「2025年04月」の記事一覧
脱炭素へ取り組み加速 太陽光発電やLED
「脱炭素社会」の実現に向け、和歌山県の田辺市がさまざまな取り組みを進めている。公共施設に太陽光発電設備を導入したり、照明をLED化したりしているほか、若手職員らを対象にした研修も実施。市が率先...
子グマ一般公開 名前を募集中 のぼりべつクマ牧場
登別市登別温泉町の「のぼりべつクマ牧場」で、今年1~2月に誕生したヒグマの子ども5頭が一般公開されている。全身ふわふわの毛に包まれた子グマたちは、じゃれ合いながら元気に成長中で、来場者の目を楽し...
琢成小 起業家精神育む新たな学び 創立50周年記念事業 PTA、地域、教育団体..
今年で創立50周年の節目を迎える酒田市の琢成小学校(小松泰弘校長、児童165人)は、記念事業の一環で東京の教育団体・まなびぱれっと(小泉志信代表理事)、同校PTA(新田道隆会長)と共に約1年をかけ、児...
7年ぶり 勇壮にパレード、厚狭駅前商店街で寝太郎まつり【山陽小野田】
総踊りや餅まき、活気あふれる 寝太郎まつりは29日、厚狭駅前商店街周辺で開かれた。晴天に恵まれ、千石船を表現した山車のパレードが7年ぶりに商店街を進み、寝太郎総踊り、餅まきなども行われて大...
「十勝のお土産」マップで発見を 雄大空間、今年度版発行
十勝シーニックバイウェイ・トカプチ雄大空間事務局(野村文吾・運営者代表者会議代表)は、十勝中部エリアの観光スポットなどをまとめた2025年度版の「トカプチマップ」を作成した。今年は「十勝のお...
「かくれ浜」で海遊び 奄美大島奄美市笠利町 春から夏にかけ大潮の干潮時に..
鹿児島県奄美市笠利町喜瀬の沖合に29日、「かくれ浜」が姿を現した。晴天の下で青い海と白浜のコントラストは一層際立ち、家族連れや観光客らが次々と上陸して海遊びを楽しんでいた。 「かくれ浜」は...
多彩なステージでにぎわう 沖永良部島「音じゃぶらフェス」 大山さん周年ラ..
第5回音(うとぅ)じゃぶらフェスみへでぃろLIVE(同実行委員会主催)は27日、鹿児島県和泊町の笠石海浜公園で開催された。沖永良部島出身の歌手や地元の文化団体など20団体・個人が出演。多彩なス...
「嫁見まつり」をPR 昨年の様子、写真で伝え 能代市の旧料亭金勇
能代市御指南町の日吉神社で開かれる「嫁見まつり」(5月17日)を盛り上げようと、同市柳町の旧料亭金勇で写真展が開かれている。前年の模様を収めた15点を展示。花嫁の美しさや境内のにぎやかさが伝わるもの...
森下さんのトゲナナフシ研究が大賞に サイエンスカンファレンス小中学生部門
科学技術振興機構が昨年10月に開いた研究発表会「サイエンスカンファレンス2024」で、田原市立福江中学校の森下泰成さん(15)のトゲナナフシに関する研究成果が小中学生部門で大賞に選ばれた。森下さんは2...
GW 観光客続々 南ぬ島石垣空港にぎわう
最長11日間のゴールデンウイーク(GW)が始まっており、八重山にも多くの観光客や帰省客が訪れている。今年は26日~5月6日まで。29日、南ぬ島石垣空港は到着した人たちでにぎわった。 大阪から会社...
宮古島市内各行楽地に歓声響く 青空の下、大型連休満喫
26日から始まった今年の大型連休。今回は飛び石連休で、期間中の間の休みを取れば最大で11日間の連休となる。「昭和の日」で休日となった29日は、天候にも恵まれて、心地よい風と青空の下で宮古島市内の各行楽...
超満員の観客おひねり乱舞 中尾歌舞伎が春の公演
長野県伊那市長谷中尾に伝わる市指定無形民俗文化財「中尾歌舞伎」の春季定期公演(中尾歌舞伎保存会主催)が29日、同市長谷の中尾座で開かれた。保存会員らが稽古を重ねた「三六災害半世紀」を熱演。超満...
「樹海温泉ほべつ」「穂別まちなか交流拠点施設」プレオープン
むかわ町は26日、2018年9月の胆振東部地震からの創造的復興を目的に穂別地区で進めていた復興拠点施設等整備事業Ⅰのプレオープニングセレモニーを行った。温浴施設「樹海温泉ほべつ」を地震で被害を受け...
鹿追産キャビア 待望の商品化 チョウザメ養殖11年
鹿追町がバイオガスプラント(環境保全センター)の余剰熱を活用して養殖しているチョウザメのキャビアが商品化される。同センターで2014年にチョウザメの養殖を始めてから、11年かけてキャビアに適した...
湯釜たき吉凶占う 酒田 飛鳥神社「湯の花祭」
酒田市の飛鳥神社(佐藤共子宮司)で27日、五穀豊穣(ほうじょう)や国の安寧を願う祈念祭「湯の花祭」が行われ、「湯立(ゆたて)神楽」(市指定無形民俗文化財)を奉納上演したほか、鉄鍋にお湯を沸かして今...