十勝毎日新聞社の記事一覧
看板メニュー 秘話語る 十勝ソウルフードトーク トップ5人集結
「十勝ソウルフードトークセッション」と題したイベントが24日、帯広市内のとかちプラザで開かれ、ジンギスカンなどが人気の焼肉平和園(帯広)の新田隆教社長ら代表的なメニューを持つ管内5社のトップがこ...
ウマ娘声優にファン歓喜 ばんえい十勝
ばんえい十勝(帯広市主催)が、ゲームなどの人気コンテンツ「ウマ娘プリティーダービー」とコラボしたイベントが23、24日の両日、帯広競馬場で開かれた。24日は、同コンテンツに出演する「ウマ娘」...
インディアンバイク21台集結 広尾までツーリング
米国の高級オートバイブランド「インディアン」のオーナーが十勝に集結し、広尾町までツーリングする交流イベントが23日に開かれた。ゴールの町役場駐車場ではプロのライダーによるテクニックショーが催され...
サケ追い歓声 豊頃スープも 産業まつり
「海と大地の祭典 とよころ産業まつり2023」(実行委員会主催)が23日、豊頃町内のJA豊頃町多目的広場で開かれた。町内外から大勢の家族連れらが訪れ、楽しいひとときを過ごした。 開会式で実...
豊頃の幸 スープで あす産業まつり登場 工藤さん監修
町内のJA豊頃町多目的広場(中央若葉町)で23日に開かれる「海と大地の祭典 とよころ産業まつり2023」(実行委員会主催)では、町産食材をふんだんに使った「豊頃スープ」(1杯300円)を30...
黄金色の稲 ザクッ 児童と地域住民収穫 幕別・途別小
幕別途別小学校(佐竹宏子校長、児童18人)で21日、稲刈りが行われた。全校児童が黄金色に実った稲の収穫に汗を流した。 途別地区は十勝で最も早くから稲作が行われていた地域の一つ。地域に水田...
念願のポニー牧場開業 更別の乗馬インストラクター原山さん
乗馬インストラクターの原山路子さん(47)がオーナーを務める「さらべつポニーファーム」が、更別村更別4線17にオープンした。2ヘクタールの放牧地でポニーなど馬7頭が牧草を食べ、伸び伸びと走り回る...
日本を知って 外国人に茶道 高校生交流も ソロプチ帯広みどり
国際ソロプチミスト帯広みどり(山本幸恵会長)は16日、帯広市内のとかちプラザで、地元高校生と国際協力機構(JICA)の研修員が茶会を通して日本の文化を学ぶ交流会を初めて開いた。アジアやアフリ...
エゾモモンガすくすく 道内連携で3匹仲間入り おびひろ動物園
おびひろ動物園(稲葉利行園長)に、道内で保護されたエゾモモンガの雄1匹と雌2匹の計3匹が仲間入りした。道内の動物園や水族館が協力する「北海道産いきもの保全プロジェクト」を利用して導入した。同園で...
サケ 恵みに感謝 大樹・つかみ取り、帯広・マレック漁再現
十勝管内では17日、秋の味覚・サケと親しむ催しが開かれた。サケのつかみ取りでは、びしょぬれになった子どもたちの笑顔がはじけ、アイヌ民族伝統の漁法・マレック漁の体験会では、いにしえの知恵を学習。来...
自慢のカレー 栄冠は誰に 漫画家・横山さんら音更で「バトル」
音更町在住の漫画家横山裕二さん(46)らの主催による「おとふけカレーバトル」が16日、道の駅おとふけで開かれた。 おとふけ食のフォーラム2023秋の一環で開催。週刊少年サンデー(小学館)...
「ロック禁止」 帯広市内公園の「グリーンステージ」 高校生企画も騒音理由に
帯広市緑ケ丘公園内の「おびひろグリーンステージ」で高校生が開催を計画した音楽フェスが昨年と今年、騒音を理由に市から使用を断られていたことが14日、市議会の一般質問で明らかになった。市は30年以上...
昭和の農村再現 映画「馬橇(そり)の花嫁」撮影開始 逢坂さん(幕別出身)..
幕別町出身の映像作家逢坂芳郎さん(43)が脚本・監督で、昭和30年代の十勝の農村を舞台とした短編映画「馬橇(ばそり)の花嫁」の撮影が管内で始まった。募集に応じて全国各地から集まった出演者やスタッ...
米ぬかクレヨン 園児に寄贈 帯広・マテック
総合リサイクル業・マテック(帯広市、杉山博康社長)グループは、米ぬかを利用した新商品「キットパス(クレヨン)」を市内保育施設に寄贈した。 クレヨンはマテックの特別栽培米を精米する際に出る...
アパッチの味、友が運ぶ キッチンカー始動 帯広のカレー店
カレーハウスアパッチ(帯広市東11南8)の店先で、何気ない会話を交わしながら、あうんの呼吸で開店準備を進める2人。1人は同店代表の牧野史枝さん(49)、もう1人は牧野さんの幼なじみで、今夏、キッ...