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荘内日報社

コロナ退散願い元気届けよう JA鶴岡「だだちゃ豆」初出荷

 JA鶴岡(佐藤茂一代表理事組合長)の「だだちゃ豆初出荷式」が29日、鶴岡市覚岸寺の同JA北部選果場で行われた。新型コロナウイルスで外出を控える消費者が多いとみられる中、おいしいだだちゃ豆で元気を届ける決意を新たにした。

 同JA園芸特産課によると、今年のだだちゃ豆は春先の低温で発芽が悪くやや定植が遅れた。その後は回復したものの、5月の強風、6月の乾燥、7月の長雨・日照不足と不順な天候が続き、さやの肥大がやや遅れ気味。だが、生産者の努力で生産量はほぼ平年並みを確保できそうな見通しで、食味も良いという。だだちゃ豆専門部(208人)が254ヘクタールで作付けし、関東・関西方面を中心に850トンを出荷し、販売額8億円を目指す。

 この日午前7時から行われた初出荷式にはJAや流通関係者ら約30人が出席。神事で豊作と安全な輸送、新型コロナの退散を願った。佐藤組合長は「新型コロナの影響で外出自粛が増え、消費者はストレスがたまっている。元気づけるため、おいしいだだちゃ豆を届けよう」と呼び掛けた。その後、早生種「早生甘露」を積み関東の市場に向かうトラックの前で、佐藤組合長らがテープカット、拍手で送り出した。

 だだちゃ豆専門部長で約2ヘクタールで枝豆を作付けする加賀山雄さん(38)=同市播磨=は「おいしい豆をたくさん食べて元気になってもらいたい」と話した。

 同JA園芸特産課の亀井周作課長は「新型コロナの消費への影響はまだよく見えないが、ビアガーデンや居酒屋などでの需要が落ち込むと予想。一方、地元への帰省を控える人などからの発送注文は例年より増えており、こちらでカバーできれば」と語った。

 品種は今後、甘露、早生白山、白山、晩生甘露、おうらと変わり、出荷は8月中旬をピークに9月中旬まで続く。

だだちゃ豆を供え、豊作や安全な輸送などを祈願した

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