「2020年07月」の記事一覧
「出掛けたいが、遠出はちょっと…」 地元の宿で“身近な非日常”を
鶴岡市のDEGAM(デガム)鶴岡ツーリズムビューロー(理事長・皆川治市長)と鶴岡商工会議所(加藤捷男会頭)は、地元の宿を応援する共同企画「つる宿」を実施している。市民・県民限定で市内の温泉旅館・...
JAXAが大気球実験 予定高度に届かず 大樹で今年度初
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は14日早朝、町内の町多目的航空公園内の大樹航空宇宙実験場で、気球内の気圧を高く保つスーパープレッシャー(SP)気球を放球した。上昇速度が上がらず、予定してい...
「行こうよ。やまぐちプレミアムキャンペーン」がスタート
県観光連盟が実施する「行こうよ。やまぐちプレミアムキャンペーン」のスタートセレモニーは13日、県庁で開かれた。割引率50%の宿泊券を17日、フェリー券を20日から販売することなどを発表。新型コ...
ハーモニー奏でるガラスの風鈴 JR上諏訪駅
長野県諏訪市のJR上諏訪駅構内に13日、ガラスの風鈴約300個が飾られた。同駅の夏の風物詩として定着しており、駅職員や協力するSUWAガラスの里(同市豊田)のスタッフら約20人が取り付けた。...
「アマビエ」に扮した「もしぇのん」と「あののん」 コロナ対策取り組む店舗..
酒田市は、市内で営業する宿泊・飲食業を中心に各店舗が新型コロナウイルス感染防止対策に取り組んでいることを広く周知するためのステッカーを作製、配布している。疫病退散の妖怪「アマビエ」に扮した市公認...
アイヌ文化を発信 ウポポイ開業祝う-白老
アイヌ文化の復興、発信拠点となる、民族共生象徴空間(ウポポイ)が12日、白老町のポロト湖畔で開業した。テープカットのオープニングセレモニーで華々しく幕開けし、初日は道内外から2068人が訪れた...
帯広競馬場に歓声戻る ばんえい 4カ月ぶり観客受け入れ
新型コロナウイルスの影響で2月29日から無観客開催を続けていた「ばんえい十勝」(帯広市主催)が11日、4カ月半ぶりに観客の受け入れを再開した。地元十勝だけでなく、管外や本州から“復活”を待ちわびた...
宇部市内7番目の子ども食堂
東岐波子ども食堂「日の山レストラン」が11日、宇部市の東岐波ふれあいセンターで初めて開かれた。同地区の小学生と保護者ら50人が参加し、地元産の食材などで作ったカレーと空揚げを頬張った。東岐波コ...
アコウの実、鈴なり 淡い紅色も愛らしく、人々癒やす 奄美市名瀬朝戸
鹿児島県奄美市名瀬朝戸の大川沿いで、アコウの実が鈴なりになっている。落葉した枝や幹に、淡い紅色の愛らしい実がたくさん付き、通る人の目を楽しませている。 アコウはクワ科の常緑高木。幹から気根...
オオムラサキ羽ばたく 茅野市の小泉山で20匹放蝶
茅野市の小泉山体験の森創造委員会(柳沢孝夫委員長)は11日、同会で飼育・保護活動に取り組む国蝶「オオムラサキ」の放蝶会を同市上古田にある保護施設で行った。会員約20人が参加。同施設で大切に育て...
「夏の味覚お届けします」 マンゴー収穫がピーク
夏の味覚八重山産マンゴーの収穫がピークを迎えている。ことしは例年に比べて豊作の傾向。生産農家は旬の味を消費者に届けようと収穫・出荷作業に汗を流している。 このうち、かわみつ農園(川満哲生...
飲酒運転を取り締まり 夏の交通安全運動
わかやま夏の交通安全運動が11日、始まった。20日までの期間中、飲酒運転の根絶や横断歩道での歩行者優先などを重点に、県内各地で啓発活動が実施される。田辺署は運動に先立ち、飲酒運転の撲滅に向けて...
鶴工高創立100周年記念 シルクプロジェクト 前身・染織学校に思い馳せ歴史と..
鶴岡市の鶴岡工業高校(百瀨克浩校長)で10日、「鶴工シルクプロジェクト」のキックオフイベントが行われた。創立100周年を記念し、山形大国際事業化研究センター(小野寺忠司センター長)と連携した起業家育成...
山口市阿知須地域のブランドかぼちゃ「阿知須くりまさる」の出荷始まる
山口市阿知須地域のブランドかぼちゃ「阿知須くりまさる」の出荷が10日、始まった。生産農家25軒が栽培した約10トンが阿知須のJA山口県阿知須野菜集出荷場に持ち込まれ、宇部・防府・徳山3市の市場...