状況」
県は14日、新型コロナウイルス感染症県対策本部会議を県庁で開き、全県の医療提供体制の負荷の状況を示す「医療アラート」についてレベルを1段階引き上げ、最も重い「医療非常事態宣言」を全県に発出する...
諏訪湖3季ぶり全面結氷 御神渡りの期待膨らむ
晴天となり放射冷却の影響で冷え込んだ13日、諏訪湖の御神渡り(御渡り)の判定と神事をつかさどる八剱神社(諏訪市小和田)は、宮坂清宮司(70)や総代ら6人が諏訪市豊田の舟渡川河口近くで湖面の状況を...
「ルバーブビール」開発中 長野県富士見町の原田夫妻
富士見町境の原田誠さん(72)、悦子さん(70)夫妻が、同町特産品の赤いルバーブを使った「ルバーブビール」の商品開発に取り組んでいる。麗人酒造(諏訪市)の協力を得て試作を重ねた結果、ルバーブ特有...