東愛知新聞社の記事一覧
豊橋で「おでんしゃ」の運行始まる
豊橋市の冬の風物詩、豊橋鉄道市内線の「おでんしゃ」の今季運行が7日夜から始まった。 豊鉄100周年記念「復刻デザインラッピング」 今年は市内線開業100周年を記念した「復刻デザインラ...
新城と設楽のSS会場を爆走 ラリージャパン
世界ラリー選手権(WRC)の日本ラウンド「ラリージャパン2025」は7日、新城市と設楽町を会場とするSS(スペシャルステージ)があった。 公道でタイムを計測するSSをリエゾン(移動区間)...
国内初「陸上ドローン」 豊橋のWHIRL・WIND・IFが開発
人の目線の高さで360度の映像が撮影できる「陸上ドローン」を、豊橋市駅前大通2のベンチャー「WHIRL・WIND・IF(ワール・ウインド・アイエフ)」が開発し、販売を開始した。併せて、このドロー...
JA蒲郡市が「サンベリー蒲郡」グミを開発
JA蒲郡市は、地元ブランド「サンベリー蒲郡」として知られるイチゴの「章姫」と「ゆめのか」のピューレを使ったグミを開発した。JA直売所「グリーンセンター蒲郡」(宮成町)と「Aコープかたはら」(形原...
東栄町制70周年記念式典 東三河の首長ら節目祝う
東栄町制70周年記念式典が3日、本郷の「花祭会館」であった。町関係者をはじめ東三河の首長ら90人が出席し、節目を祝った。 1955年4月に御殿村、本郷町、下川村、園村が合併して東栄町が誕生。5...
地元作家らファンと交流 豊橋のまちなかでイベント
「まちなかアンティークマーケット&ブックストリート」が1~2日、豊橋駅南側、通称水上ビルにある「大豊商店街」と「まちなか図書館」などで開かれた。最終日の2日、図書館2階のデッキで地元作家や漫画家...
ガマラブフェス初開催 「繊維のまち蒲郡」全国にPR
蒲郡市と三河繊維会社で構成する「ミカワ・テキスタイル・ネットワーク協議会」は1日、同市竹島町の竹島園地で、ファッションイベント「GAMA LOVE FES(ガマラブフェス)」を初開催した。会場に...
火薬量5斤の手筒花火を初披露 豊橋で「炎の祭典」
豊橋伝統の手筒花火を揚げる「第30回炎の祭典」が1日夜、豊橋市神野新田町の市総合スポーツ公園かもめ広場少年サッカー場で開かれた。計140本の手筒花火や大筒、各種仕掛け花火、打ち上げ花火などが夜空を...
三河繊維を楽しもう 蒲郡で「テックスビジョン」開幕
三河の繊維製品総合展示会「テックスビジョン2025ミカワ」が10月31日、蒲郡市の「ホテル竹島」で開幕した。市内外から多くの繊維業関係者や市民らでにぎわった。1日まで。 毎年、2400人以...
わなにツキノワグマ 新城で今年初確認
新城市と県は29日、同市池場の山林で雄のツキノワグマの成獣がわなにかかっているのを確認したと発表した。市内では今年初めての確認で、熊は殺処分された。 市農業課によると、29日午前8時頃、ニホ...
豊川の砥鹿神社で11月に「酉の市」初開催
おみくじや御朱印も拡充 豊川市一宮町の砥鹿神社は、参拝客の要望に応え、さまざまな取り組みをしている。おみくじや御朱印を充実させているほか、今年初めて11月に「酉(とり)の市」を開催する。 ...
全国の力士埴輪が一堂に 豊川市桜ケ丘ミュージアムで特別展
特別展「埴輪(はにわ)大相撲豊川場所」が、豊川市桜ケ丘ミュージアムで開かれている。力士の形をした埴輪35種が全国から集まった。11月30日まで(祝日を除く月曜休み)。 同市大木町の「念仏塚5号...
受験生に「合格次郎柿」でエール
JA豊橋柿部会技術改善研究会は27日、「合格次郎柿」を豊橋市立石巻中学校の3年生に贈った。特産の次郎柿で五角形をしているものを選別した。 次郎柿と受験がともにシーズンを迎えるこの時期、収穫...
悔しさばねに優勝狙う 社会人野球日本選手権大会に挑む豊川の東海理化
豊川市の東海理化硬式野球部が「第50回社会人野球日本選手権大会」(28日開幕、京セラドーム大阪)に挑む。4大会ぶり5回目。初日に鷺宮製作所(東京)と対戦する。今夏の都市対抗野球は予選敗退したが...
豊橋創造大で大学祭に合わせ「防災フェス」
豊橋創造大学は25~26日、市民向けのイベント「防災フェス2025」を開いた。大学祭「創造祭」に合わせた企画で、多くの人が訪れた。 防災講演会が計4回開かれ、26日には県防災安全局の青山幸久さ...

