「2023年06月」の記事一覧
７月に国際チャーター便 南紀白浜空港とベトナム
和歌山県白浜町の南紀白浜空港とベトナムを結ぶチャーター便が７月、２往復運航される。同空港への国際チャーター便は５年半ぶりで、ベトナムとは初めて。県は、コロナ後を見据えて国際チャーター便の受け入...
よいとまけレモン味登場 程よい酸味でさっぱりと 夏季限定
苫小牧市糸井のパン菓子製造三星は７月１日から、お菓子「よいとまけレモン」（１本７８０円）を新発売する。看板商品「よいとまけ」ならではの酸味と甘さのバランスを生かしつつ、新しい味に挑戦して夏季限定商...
酒田の料亭の味若い世代にも 社員食堂で料亭コラボランチ提供 ファン獲得へ取..
高い評価を受ける酒田市内の料亭の味を若い世代から知ってもらい、ファン獲得につなげようと、同市の観光地域づくり法人・酒田ＤＭＯ（荒井朋之理事長）は、庄内地域の料亭・飲食店で組織する県調理師組合「調...
華やかに涼やかに 帯廣神社で花手水
帯廣神社（大野清徳宮司）で３０日、手や口を清める手水舎に色鮮やかな花を浮かべる「花手水（はなちょうず）」が始まり、参拝客の心を和ませている。 花手水は京都府の「柳谷観音 楊谷寺」が発祥と...
市が１歳児の「バースデー受診」開始、誕生日に合わせ無料で健康診査【宇部】
宇部市は、７月１日から新たに１歳の誕生日に合わせた乳幼児健康診査「バースデー受診」を開始する。小児科医による健康チェックや保健指導を行い、安心して子どもを生み育てられる環境の充実を図る。 ...
大雨による農業被害２億円超 奄美地方、果樹が大打撃、水産業でも
鹿児島県奄美地方で今月１９日以降相次いで発生した線状降水帯による大雨で、農業被害が深刻化している。県によると、２７日現在の被害額は農作物や農業施設など合計で２億２３６７万８千円に上る。奄美大島...
中ア西駒山荘、ヘリで荷揚げ 伊那市観光 長野県
夏山シーズンを前に29日、中央アルプス将棊頭山（標高約２７３０メートル）頂上直下にある山小屋「西駒山荘」への荷揚げ作業が行われた。飲食料や燃料などを、麓の鳩吹公園（長野県伊那市）からヘリコプタ...
能代市の八幡神社で「夏越の大祓」 茅の輪くぐり身清める
能代市柳町の八幡神社（渟城英夫宮司）で29日、罪やけがれをはらい、無病息災を祈る「夏越（なごし）の大祓（おおはらえ）」が営まれ、氏子らはカヤや稲わらで編まれた「茅（ち）の輪」をくぐって身を清め...
「黒潮」（石垣市）が優勝 最高！6年ぶり2度目 サバニ帆漕レース
座間味島から那覇市の波の上うみそら公園沖ビーチまでの約35・2㌔を帆漕する第24回サバニ帆漕レース大会（同実行委員会主催）が25日に行われ、サバニクラスで石垣市から出場した「黒潮」（津村力代表、5人...
ラグビー交流親睦深める 中標津高と淀川製鋼所 両ＯＢ会が試合【中標津】
【中標津】中標津高校ラグビー部ＯＢ会（加藤達雄会長）がこのほど、淀川製鋼所（ヨドコウ、大阪）のラグビー部ＯＢ会（海老原洋一会長）を招き、町運動公園球技場で交流試合を行った。コロナ禍で延期を余儀...
アイホ教室や交流期待、町と北海道ワイルズ包括協定【標茶】
【標茶】町は２９日、釧路市を拠点に活動するプロアイスホッケーの新チーム「北海道ワイルズ」と地域活性化や青少年健全育成などを盛り込んだ包括連携協定を締結した。連携協定締結は町が昨年１２月の「ひが...
山麓周遊バスあすから実証実験 ルート、ダイヤなど検証へ 長野県駒ケ根市
駒ケ根高原に点在する観光拠点の周遊を促す取り組みとして、長野県駒ケ根市は７月１日～10月31日、山麓周遊バスの実証実験を行う。３年目の取り組み。今年度は初めて観光トップシーズン（７～10月）に有償...
７月１日から新型車両 ＪＲ東海の特急「南紀」
ＪＲ東海は、東海地方と世界遺産の熊野古道などがある和歌山県の紀南地方を結んでいる特急「南紀」に、７月１日から新型車両を導入する。国内で初めてハイブリッド方式で最高時速１２０キロを実現した「ＨＣ...
キラキラ公園にキッチンカー集結 来月１日から９日までの土日 苫小牧
苫小牧港・西港北埠頭（ふとう）キラキラ公園で７月１、２、８、９日の４日間、道内最大級のキッチンカーイベント「キッチンカー＠２１トマベイウオーターフロント」が開かれる。３年目の今年は市内外からキッチ...
今に残る大内文化紹介 市が「わかる本」の完結編刊行【山口】
山口市は７月１日、山口を拠点とした守護大名、戦国大名の大内氏の魅力をまとめた「西国一の御屋形様 大内氏がわかる本」の文化交流編を発刊する。入門、興亡編に続くシリーズ３部作の完結編で、イラストや...
