「2022年05月」の記事一覧
南高梅3年続きで高値 出荷初日の数量少なめ
JA紀州から出荷される梅の主力品種「南高梅」の今季の取引が30日、関東などの主要市場で始まった。初売りの価格は、2L秀品で10キロ当たり7530円。3年続けての高値となり、農家らは喜んでいる。...
林業の魅力発信 新たな製材工場完成 苫小牧広域森林組合 むかわ
苫小牧広域森林組合の新たな製材工場が、むかわ町穂別和泉の同組合本所敷地内に完成した。カラマツやトドマツを原料とした地域材の価値を高めるだけでなく、林業の魅力を発信する施設として役割を果たしていくこ...
鶴岡産の風味とうまみ全国発信
「由兵衛さんちの孟宗汁」「料亭の孟宗汁」 レトルトパック2種 特産の味アピール 庄内の特産を素材に6次化商品の開発を目指している鶴岡市大山一丁目の三浦眞紀子さん(62)=野菜みらい計画代表=が、...
ランナーとサイクリストは割引 帯広のホッチーノコーヒー
帯広電信通沿いのコーヒーショップ「Hoccino Coffees(ホッチーノコーヒー)」(帯広市東1南6、ほたる・ダネジ代表)は6月1日から、ランナーとサイクリストを対象にしたドリンクの割引サー...
勇壮なヤッコ踊りなど披露 知名町で「五月の祭典」 伝統芸能など多彩に
鹿児島県知名町文化協会青年部主催の第20回「五月の祭典」が28日夜、おきえらぶ文化ホールあしびの郷・ちなで開かれた。沖永良部島の芸能団体が出演。日本舞踊や島唄、伝統芸能など多彩な舞台で観客を楽...
スモモのシーズン到来 大和村で目ぞろえ会 適期収穫へ目安確認
2022年産奄美プラム(スモモ)の目ぞろえ会(JAあまみ大島事業本部主催)が30日、主産地・大和村のJAあまみ大和支所湯湾釜選果場であった。JAや村産業振興課の担当者が農家へ収穫の目安となる着...
宇部税務署、市役所新庁舎で業務開始【宇部】
宇部税務署(市村満署長)が30日から、市役所新庁舎2階で業務を始めた。市役所との合築は、全国でも平塚署(神奈川県)、武雄署(佐賀県)に次いで3例目となった。 新署の延べ床面積は930平方...
暑さ忘れる青紫色 休耕田のアヤメ見頃 長野県箕輪町
30日の長野県上伊那地方は朝から晴れわたり、伊那の最高気温は31・1度、辰野で31・4度を観測、真夏日となった。箕輪町上古田の休耕田を活用した花畑では、地元住民グループ「山ん田の会」が栽培する...
北海道支部との交流など計画 世界平和の鐘の会県支部総会
2022年度世界平和の鐘の会沖縄県支部(大松宏昭支部長、99個人・35法人)が30日午後、石垣市役所であり、8議案を承認した。22年度活動方針・事業計画は、定例鐘打の実施、市平和事業への協力・共催、平和事...
普段見られない仏像を今秋一斉公開「諏訪神仏プロジェクト」 実行委が総会 ..
江戸時代まで諏訪神社(現・諏訪大社)とともにあった上社、下社の神宮寺由来の仏像などを一斉公開する今秋の「諏訪神仏プロジェクト」の実行委員会は30日、総会を長野県諏訪市四賀の仏法紹隆寺で開いた。...
「古座街道」でマルシェ 店並びにぎわう
和歌山県古座川町高池を通る「古座街道」を舞台に29日、食べ物や物産、雑貨などを販売する「古座街道青空マルシェ」が開かれ、歴史ある街道が多くの人でにぎわった。 田辺と古座(串本町)を最短で結ぶ...
訪日観光再開に期待 観光庁実証事業出羽三山など巡る
観光庁が実施する「訪日観光実証事業」の参加者が28日、鶴岡市の出羽三山神社(宮野直生宮司)を訪れた。国は来月から訪日観光客の受け入れ再開を表明しており、本事業で観光地の新型コロナウイルス感染対策な...
「どんな動物も輝いている」 旭山動物園の坂東園長が講演 白老
旭川市にある旭山動物園の坂東元(げん)園長(61)を迎え、特別講演会が28日、白老町中央公民館で開かれた。同市の人口の10倍以上に当たる年間300万人の来園者数を達成した同園の取り組みについて、町...
児童も感謝の田植え 「十勝晴れ」酒米作り
とかち酒文化再現プロジェクト(増田正二代表)は30日、地酒「十勝晴れ」の原料酒米「彗星(すいせい)」の田植えイベントを、町十勝川温泉地区の白木祐一さん(77)の水田で行った。今年は現体制で最...
初の県民パラスポーツ大会 世代、障害に関係なく交流【宇部】
第1回県民パラスポーツ大会が29日、宇部市西平原4丁目のパルセンター宇部で開かれた。市内を中心に24チーム94人が参加。東京パラリンピックで正式競技だったボッチャで、世代や障害にかかわらず競い...