全国郷土紙連合

全国12新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

加盟新聞社紹介

八重山毎日新聞社〈沖縄県石垣市〉

 1950年3月15日創刊。石垣島を中心とする八重山全域で圧倒的なシェアを占め、島の暮らしに欠かせない身近な情報を掲載し、回覧板的な紙面づくりが特徴。
 「視野は世界 視点は郷土」をモットーに有名無名にかかわらず、多くの住民の名前や写真を掲載。黒枠広告にいたっては、約98%が利用されている。
 本社は東京から約2,000km、沖縄本島から420km離れた八重山諸島の石垣島にあり、日本百景に選ばれた川平湾やイリオモテヤマネコで知られる西表島、集落が重要伝統的建造物群保存地区に指定されている竹富島、NHK連続テレビ小説「ちゅらさん」でブレークした小浜島、南十字星が見える波照間島、晴れた日には台湾が見える与那国島などがある。
 2013年3月、南ぬ島石垣空港が開港。首都圏から中型機の乗り入れで観光入域客数は年々増え続けている。さらに大型クルーズ船の寄港により、海外からの観光客増加も重なり2017年12月末には135万人を突破する勢いで島内は賑わっている。

会社概要

関連リンク

写真ギャラリー

八重山毎日新聞社 関連記事

石垣―波照間、来月就航へ 第一航空、慣熟飛行を実施

 第一航空(本社大阪府)は来年1月に石垣―波照間、石垣―多良間路線の運航開始を目指し、調整を進めていることが分かった。8日午前にはパイロットが路線に慣れるための慣熟飛行を開始、南ぬ島石垣空港と波照...

休耕田で水生昆虫学習 子どもら30人参加 与那国駐屯地・アヤミハビル館

 【与那国】自衛隊与那国駐屯地とアヤミハビル館は共催でこのほど、児童生徒を対象に駐屯地敷地内にあるビオトープや島内の休耕田で水生昆虫の学習会を行い、図鑑などで見る本物はどんな生き物なのか学習し...

「森の小人」ごあいさつ きょう大雪 リュウキュウツチトリモチ開花

 12月7日は二十四節気のひとつ「大雪」。暦の上では、この日から本格的な冬が到来するころとされる。  八重山地方は6日、気圧の谷の影響で曇りや雨の天気となり、最高気温は石垣島で25・6度、西表島で23...

カンムリワシ2羽目復帰 「ひらり」衰弱中に保護 新設リハビリケージ

 平野集落北西の海岸近くの農道で衰弱し飛べないところを保護されたカンムリワシの幼鳥が5日、同所付近で自然に返された。県傷病野生鳥獣保護飼養ボランティア施設の石垣やいま村にクラウドファンディングな...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク