釧路新聞社の記事一覧
「おてつたび」で人手確保 羅臼町が試験導入【羅臼】
【羅臼】観光と漁の繁忙期が重なる夏から秋に発生する地域内の人手不足解消につなげようと町が今年度、雇用マッチングサービス「おてつたび」を試験導入し、外から新しい労働力を獲得している。「確実に人手が...
釧路フリーズ全道V 車いすバスケ、地元で躍動【釧路町】
【釧路町】第61回北海道障害者スポーツ大会の車いすバスケットボール競技が24日、町総合体育館で開かれた。3チームがリーグ戦で勝敗を争い、釧路から出場した「釧路FREEZZ」が全勝で優勝した。 ...
ボディメイク全国大会で佐野さん4位入賞【釧路市】
9月に栃木県で開催されたボディの美しさなどを競う「オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップ2023」(公益社団法人日本ボディビル・フィットネス連盟主催)のメンズフィジークの40歳以上5...
草創期の釧路学ぶ 元町講座で研究家佐藤さん講演【釧路市】
くしろ元町講座部会(菊池吉史会長)は17日、釧路市米町2の大成寺で第12回元町講座を開いた。「米屋佐野孫右衛門とその時代」と題し、釧路地域歴史研究家の佐藤宥紹さんが講演。参加した75人が、草...
手話言語デーに理解を 幣舞橋、青くライトアップ【釧路市】
9月23日は「手話言語の国際デー」。世界ろう連盟が世界各地のランドマークや建造物を青色でライトアップしているのを受け、釧路市は幣舞橋のライトアップを行った。 「手話言語の国際デー」は、1...
JR根室駅盛り上げに一役 「さんま祭り」アピール
【根室】JR根室駅が祭り盛り上げに一役買っている。新型コロナウイルスの感染法上の位置付けが変更となった今年、4年ぶりに復活する地域の祭りをアピールしようと取り組んでいるもので、現在は来月7、8...
涼しい釧路でレベル向上 パラ・パワーリフティング連盟が合宿
NPO法人日本パラ・パワーリフティング連盟(石田直章理事長)の釧路合宿が22日から始まった。同連盟が釧路で合宿を行うのは2年連続。25日までの4日間にわたり、ウインドヒルくしろスーパーアリーナ...
洋上慰霊 島影見ながら 元島民「上陸墓参実現を」【根室】
【根室】元島民や後継者が日ロ中間ライン付近の海上から先祖を供養する「洋上慰霊」が21日、根室港発着で行われた。チャーター船「えとぴりか」(1124㌧)には元島民や後継者ら45人、同行者19人の計...
釧路のクジラ 味わって 23日まで催し【釧路市】
釧路沖の商業捕鯨が行われている中、「釧路くじら祭り~くしろの鯨味めぐり~」が21日スタートした。23日までの3日間にわたり、市内の32協力店がクジラ料理の特別メニューを550円で提供。注文すると...
釧路市、クレインズ連携協定解除 田中代表、近日方針説明【釧路】
釧路市と、釧路を本拠地とするアイスホッケークラブチームのひがし北海道クレインズは20日、2019年に締結した包括連携協定を解除すると発表した。 市教委によると、市とひがし北海道は19日、今年度...
車窓から夕焼け堪能 「夕陽ノロッコ号」運行開始【釧路市】
世界三大夕日に数えられる釧路の夕日を列車内から楽しむ「夕陽ノロッコ号」が20日、今季の運行初日を迎えた。JR北海道の人気観光列車「くしろ湿原ノロッコ号」の限定版で、22日までと10月13~1...
稚ウニ100粒を放流 浜中沖の漁場に【浜中】
【浜中】第42回全国豊かな海づくり大会北海道大会(17日、厚岸町)で天皇、皇后両陛下がお手渡しした稚貝などの記念放流が19日、霧多布港で行われ、エゾバフンウニ100粒が浜中沖の漁場に放流され...
UHB「新根室プロレス」映画化 来年1月から全国公開【根室】
【根室】おもちゃ屋の経営者を中心に結成されたアマチュアプロレス団体「新根室プロレス」が映画化され、全国公開されることとなった。北海道文化放送(UHB)が放映したドキュメンタリー番組に追加取材...
ヒグマに備え対策強化 箱わな導入、巡回も【根室】
【根室】市は、ヒグマ目撃件数が18日現在で統計開始以来最多の63件を数えていることもあり、万が一に備えた対策として新たに箱わな2基を導入、冬眠前後の巡回パトロールも行う。大きく重い従来型の箱...
ATWS参加者ら、道東の厳選ツアー満喫【釧路市】
北海道で開かれた体験型観光の国際商談会「アドベンチャー・トラベル・ワールド・サミット(ATWS)2023」(11~14日、メイン会場札幌市)の参加者を招いたツアー「ポスト・サミット・アドベン...