加盟新聞社紹介

十勝毎日新聞社〈北海道帯広市〉
農業王国・北海道十勝地方をエリアとする地域紙。1919年に創刊し、現在約83,000部を発行。エリア内の55%を占める。メディアと観光の2軸が主力で、メディアではコミュニティーラジオ局「FM-JAGA」やケーブルテレビ局「OCTV帯広シティーケーブル」を所有する。他にも新聞業界の中でもいち早く有料電子版に着手し、現在、8,000件を超える加入数がある。
観光事業では、食と観光を柱とし、温泉ホテルやシティーホテルのほか観光・ガーデン施設「十勝千年の森」を運営する。食事業では、地元食材を活用した十勝農園(帯広市)や十勝屋(東京都銀座)のほか、チーズケーキ工房「十勝トテッポ工房」などを運営する。

会社概要
- 社名:株式会社十勝毎日新聞社
- 創刊:1919年9月
- 創刊者:林豊洲(昭和10年死去)
- 代表者:代表取締役社長/林 浩史
- 代表取締役会長・主筆:林 光繁
- 発行エリア:北海道十勝
- 部数:83,000部(2017年12月現在)
- 紙齢:29,477号(2018年1月1日現在)
- 本社所在地:〒080-8688 北海道帯広市東1条南8丁目2
- 支社:東京支社、札幌支社
- 支局:本別支局、広尾支局、池田支局、新得支局
関連リンク
- 十勝毎日新聞社 公式HP
- 会社案内
- CMC(CrossMediaCommunication)
- OCTV帯広シティーケーブル
- FM-JAGA(エフエム帯広)
- 北海道ホテル
- 第一ホテル/豊洲亭、豆陽亭
- 十勝川温泉三余庵
- 十勝千年の森/ランランファーム
- 十勝農園
- 十勝トテッポ工房
- お取り寄せダイニング十勝屋
地域について
北海道の14総合振興局・振興局の中でも面積が10,831.24km²と一番広い十勝。人口は約35万人。1市16町2村で構成されています。昨年十勝支庁がまとめたカロリーベースの試算によると「十勝の食料自給率は約1,100%」。人口の11倍、約400万人の食を支えている計算になります。日本最大の食料基地として安心・安全・美味しい食材を提供する大きな役割が期待されています。日本百名山の著者深田久彌氏が「北海道らしい本当の風景は、道東、即ち狩勝峠から東にあるといわれている」(昭和47年発刊主婦と生活社「カラー旅 北海道」)と書かれていますが、今も広々とした雄大な大地、自然の大きさは、訪れる人に感動を与えるに違いありません。旅の魅力がいっぱいある北海道「とかち」を思いっきり楽しんでください。
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