宇部日報社の記事一覧
大谷HDが農業に新規参入 厚東広瀬の「ビバファーム」でトマト栽培【宇部】
建設業や不動産業、介護福祉事業を展開する大谷ホールディングス(大谷英治社長、宇部市助田町)が、厚東広瀬に情報通信技術(ICT)を活用した太陽光利用型植物工場「ビバファーム」を立ち上げ、トマト...
宇部空港の定期便利用者3000万人突破 エバンジェリスト・ぺこぱも祝福【..
山口宇部空港の定期便利用者が22日、開港以来の累計で3000万人を突破した。同空港でのセレモニーには空港関係者ら約100人が参加し、記念パネルを除幕して3000万人目となった搭乗者に記念品を...
地域医療の魅力探る 現役看護師4人がトークセッション【宇部】
大学リーグやまぐち(会長・谷澤幸生山口大学長)主催の「地域の医療機関魅力研究会」が21日、宇部フロンティア大で開かれた。看護職を目指す学生や市民ら110人が参加。現役の看護師によるトークセッ...
私立高校で一般入試スタート 市内トップ切り香川【宇部】
宇部市内の私立高校のトップを切って、宇部フロンティア大付属香川(佐々木孝志校長)で21日、一般入試が行われた。生徒たちは合格を目指し、真剣なまなざしで問題に取り組んでいる。 志願者数は7...
農業と福祉が連携「ノウフクマルシェ&ココロス笑顔マーケット」 37事業所..
農業と福祉が連携し、障害者が生産した農産物や手作りの雑貨、飲食品などを販売する県主催の「ノウフクマルシェ&Cocoross(ココロス)笑顔マーケット」が18、19の両日、おのだサンパークで開かれ...
バス運転士が不足 路線維持に苦慮、便数少ない徳地では親が防府や周南に通う高..
全国的にバス運転士が不足する中、山口市内の一部地域でも問題が生じつつある。市は採用助成金の創設や就職説明会の開催などで人員確保、路線維持に努めているが、働き方改革に伴う2024年問題、バス会社...
能登の復興願い井筒屋で輪島塗展、被災逃れた茶わんやぐいのみ出品【山口】
昨年1月に発生した能登半島地震からの復興を願い、輪島塗の作品展が、山口井筒屋5階催場で開かれている。震災と9月の豪雨の被害を免れた茶わんやぐいのみなど計150点が来場者を魅了している。20日...
市内32店舗がレンチョウでこだわりメニュー 今年も「うべ地魚フェア」スター..
宇部市主催の「うべ地魚フェア-レンチョウまつり」が15日、市内の飲食店32店舗で始まった。ベストシーズンを迎えて肉厚となっている宇部産レンチョウを使い、各店がこだわりのメニューを提供している...
「たつお号」遺志受け第一線へ 宇部・山陽小野田消防局、寄付金で救急車を導..
宇部・山陽小野田消防局(杉本秀一消防長)は14日、匿名希望者からの寄付金3000万円を活用して導入した高規格救急車「たつお号」の運用を開始した。2012年に同局が発足後、寄付金を充てて救急車...
「志」胸に輝く未来へ前進 宇部市「二十歳のつどい」に1188人【宇部】
宇部市の「二十歳のつどい」が12日、記念会館で開かれた。スーツや色とりどりの振り袖に身を包んだ1188人が出席。晴れやかな表情で節目の日を迎え、自覚や決意を新たにした。 対象者は2004...
中学生男子のバレーボールクラブ誕生、龍球会JVC【山陽小野田】
山陽小野田市内に男子のジュニアバレーボールクラブが誕生した。社会人クラブの龍球会(中村潤之介監督)が、龍球会JVCとして設立。市内の中学校には部活動が無く、バレーボールを続けたい、始めたいという...
県内唯一の女子校の中村女子高が26年度から完全共学化、来年度から山口中村..
中村女子高(鶴永幸彦校長)は9日、2026年度から普通科と商業科を男女共学化すると発表した。来年度の一部学科に続いて完全共学化となる。同校で記者会見した合志栄一理事長は「時代の要請に応えての...
目標新たに、いざ3学期 冬休み終え市内公立小・中学校で始業式【宇部】
宇部市の公立小・中学校で8日、3学期の始業式が行われた。冬休みを楽しく過ごした児童・生徒が元気に登校。総仕上げとなる学期をスタートさせた。 新川小(楫間賢治校長、400人)では、体育館に...
花の海 甘いイチゴに満面の笑顔【山陽小野田】
山陽小野田市埴生にある季節体験農場「花の海」では、大勢の家族連れがイチゴ狩りを楽しんでいる。「残暑のためオープンが遅れたが、おいしいイチゴに仕上がっている」とPRする。 今シーズンは例年...
さらなる成長誓い合う 新年互例会に各界から393人【宇部】
宇部市内の官公庁、企業の多くが仕事始めとなった6日、市主催の新年互礼会が国際ホテル宇部で開かれた。市内の政財界、教育界、自治会関係者ら393人が出席して新年のあいさつを交わし、今年一年の互い...