「2025年02月」の記事一覧
南部高がグルメ甲子園優勝 UME―1フェスタ
梅の里・和歌山県みなべ町をPRする、年に一度の祭典「UMEー1(ウメワン)フェスタin梅の里みなべ」(町など主催)が9日、同町東本庄の町保健福祉センター駐車場を主会場に開かれた。目玉イベントで...
スマイルJ 五輪切符獲得を祝福 苫小牧市役所に横断幕
苫小牧市は10日、2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪出場を決めた女子アイスホッケー日本代表「スマイルジャパン」を祝福する横断幕を市役所ロビーの吹き抜け2階部分に掲げた。今月末まで設置予定。 ...
庄内砂丘産アサツキPR 12―18日 東京・銀座でフェア初開催
庄内砂丘特産のアサツキをPRしようと「食の都庄内」ブランド戦略会議と「庄内まるごと届け隊」推進協議会は、東京・銀座で初の「あさつきフェア」を開く。期間は12日から18日までの1週間。銀座の飲食店に旬の...
帯広・いただきますカンパニー 道産業貢献賞 農業・農村振興功労者
農村ツアーや食育事業を展開する「いただきますカンパニー」(帯広市、井田芙美子社長)が、今年度の北海道産業貢献賞(農業・農村振興功労者)を受賞した。農業と消費者の距離を縮めようと活動し13年、メイ...
東三河に春を呼ぶ「豊橋鬼祭」開幕 青鬼が出動
国重要無形民俗文化財「豊橋鬼祭」が10日、豊橋市八町通3の安久美神戸神明社で始まった。厳しい寒さの中、裃(かみしも)姿の氏子と青鬼が「アオーッ!アオーッ!」と威勢のいい掛け声とともに出動し、町内を...
国学院が連覇達成 宮古島大学駅伝 2位順天堂、3位青学
宮古島大学駅伝ワイドー・ズミ2025(主催・同実行委員会)が9日、市陸上競技場を発着点とした6区間82・0㌔で行われ、国学院が最終区で順天堂を逆転し、4時間8分38秒で2連覇を達成した。2位は28秒差...
諏訪湖の広範囲が結氷、御神渡り「赤ちゃん」も確認 7季ぶり出現へ望みつな..
長野県の諏訪地方は9、10両日、寒気と放射冷却で朝の冷え込みが強まり、諏訪湖は広い範囲が結氷した。御神渡り(御渡り)の判定をつかさどる諏訪市小和田の八剱神社は9日朝、今季初めて高台からも観察し...
初年度は3万人を想定 4月オープン「ソラミル」
和歌山県の串本町議会の臨時会が6日にあり、町が提出した「町宇宙ふれあいホール条例」の制定案を可決した。旧古座分庁舎(西向)を改修して、4月1日に全面オープンする「宇宙ふれあいホールSora―Mi...
一目で分かる町の名所 道の駅に設置 音更高生「観光PRカード」制作
音更高校(重堂法人校長)の選択科目「地域資源活用」を履修する3年生3人が手掛けた「Pick up Card(ピックアップカード)」と称する音更町内の観光PRカードが6日、道の駅おとふけ内に設置...
氷の芸術に歓声 遊佐町吉出 二ノ滝 氷柱と化す
厳しい寒さで凍てついた遊佐町吉出の二ノ滝を見ようと、山歩きなどを楽しんでいるグループ「吹浦山部」のメンバー10人が9日、鳥海山南麓の現地を訪れた。二ノ滝はこのところの寒気で完全に凍結。2本の巨大な氷...
市消防団が合同訓練 放水や救出時の基礎を再確認【山陽小野田】
山陽小野田市消防団(藏重正好団長)の合同訓練が9日、小野田消防署で開かれた。地域防災の中核として、消防団員83人が宇部・山陽小野田消防局(杉本秀一消防長)の指導を受け、放水や救出活動時の基礎...
十六日祭前に墓掃除 各地でグソーの正月迎える準備
後生(グソー)の正月とされる13日(旧暦1月16日)の「十六日祭(ジュールクニチー)」を前にした日曜日の9日、郡内各地の墓地では墓掃除をする住民の姿が見られた。 墓の内外を掃き清めたり、周辺に...
技術伝承へ成果展示 苧麻糸展示会 市歴史文化資料館 きょうまで開催
第15回苧麻糸展示会(主催・宮古苧麻積み保存会)が8日、市歴史文化資料館(旧砂川中)で始まった。宮古上布の原材料となる苧麻糸を展示しているほか、製作技術伝承に向けての活動成果などをパネルや実演・体...
二中3年生「巨大絵馬」奉納 桃林寺 入試前に「全員合格」祈願
来月4、5日の県立高校入学試験を前に石垣第二中学校3年生は8日、南海山桃林寺(小林昌道住職)で巨大絵馬の奉納を行った。縦横約130㌢の絵馬に、3年1~5組177人の願い札を掛けて奉納し、「全員合格」を祈願...