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北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

「2022年03月」の記事一覧

紀伊民報社

しらす自販機登場 地元産を24時間販売

 和歌山県田辺市磯間の海産物製造販売「増富」が、店先にしらすの自動販売機を設置した。すぐ目の前の海で水揚げしたしらすが、24時間いつでも購入できる。店主の増田文彦さん(44)は「極上の磯間産しら...

荘内日報社

出羽三山神社・善寳寺・荘内神社「つるおか祈りプロジェクト」 爽やかな香りの..

 鶴岡市の出羽三山神社と善寳寺、荘内神社でつくる「つるおか三寺社祈りプロジェクト」(担当・石原和香子荘内神社権禰宜)は、爽やかな香りがする「御朱印」を作った。神社と寺院が宗教の垣根を越えて手を結び...

池田の長谷さん 家族を連れシカ猟 革をランドセル発注

 親子の絆と命の大切さを背負って-。この春から池田小学校に進学する長谷李咲(りく)ちゃん(6)の元に、エゾシカ革でできたランドセルが届いた。父耕平さん(36)が狩猟で捕獲した皮をなめし、その革を素...

宇部日報社

「宇部まちづくりシンポジウム」

 にぎわい宇部(藤村雄志社長)主催の第1回「宇部まちづくりシンポジウム」は30日、文化会館で開かれた。会場とオンライン配信で200人が参加し、地域開発の歴史的背景や現状、今後の社会環境の変化など...

奄美の合唱団「ラ・メール」解散 結成33年、島内外に歌声響かせる コロナ..

 鹿児島県奄美市を中心に活動する女声合唱団「ラ・メール」(築島成子主宰)の卒団式が29日、同市の名瀬カトリックセンターであり、結成から33年の歴史に幕を閉じた。築島主宰は「団員の皆さんからいろん...

釧路新聞社

ウッド・ビルディングに登録【釧路・厚岸】

  道産木材を活用した建築物の普及や魅力発信に向け道が募集している「HOKKAIDO WOOD BUILDING(ホッカイドウ・ウッド・ビルディング)」に釧路管内から、認定こども園釧路さかえ保育園...

長野日報社

上伊那の農産物を新宿区の学校給食に 長野県伊那市友好提携

 長野県伊那市と友好提携都市を結ぶ東京都新宿区は、5月から同市を中心とする上伊那地域の農産物を、区立の小中学校と特別支援学校計40校の給食用食材として活用する。30日に市役所で会見した新宿区の吉住...

竹富町全小中に本寄贈 小浜島出身の山城東雄さん

 竹富町の子どもたちに読んでもらおうと、㈱東設計工房代表取締役会長の山城東雄さん=小浜島出身、那覇市在=は29日、竹富町内の全小中学校13校に自身の著書「沖縄の瓦はなぜ赤いのか」(白夜書房)と実話...

長野日報社

漫画「るろうに剣心」とコラボ「牛鍋釜めし」 おぎのや諏訪店

 長野県諏訪市沖田町の「峠の釜めし本舗・おぎのや諏訪店」は、漫画「るろうに剣心―明治剣客浪漫譚」とコラボしたオリジナルの「牛鍋釜めし」第1弾を4月2日から数量限定販売する。主人公の緋村剣心をイメ...

荘内日報社

鶴岡の国指定史跡・松ケ岡開墾場「4番蚕室」 愛称は「シルクミライ館」 4月..

 鶴岡市は、絹織物体験施設としてリニューアルを進めている国指定史跡・松ケ岡開墾場の4番蚕室について、愛称を「シルクミライ館」に決め、4月16日(土)にオープン。同市の絹産業の歴史や文化に触れ、楽しみな...

アカマツ遺伝子を後世に 増殖技術で苗木づくり 白老仙台藩陣屋跡

白老町教育委員会は、国指定史跡「白老仙台藩陣屋跡」に1本だけ残る樹齢160年超のアカマツの遺伝子を後世につなぐため、研究機関の増殖技術で苗木をつくる事業を計画している。道内最古とされるこのアカマツ...

「挑戦の心」ドバイへ赴任 帯広大空小・重堂教諭が日本人学校に

 帯広大空小学校の重堂真也教諭(35)が4月からアラブ首長国連邦・ドバイの日本人学校に赴任する。「人生一回きり。やりたいことがあったら自分の気持ちに素直にチャレンジしてほしい」-。子どもたちへの願...

宇部日報社

まちづくりへの思い込め、市がロゴとキャッチコピー制作【宇部】

 宇部市は、「第5次総合計画」が新年度からスタートするのに合わせ、今後10年間のまちづくりへの思いを込めたロゴとキャッチコピーを制作した。「共創によるまちづくり」を進める市の理念や将来都市像を表...

長野日報社

4月2日角界入り、林兄弟しこ名決まる 地元関係者ら壮行会 長野県

 長野県岡谷市出身で、4月2日に大相撲の二所ノ関部屋(茨城県)に入門する双子兄弟、林琉さん(15)と玲さん(15)=ともに木曽町中学校3年=の壮行会が29日、同市中央町の童画館通り商店街ふれあいホー...

北羽新報社

ハタハタ記録的不漁、海水温上昇影響か

 県と県内漁協などで構成する県ハタハタ資源対策協議会は29日、秋田市内で開かれた。県側は、令和3年漁期の水揚げが平成7年の禁漁明け以降で3番目に少ない記録的な不漁となった要因として、資源量が低水準にあ...

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