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荘内日報社の記事一覧

荘内日報社

オリジナル日本酒「燦樹2025」発売 「出羽燦々」原料の純米大吟醸 3種計1800本..

 山形大学は23日、オリジナルの日本酒「燦樹(きらめき)2025」を発売した。  燦樹は、鶴岡市の山形大学農学部・高坂農場で栽培した酒米「出羽燦々(でわさんさん)」を原料にした純米大吟醸。2007年から山...

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大雨災害乗り越え児童たち交流 酒田市八幡地域へ沖縄県東村一行 「初めての雪..

 「八幡・東村児童交流の翼」事業で沖縄県東村の児童たちが、24日まで3泊4日の日程で酒田市八幡地域などを訪問。22日午前は同市の大沢コミュニティセンターグラウンドで、一條、八幡の両小6年生23人と雪遊びなど...

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日本海の幸ふんだんに 「温海旬御膳」2月末まで

 日本海の旬の食材を使った料理を鶴岡市温海地域で提供する「温海旬御膳~冬のごっつぉめぐり~」が17日に始まった。同地域内のあつみ温泉各旅館7カ所とすし店3店で実施。各旅館では料理とともに温泉も楽しめる...

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庄内浜 冬の味覚 寒ダラ漁活気づく 今月末から最盛期水揚げ増に期待

 庄内浜の冬の風物詩「寒ダラ漁」が始まった。20日は鶴岡市の由良漁港から6隻の底引き網船が出港。沖合で漁を行い、多い船で60本超の寒ダラ(マダラ)が水揚げされた。中には12キロの大物もあり、市場は活気にあ...

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熱々どんがら汁と地酒に舌鼓 好天の下 鶴岡・日本海寒鱈まつり盛況

 鶴岡市の「日本海寒鱈(かんだら)まつり」が19日、鶴岡銀座通り特設会場で行われた。この日はすっきりと晴れ渡る好天に恵まれ、例年以上に大勢の家族連れや観光客で会場は大混雑。用意した約5000食が飛ぶよう...

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綱のし神事で祝う 改築「蔵SHOP」に掲げる 竹の露酒造場

 大みそかから元旦にかけて鶴岡市羽黒町の出羽三山神社で行われた松例祭で、地区の若衆が担いだ引き綱を奉納する「綱のし神事」が14日、羽黒地域の酒造会社、竹の露酒造場で行われた。竹の露では昨年、築370年の...

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下校時に火災発見対応 鶴三中生へ感謝伝える 受験合格祈願の縁起物贈る 鶴岡消防

 先月18日に鶴岡市千石町のプレハブ小屋で発生した火災に関連し、鶴岡市消防本部(五十嵐多樹夫消防長)は16日、早期発見に貢献した鶴岡第三中学校(加藤弘人校長、生徒516人)の3年生男子9人へ感謝の意を伝えた...

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宝谷カブのバインミー好評 ベトナム食×鶴岡の食材

新メニューも考案中 産直あぐり カフェ・ジェム  鶴岡市櫛引地域の在来野菜「宝谷カブ」を使ったベトナムのサンドイッチ「バインミー」が、同地域の産直あぐり敷地内にオープンしたCAFE DIEM(カ...

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庄内で取れるベニズワイガニ ブランド名は「天喜紅蟹」 湯野浜温泉14施設でオ..

 協和丸(鶴岡市加茂、長谷川清雄代表取締役社長)と湯野浜100年(同市湯野浜、五十嵐浩代表取締役)は、庄内沖で取れるベニズワイガニのブランド化を目指す。ブランド名は「天喜紅蟹(てんぎのべにかに)」―。...

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国重文・多層民家の害虫退治 致道博物館 冬恒例「いぶりだし」始まる

 鶴岡市の致道博物館にある多層民家・旧渋谷家住宅(国指定重要文化財)で12日、冬恒例の「いぶりだし」が始まった。囲炉裏(いろり)にまきをくべて建物内をいぶし、かやぶき屋根の害虫を退治する作業。3月2日...

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ヤーヤー 冷水浴び願う 庄内町千河原「やや祭り」

 庄内町千河原地区に伝わる伝統行事「やや祭り」が12日、同地区の八幡神社で行われた。上半身裸の子どもたちが肩口から冷水を浴び、無病息災や身体堅固を願った。  やや祭りは、安産の神様を祭る同神社の歳...

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勇壮に纏振り 心意気示す 鶴岡市消防団「出初め式」

 鶴岡市消防出初め式が11日、市役所前の県道で行われた。消防団員が勇壮な纏(まとい)振りや分列行進を披露し、周囲で見守る市民たちへ消防人の心意気を示した。  新年の始まりに規律的な部隊行動を公開し...

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庄内地方に「ドカ雪」 落雪、雪崩などに注意 鶴岡市街地積雪50センチ超え 11日..

 庄内地方は10日、強い冬型の気圧配置となった影響で「ドカ雪」となった。9日から断続的に降り続き鶴岡市朝日地域の大網地区では積雪1メートル26センチを記録。同市長崎では道路脇の木が雪の重みで通りかかった...

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「蔵SHOP」日本酒の良さ発信 竹の露酒造場 開設 試飲やコラボ商品販売、イ..

 鶴岡市の竹の露酒造場は敷地内に、約370年前の蔵を改装した「蔵SHOP」をプレオープンさせ、訪れた人に日本酒のおいしさや楽しさを伝えている。1日付で代表社員となった相沢こづえさんは「ノスタルジックな...

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「酒田の花火」9月第2土曜日に 開催日変更25年、26年 異常気象や熱中症リスク..

 酒田市と関係団体などで組織する「酒田の花火実行委員会」(委員長・矢口明子酒田市長)は7日、これまで8月第1土曜日に最上川河川敷で開催していた酒田の花火大会について、2025年と26年の開催日を9月第2土曜日...

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