「2025年04月」の記事一覧
新馬に熱い声援 ホッカイドウ競馬開幕 門別競馬場
2025年度の道営ホッカイドウ競馬が16日、日高町の門別競馬場で開幕した。初日は前年同日比330人増の1533人が入場し、馬券の売り上げも同8・5%増の7億962万円だった。 開幕セレモニ...
紅白の梅そろう 500年前の逸話再び 太宰府天満宮から白梅頒布 荘内神社
鶴岡市日吉町から同市内の荘内神社(石原純一宮司)境内へ移された天満大自在天神社で16日、太宰府天満宮(福岡県)から分けられた白梅の植樹祭が行われた。昨年11月に天満大自在天神社の新しい社が建立された...
西日本最大級のフラワーガーデン 25日、きらら博記念公園にオープン【山口】
県が山口市阿知須のきらら博記念公園に整備中のフラワーガーデンは、25日にオープンする。約2・5㌶の敷地に11品目、18万株の県産の花苗を植え、中国地方では最大級の規模となる。入場無料。 ...
帯広畜大卒の篠崎さん国立感染症研究所で奮闘 日英で獣医師免許
帯広畜産大を2023年3月に卒業し、イギリスで公衆衛生学の修士を取得した篠崎夏歩さん(26)が、今年から国立感染症研究所(本部東京)で働いている。畜大が持つ欧州獣医学教育機関協会(EAEVE)の...
春の陽気に誘われ アカボシタツナミソウ開花 奄美大島
春らしい陽気となった鹿児島県奄美大島で、南西諸島の固有種「アカボシタツナミソウ」がかわいらしい花を咲かせている。 山地の路傍や林縁に自生するシソ科の多年草。茎や枝の先に密集して紫色を帯びた...
新城で「戦国水仙プロジェクト」始動
1575年の「長篠・設楽原の戦い」があった新城市東郷地区の有志が「戦国水仙プロジェクト」を始めた。スイセンを馬防柵再現地近くに植えたところ、3月に100株が花をつけた。中心になって取り組む生...
珍客クロジョウビタキ 与那国町比川で確認
【与那国】国内ではまれなクロジョウビタキが8日、与那国町比川で確認された。 クロジョウビタキはヨーロッパ中南部やロシア中南部、モンゴル、中国中西部で繁殖し、冬場はアフリカ北部やヨーロッパ南...
強い思いで優勝目指す トライ元アジア王者・古谷さん 宮古島大会初出場向け..
トライアスロンの第18回アジア競技大会(2018年、ジャカルタ)個人1位の古谷純平さん(33)=東京都=が16日、第39回全日本トライアスロン宮古島大会に向けて宮古入りした。初出場だが、宮古合宿の経験が...
元Jリーガー土橋さん招き「夢授業」 長野県諏訪市城南小5年生
長野県諏訪市城南小学校の5年生66人が16日、夢を持つ大切さを学ぶ「未来×デザイン」の授業を受けた。松本山雅FCやAC長野パルセイロなどで活躍した元サッカー選手の土橋宏由樹さん(47)から、「プロ選...
白老中吹奏楽部 動画投稿サイトで公開 最後の定期演奏会を記録
2024年度末で廃部した白老中学校吹奏楽部の最後の定期演奏会を記録したドキュメンタリー映像が、動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開されている。制作・配信を手掛けたのは、同校OBで町石山在住の映像...
水しぶき上げ「神輿流し」 地域の繁栄豊漁願う 鶴岡市鼠ケ関 勇壮に春祭り
鶴岡市鼠ケ関の弁天島に鎮座する厳島神社の例祭行事「神輿(みこし)流し」が15日、地区を流れる鼠ケ関川で行われた。冷たい川に入った男衆が神輿に水を掛け合い、地区の繁栄と豊漁を祈願した。 「神輿流...
更別農高生が万博で発信 廃棄野菜活用発表、PR・会場運営も
更別農業高校(室伏諭校長)の研究チーム加工分会Aと、生活科学科2年の安田恋音さん(17)が、7月31日に大阪・関西万博内で開催される「高校生MIRAI万博」に出場する。2000人規模の会場での大...
市内スーパーに備蓄米並ぶ 3割以上安い銘柄も【宇部】
政府備蓄米が宇部市内のスーパーの店頭に並び始めた。3月に2回にわたって放出されたものの一部。アルク琴芝店には15日、複数の国産米をブレンドした商品(5㌔)20袋と青森県産の単一銘柄米(4㌔)...
今年の出場チームを紹介 能代バスケミュージアムで「能代カップ展」始まる
「バスケの街能代」に実力校が集う第38回能代カップ高校選抜バスケットボール大会(5月3~5日・能代市二ツ井町総合体育館)をPRしようと、能代市柳町の能代バスケミュージアムで「能代カップ展」が開催されて...
リニューアルで入館者数が過去最多 昨年度の蒲郡・竹島水族館
蒲郡市竹島水族館は、昨年度の入館者数が過去最多の48万2184人になったと発表した。小林龍二館長は「いいメンバーとそれを支えてくれる商工会議所や漁師の皆さん、応援してくれるお客さまがそろい、...