「2020年07月」の記事一覧
トロッコで風感じて りくべつ鉄道キャンペーン開始
新型コロナウイルスの影響で中止になった「りくべつ鉄道まつり」の代替イベント「りくべつ鉄道乗車キャンペーン」(陸別町観光協会主催)が18日にスタートした。 10月25日までのロングラン企画。...
常盤公園の白鳥湖に神戸からのつがい放鳥
宇部市は22日、常盤公園の屋内施設で飼育していたコブハクチョウのつがいを白鳥湖に放した。2羽は羽を広げながら着水し、優雅に泳ぐ姿を見せた。 昨年10月に、兵庫県の神戸どうぶつ王国から来園...
暑さ厳しく、きょう「大暑」 ホウオウボク鮮やかに咲く
きょう22日は二十四節気の一つ「大暑」。この日を境に「立秋」まで、1年のうちで最も暑さが厳しい時期を迎える。 八重山地方は梅雨明けから、夏至南風(カーチバイ)が吹いて気温が上昇。波照間島や与...
ハクセキレイ子育て奮闘中【浜中】
町立茶内小学校(飯屋崎修校長・児童数107人)校舎内の中庭に野鳥のハクセキレイが巣を作り20日、ひながふ化したのが確認された。四方をガラス窓に囲まれ、キツネなどの天敵や自動車が侵入できない好...
伊那市のモバイルクリニック事業 MaaSアワード受賞
移動診察車を使って遠隔医療を行う伊那市のモバイルクリニック事業が、「MaaSアワード2020」の「サスティナビリティ・地域貢献部門」を受賞した。モビリティー(移動手段)を活用した先進的な取り...
加茂水族館のクラゲ10種オリジナルフレーム切手 22日から発売
日本郵便東北支社(仙台市)は22日から、鶴岡市立加茂水族館のクラゲを題材にしたオリジナルフレーム切手「ジェリーフィッシュアクアリウム~加茂水族館のクラゲたち~」を庄内地域の各郵便局で発売する。 ...
実りの夏 黄金の恵み 秋まき小麦 収穫始まる 芽室
全道の小麦作付面積の4割を占める十勝管内で、小麦の収穫作業が始まった。畑ではコンバインが力強い音を立てて、黄金色の小麦の穂を刈り取っている。 芽室町新生の田中宏明さん(73)は町内を中心...
「山口祇園祭」始まる
新型コロナウイルス感染症の拡大が続くなか、疫病退散を祈願する「山口祇園祭」が20日、幕を開けた。山口市上竪小路の八坂神社(小方礼次宮司)では、関係者のみで神事が厳かに行われ、県指定無形民俗文化...
到来、奄美の夏本番 最も長く、遅い梅雨明け、降水量は大幅な平年超え
鹿児島地方気象台は20日、奄美地方が梅雨明けしたとみられると発表した。昨年より7日、平年より21日それぞれ遅く、気象庁が統計を開始した1951年以降で最も遅かった。梅雨の期間は71日で、最長だ...
タカブシギが空中戦 野鳥の世界、秋の渡り始まる 石垣市内
野鳥たちの世界では秋の渡りが始まり、田んぼではシギやチドリの仲間が長旅の途中にたちより、羽を休めている。 石垣市大里の田んぼでは20日、水場を求めてタカブシギの群れが集まり、餌をとったり水...
オタリアの赤ちゃん誕生【釧路市動物園】
釧路市動物園12年ぶり 釧路市動物園(中村昌克園長)は20日、飼育中のオタリア「うるる」(雌)が出産したと発表した。オタリアの繁殖は2008年以来、12年ぶり。 同動物園では現在、雄1頭...
辰野西小考案「真ん・中夫(まん・なかお)」 ゆるキャラGPに挑戦
辰野町辰野西小学校の4年生66人が、オリジナルキャラクター「真ん・中夫(まん・なかお)」を活用して、日本の地理的中心に位置する町の魅力発信プロジェクトに取り組んでいる。2018年度の卒業生が考...
“蓄養ヒラメ”出荷スタート
鶴岡市内の定置網漁業者が県や市などと連携し、天然のヒラメを生きたマアジの餌で蓄養し、漁獲が少なくなる夏場に出荷する取り組を進めている。2カ月間ほど同市三瀬の県栽培漁業センターの水槽で蓄養されたヒラ...
芦雪の障壁画 修繕へ
和歌山県串本町西向の成就寺(大崎實宗住職)が所蔵している江戸期の絵師、長沢芦雪(1754~99)が描いた国指定重要文化財の障壁画が修繕されることになった。関係者らが20日に同寺を訪れ、京都国立...
インディアン水車設置 サケの調査捕獲スタート-千歳川
千歳川のサケの遡上(そじょう)期を控えた19日、千歳市花園の日本海さけ・ます増殖事業協会千歳事業所の構内にインディアン水車(捕魚車)が設置された。千歳に夏の訪れを告げる風物詩。20日から遡上魚...