長野県辰野町を舞台にラブコメ映画 タレント成美さんプロデュース

辰野町内で行われているロケ。撮影の合間に打ち合わせをする成美さん(左から2人目)ら撮影スタッフ=11日
長野県辰野町を舞台にした映画「#ミチコイ☆道祖神」(仮題)の撮影が町内で始まった。16日までの予定で街中や天竜川沿い、かやぶきの館などで撮る。物語の大事なシーンは、ホタルの名所・松尾峡の辰野ほたる童謡公園でロケ。伊那市出身のタレント成美さん(35)がプロデューサーを務めている。
成美さんにとっては7本目となる作品。これまで上伊那地方をはじめ、県内を舞台にした作品を手掛けてきた。今回は同町のシンボルでもあるホタルを軸に展開されるラブコメディー。辰野町や周辺地域の魅力がたっぷり詰まった物語が展開される。
東京での仕事と生活に疲れ切った主人公の男性が全てをリセットするために訪れたのが、ホタルが舞い、道祖神がたたずむ辰野町。この町で地域おこし協力隊として活動する女性と出会い、互いに引かれ合っていくのだが、その先には一筋縄ではいかない展開が待ち受けているというストーリー。周囲のサポートを受けながら再び前を向く主人公は、辰野を彩る美しい景色の中で第一歩を踏み出す。監督に2018年のヒット映画「カメラを止めるな!」で撮影助手を務めた高橋雲光さん(38)を迎えた。
ロケ初日の11日は商店街や天竜川沿い、飲食店などで撮影し、夜間に辰野ほたる童謡公園で撮影。その後も農家民宿、鎮大神社、町役場などでの撮影が続いた。高橋監督は「里山の美しさや地域の文化、信仰など辰野の魅力を再発見できる映画にしたい」と意気込む。
成美さんは「辰野の人の温かさに支えられた作品。出演者の皆さんの個性も際立ち、とても面白い作品になると確信できる映像が撮れている。映画を通じて辰野のさまざまな魅力を発信し、町のファンづくりにもつながる作品にしたい」と話していた。
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