「2020年07月」の記事一覧
コロナ退散願い元気届けよう ＪＡ鶴岡「だだちゃ豆」初出荷
ＪＡ鶴岡（佐藤茂一代表理事組合長）の「だだちゃ豆初出荷式」が29日、鶴岡市覚岸寺の同ＪＡ北部選果場で行われた。新型コロナウイルスで外出を控える消費者が多いとみられる中、おいしいだだちゃ豆で元気を届...
修学旅行先を県内に変更 コロナ影響で小中学校
新型コロナウイルスの影響で、和歌山県内の公立小中学校では修学旅行先を県内に変更する動きが広がっている。小学校は京都、中学校は東京が定番だったが、世界遺産の熊野古道があり、自然体験もできる紀南を...
「等身大パネル」に笑顔 校長 図書局とコラボ展 帯広三条高校
帯広三条高校の図書室で、４月に赴任した合浦（がっぽ）英則校長（５６）と図書局とのコラボ展「校長のすゝめ」が開かれている。合浦校長の好きな作家の本を知ることができるコーナーとして、校長の等身大...
児童が地元の史跡で発掘調査体験
山口市の鋳銭司小の６年生１３人は２８日、平安時代に貨幣を鋳造していた国指定史跡・周防鋳銭司跡（鋳銭司）で発掘調査やキットを使った貨幣づくりを体験した。発掘調査では銭貨造りに使われていた土器のか...
来県自粛 回避に安堵 〝４連休由来〟は依然警戒 市内観光関連業
県内で新型コロナウイルスの感染が再拡大するなか、沖縄県の玉城デニー知事が感染拡大地域からの来県自粛要請を見送り、疲弊した経済界に配慮した格好となった。来県自粛回避を受け石垣市内の観光関連事業...
ネット注文 東武が新サービス【中標津】
町内で商業施設を運営する東武（千葉武司社長）は２８日、インターネットで注文した商品を駐車場で受け渡す新たなサービスを始めた。新型コロナウイルスの感染リスクを避ける買い物形態として導入し、今後...
感染予防グッズも配備へ 下諏訪町が避難所開設キット作製
新型コロナウイルス感染症の終息が見えない中での避難所運営が課題とされる中、下諏訪町は、コロナ感染防止対策を見据えた避難所運営の見直しを進めている。感染症影響下では、各避難所の感染防止対策が必...
防犯漫画制作の桜丘高生に豊橋署が感謝状
豊橋署は27日、インターネットに関連した犯罪被害防止に四コマ漫画を描いた私立桜丘高校アニメーション部の４人に感謝状を贈った。作品は今後、防犯活動の啓発チラシなどに使われる。 被害防止に漫画...
庄内地方に大雨 ＪＲ運休や鶴岡市街地で道路冠水
庄内地方は28日、低気圧の接近で午後にかけて激しい雨となり、県と山形地方気象台は同日午後0時10分、鶴岡市南部と庄内町に県土砂災害警戒情報を発表、警戒を呼び掛けた。この大雨によって、ＪＲ羽越本線が村上...
愛情たっぷりの親鳥 アカショウビン子育て 喜界町の築さん撮影
鹿児島県喜界町中里の会社員築秀夫さん（５２）が２５日、アカショウビンが子育てに励む様子を撮影した。親鳥がトカゲや昆虫などの餌を頻繁に運ぶ姿が見られ、愛情たっぷりにひなを育てているようだ。 ...
「辛くありません」 シシトウの新品種開発
和歌山県暖地園芸センター（御坊市）は京都教育大学との共同研究で「辛くないシシトウガラシ」を開発した。「ししわかまる」と命名し、来年度以降、県内の農家に普及させていきたいという。 県内でシシト...
白老牛肉まつり実行委 小1児童に牛肉券贈る
白老牛肉まつり実行委員会（岩崎孝真実行委員長）は２７日、町内の小学１年生全員に白老牛肉券（２０００円分）をプレゼントした。地元の白老牛肉レストランなどで利用でき、実行委は「子どもたちにふるさ...
毛ガニ籠漁終わる 操業１４日間で１億円 苫漁協
苫小牧漁業協同組合（伊藤信孝組合長）の毛ガニ籠漁は２７日、漁獲量が上限２２・６９トンに達した。操業１４日間で漁期を半月ほど残して終漁。同漁協は「順調に操業することができ、来年度も期待できる」と話し...
豪華列車に熱視線 ザ・ロイヤルエクスプレス追分駅到着 道内ツアーの試運転
鉄道事業やホテル運営などを手掛ける東急（東京）所有の豪華列車「ＴＨＥ ＲＯＹＡＬ ＥＸＰＲＥＳＳ（ザ・ロイヤルエクスプレス）」が２８日、ＪＲ追分駅に停車した。８～９月に計３回実施される北海道ツアー...
「宇部市みんなでストップ・コロナ推進宣言」、運動始まる
宇部市一丸で新型コロナウイルスの感染拡大防止に取り組もうと、市、市議会、宇部商工会議所、市自治会連合会は２７日、「宇部市みんなでストップ・コロナ推進宣言」を行った。併せて登録者の募集も開始。ホ...
