長野日報社の記事一覧
輝く青い諏訪湖 蚕糸公園イルミ点灯 長野県岡谷市
長野県岡谷市の蚕糸公園で20日、イルミネーションの点灯が始まった。青い諏訪湖をイメージし、約1万5000個の発光ダイオード(LED)を設置。隣でライトアップされた国登録有形文化財の旧市役所庁舎...
霧ケ峰自然保護センター 今年度の入館者1万7024人 長野県諏訪市
長野県霧ケ峰自然保護センター(諏訪市)が今季の営業を終了し、今年度の入館者数(4月15日~11月15日)は1万7024人となった。昨年度より約1500人増加し、2014年度以降で最多。ニッコウキス...
「諏訪の国」コーナー 認定品を発信、周遊観光を促進 諏訪湖SA上下線に新..
長野県の諏訪地方観光連盟は、中日本エクシス信州支店などと連携し、中央道・諏訪湖サービスエリア(SA)上下線に、諏訪6市町村統一の観光地域ブランド「諏訪の国」のプロモーションコーナーを新設した。...
23日に中尾歌舞伎秋季公演 初舞台の若手も 長野県伊那市
長野県伊那市の無形民俗文化財「中尾歌舞伎」を伝える中尾歌舞伎保存会は23日午後1時30分から「伊那ロータリークラブ地区補助金事業 中尾歌舞伎秋季公演」を同市長谷の中尾座で開く。演目は「義経千本桜...
長野県岡谷市でシルクサミット開幕 技術継承、文化創造へ可能性探る
蚕糸技術を継承し、シルク文化の発展と創造を目指す「シルクサミット2024in糸都(しと)岡谷」が16日、長野県岡谷市のカノラホールなどで2日間の日程で開幕した。市内での開催は10年ぶりで、全国各...
下諏訪の慈雲寺で冬支度の雪つり 遅めの紅葉と競演 長野県
長野県下諏訪町東町中の慈雲寺(福田精裕住職)境内に植わる町天然記念物「天桂松」に今季も雪つりが施された。同寺の冬支度を知らせる風物詩だが、今年は例年より遅れている紅葉とも季節をまたいで競演。樹...
竹林整備と竹の利活用で高校生と小学生協力 伐採と加工品作り 長野県富士見町
富士見高校(長野県富士見町)普通科の3年生38人と富士見小学校6年3組の児童25人は14日、同町の旧落合小学校横に広がる竹林の整備作業を行った。それぞれ町内で整備が難しくなっている竹林の竹の利活用...
山下清のペン画など初公開 岡谷美術考古館で「新収蔵作品展」 長野県岡谷市
長野県岡谷市立岡谷美術考古館で14日、新たに寄贈された美術品を紹介する「新収蔵作品展」が始まる。放浪の画家として知られる山下清(1922~71年)が、地域の養護施設を訪れて描いた昆虫のペン画など2...
目の覚めるような赤、境内染める 長円寺のカエデ見頃 長野県茅野市
紅葉の名所として知られる長野県茅野市穴山の長円寺(宮里孝憲住職)で、境内のカエデが例年より1週間以上遅れて見頃を迎えた。独特の目の覚めるような赤色が境内を染め、県内外から訪れたアマチュアカメ...
小学生200人が地元の仕事体験 諏訪市で「ハロー!キッズタウン」 長野県
長野県諏訪市内の小学生が地元の仕事とお金の流れを楽しく学ぶイベント「ハロー!キッズタウンかみすわ」が10日、市駅前交流テラスすわっチャオと上諏訪駅前商店街で開かれた。カフェ店員や助産師、大工、...
色づき鮮やか、紅葉狩り真っ盛り 長野県岡谷市の出早公園
紅葉の名所として知られる長野県岡谷市長地出早の出早公園でモミジやカエデが赤や黄色に色づき、紅葉の見頃を迎えている。秋晴れとなった9日は多くの人が公園を訪れ、紅葉狩りを楽しんでいた。 同公...
もみじ湖で紅葉見頃 1万本鮮やかグラデーション 長野県箕輪町
長野県箕輪町のモミジの名所、箕輪ダム(愛称・もみじ湖)周辺の紅葉が見頃を迎えている。一帯に植わる約1万本が鮮やかな赤や黄、緑色のグラデーションに染まる。晴れ間が広がった8日は平日にもかかわらず...
ネパール友好架け橋に 長野県駒ケ根市に「ライブラリ&カフェ」開館
ネパールに関する図書など資料を並べ、交流促進を図る施設「ネパールライブラリ&カフェ」が7日、長野県駒ケ根市中央のネパール料理店ポカラキッチン2階に開館した。同国に携わってきた有志や出身者が設...
ものづくりの現場に触れる 信州大工学部の1年生工場見学 長野県
信州大学工学部機械システム工学科の1年生約100人が6日、長野県岡谷市内などの事業所で工場を見学した。学習の理解を深めるとともに就職活動の参考にするためで、5グループに分かれて市内と南箕輪村...
長野県飯島町産の「越百黄金」 国から最高評価
農薬や化学肥料を減らして生産する長野県飯島町産の特別栽培米コシヒカリ「越百黄金」が、温室効果ガス削減の取り組みを三段階で評価する農水省の「見える化ラベル」で最高ランクの「三つ星」を獲得した。...