「2018年10月」の記事一覧
東北から学生を愛大へ
山形県川西町の原田町長ら豊橋キャンパスを視察 山形県川西町の原田俊二町長と、同町にある置賜農業高校の柴崎浩校長が31日、愛知大学豊橋キャンパスへ視察に訪れ、授業の様子や大学記念館などを見学した...
「開運暦」発送作業進む 世界遺産・那智山青岸渡寺
和歌山県那智勝浦町那智山の世界遺産・那智山青岸渡寺が、来年の暦「那智山開運暦」の発送作業を進めている。全国の信者に向け、11月上旬までに1万9千部を送る予定。 B6判32ページで、暦のほか、...
高校生県議会、知事らに質問も
山口県内の高校生が一日議員を務める「第4回やまぐち高校生県議会」が30日、県議会本会議場で開かれた。県議会の定数と同じ47人が参加。「将来にわたって元気な県を創っていくための取り組み」をテーマ...
音更エコパに「ふわふわ」トイレ 高校生の案反映
音更町内の十勝エコロジーパークに、屋外トイレが新しく建設される。道と建築関係の団体が主催する「高校生建築デザインコンクール」の最優秀賞作品のデザインをモチーフに今年度内に設計、来年度以降に施工...
ウルトラマンJET就航 JTA特別機
㈱円谷プロダクションとタイアップした日本トランスオーシャン航空㈱(JTA)の特別デザイン機「ウルトラマンJET」の初便が30日午前、南ぬ島石垣空港に到着した。石垣-那覇、石垣-羽田などボーイング...
鮮やか黄色の回廊 信大農学部のユリノキ並木
長野県南箕輪村の信州大学農学部にある「ユリノキ並木」が見頃を迎え、正門からキャンパスにかけて黄色の回廊がお目見えしている。 954(昭和29)年に正門の後方に植えられ、その後約250メー...
北前船を軸にさらに交流へ
出羽三山の開祖・蜂子皇子のつながりで鶴岡市由良地区と交流のある京都府宮津市由良地区の住民らが来庄し30日、鶴岡市役所を表敬訪問した。宮津市は今年5月、日本遺産「荒波を超えた男たちの夢が紡いだ異空間―...
音羽中で中国・無錫市中学生和菓子作り
豊川市と友好都市提携を結ぶ中国・無錫市新呉区から来日中の中学生使節団は30日、市立音羽中学校(大林淳司校長)で和菓子作りに臨んだ。 生徒18人と引率教員3人は、音羽校区内にある和菓子専門店・亀忠...
落ちアユ狙い「火振り漁」
和歌山県古座川町の古座川で「火振り漁」が行われている。夜に舟上からたいまつを振り、産卵のため川を下る「落ちアユ」を網に追い込む漁法で、漁期は9月20日~12月31日。 明治時代に山口県から出...
山口ゆめ花博ラスト1週間は花火大会
山口ゆめ花博で、閉幕(11月4日)までの1週間を彩る花火が29日から始まった。午後8時から10分間ほどの打ち上げだが、晩秋の澄みきった夜空に500発が連続して上がるさまに、会場のあちらこちらか...
池田の十勝ワイン「GI北海道」認定銘柄に
北海道大学や道立総合研究機構などでつくる「地理的表示『北海道』使用管理委員会」(品田裕二委員長、事務局小樽市)は29日、国税庁による酒類の地理的表示(GI)に基づき、ラベルに『北海道』と表示で...
名蔵御嶽拝殿の改修着工 神司が工事の安全を祈願 来年3月末に完成へ
老朽化のため改修が必要になっていた名蔵御嶽拝殿の着工式が29日午前、公民館役員や工事関係事業者らが参加して現地で行われた。 公民館によると、名蔵御嶽の拝殿は1953年に建てられ、82年に一度...
なぜこの場所に 水路脇に「和鏡」見つかる
飯島町教育委員会は29日、同町本郷で中世(平安末期から室町時代)の和鏡1面が見つかったと発表した。5月に若森社遺跡に隣接する水路の脇の砂利の上に露出し、故意に置かれたようなきれいな状態で見つ...
三遠南信サミット分科会
豊橋市内で29日に開かれた三遠南信サミット。参加者が「道」「技」「風土」「住・人」の4分科会に分かれ、第2次三遠南信地域連携ビジョン(新ビジョン)案に掲げた重点プロジェクトなどについて、行政や経済...