ニュース一覧
手作り防災マップ制作 白浜第一小五年生
和歌山県白浜町の白浜第一小学校5年生22人は、学校周辺や通学路を歩き、危険な箇所や安全な場所をまとめた防災デジタルマップを作った。 楽しみながら子どもの防災・防犯の安全意識向上につなげよう...
苫小牧総経高 生徒開発パンなど3品試食 商品化目指す
苫小牧総合経済高校流通経済科の3年生33人が開発を進める新商品12品のうち3品を、菓子・パン製造販売三星(苫小牧市糸井)が試作し11日、同校で試食会を開いた。生徒から改良点などの意見を聞き、11月...
被爆体験者鶴岡市・洋画家 三浦さん「こんなうれしいことない」 被団協 ノーベ..
ノルウェーのノーベル賞委員会は11日、日本全国の被爆者でつくる「日本原水爆被害者団体協議会」(被団協、東京)の2024年ノーベル平和賞受賞を発表した。被爆者の証言を世界に訴え、核兵器のない世界の実現に...
1日署長にアルパカのソニア 園児らと詐欺被害防止など呼び掛け【宇部】
全国地域安全運動(11~20日)に合わせ、宇部警察署(大浴信正署長)は12日、ときわ動物園(多々良成紀園長)で飼育するアルパカの雌ソニア(7歳)を一日署長に任命した。委嘱状交付式には近くの大...
日本・香港代表が広尾入り 13人制ラグビー 13日に国際試合
「第3回東アジア・ラグビーリーグ・ネイションズカップ」(13日、広尾町コミュニティグリーンパーク)で対戦する日本、香港の代表チームが11日、広尾入りした。両チームは「エキサイティングな試合を...
八名丸里芋の出来は? 新城で目ぞろえ会
新城市内で生産される「八名丸里芋」の等級や規格を確かめる「目ぞろえ会」が11日、「JA愛知東新城営農センター」であった。今季の出荷は25日に始まる。 市内南東部の旧八名村で1940年頃か...
地元と共存共栄誓う 中国木材能代工場で第1期体制完成披露式
製材最大手・中国木材(広島県呉市)が能代市扇田の能代工業団地で建設している「能代工場」の第1期完成披露式が11日、県内外の関係者約400人が出席して開かれ、堀川保彦社長(52)は「地元の同業他...
市民総合文化祭が開幕 市未来創造センター 個性豊かな作品展示 あすまで ..
第19回市民総合文化祭「一般の部・児童生徒の部」(主催・市、市教育委員会、市文化協会)が11日、市未来創造センターで始まり、オープニングセレモニーが行われた。テーマは「創造する市民の文化」。座喜味一...
講座で学ぶ地元産業 東部中で初の「キャリアシンポジウム」 長野県茅野市
長野県茅野市の東部中学校は総合学習の一環として11日、諏訪地域の企業や事業所など計21団体が特色ある講座を繰り広げる「キャリアシンポジウム」を同校で開いた。初の試みといい、全校生徒395人が参...
那智谷遺族会が解散 紀伊半島大水害 地元2地区に事業託す
紀伊半島大水害(2011年9月)で29人が犠牲になった和歌山県那智勝浦町の「那智谷大水害遺族会」が解散し、長年代表を務めてきた岩渕三千生さん(63)=三重県紀宝町=が9日、地元の井関区と市野々...
芽室落花生で限定品販売 ピザやカレー 14日まで大丸札幌店
大丸札幌店の催事「HOKKAIDO いいモノいいコトマルシェ」が9日、同店7階催事場で始まった。今回のテーマは、道の新顔作物「ピーナツ(落花生)」。中でも地域を挙げてブランド化を推進する芽室...
被災田んぼの稲刈りに汗 酒田市大沢地区 地元八幡小の全校児童
今年7月に発生した記録的大雨で甚大な被害を受けた酒田市大沢地区の支援に向け、地元・八幡小学校(金子尚校長、児童106人)の児童たちが11日までの3日間、倒木や電柱が流れ込んだ農地で稲刈りに精を出した。 ...
日本一長い私道で大災害想定訓練、一般道や高速道が損壊した場合のパトカー、..
県警などは10日、宇部市と美祢市を結ぶ宇部伊佐専用道路で、大規模災害の発生を想定した通行訓練を行った。8月に県警とUBE三菱セメント宇部セメント工場(村山亮一工場長)が協定を結んで初めての訓...
旧市役所上野庁舎に植物工場 エクサ 来春の供給開始目指す
野菜製造業のエクサ(城辺比嘉、下地一雄代表)が10日、市役所で会見を開き、ゼロエミッション型植物工場実証事業を市地産地消振興センター(旧市役所 上野庁舎)で行うことを発表した。離島の食料安定供給と...
平均白化率が8割に 環境相 石西礁湖サンゴ、大幅悪化
環境省は9日、石垣島と西表島の間に広がる石西礁湖でサンゴの白化現象を調査した結果、全調査地点の平均白化率が84・0%、生きているサンゴが占める範囲を表す平均被度は17・4%だったと発表した。平均白化...