「2021年03月」の記事一覧
聴覚障害者のために「薬の絵カード」
豊橋手話ネットワークが作製 豊橋手話通訳学習者の会や豊橋市聴覚障害者協会など5団体で作る「豊橋手話ネットワーク」は、聴覚障害者の防災対策の一環とし、市薬剤師会の協力でコミュニケーション支...
連携でジオパーク活動推進 和歌山県、協議会、和大が協定
和歌山県、南紀熊野ジオパーク推進協議会と和歌山大学は30日、ジオパーク活動の推進について、相互連携協定を結んだ。教育、研究、地域振興の分野で、連携して取り組み、国連教育科学文化機関(ユネスコ)...
ハクチョウ 十勝で一服 北帰行
日本で冬を越し、北へ帰る途中のオオハクチョウが、十勝管内の畑などで羽を休めている。ガンカモ科のオオハクチョウは、冬鳥として北日本や日本海側に渡ってくる大型の水鳥で、群れを成して行動している。 ...
精巧な紙の動物60点 4月7日までモンスタで安藤さん作品展【宇部】
大阪府堺市のグラフィックデザイナー・安藤譲治さん(71)による作品展「一枚の紙から生まれる動物達」が、宇部市のときわ動物園体験学習館モンスタで開かれている。精巧なデザインの動物約60点が、来館...
交通安全かかし作り 道路に設置し呼び掛け 古見美原子ども会
【西表】このほど古見美原子ども会が交通安全かかし作りを行った。これまで新盛基代さんが自作のかかしを集落内の県道南風見白浜線沿いに設置して来たが、今回、竹富町社会福祉協議会(大城正明会長)の「...
モバイルクリニック本格運行へ 長野県伊那市
伊那市は30日、移動診療車を使ってオンライン診療を行う「モバイルクリニック事業」について、2年間の実証実験を終え、4月から本格運行を始めると発表した。これまで民間の基金を活用しシステムの構築を...
文部科学省「私立大学等改革総合支援事業」公益大が3タイプで選定 特色ある教..
東北公益文科大学(酒田市、神田直弥学長)は本年度、文部科学省「私立大学等改革総合支援事業」の全4タイプのうち3タイプで選定された。これまで展開してきた各種事業などが評価されたもので、3タイプ選定...
熊野古道4つの王子がカードに 印南町、4月から無料配布
和歌山県印南町は、町内にある熊野古道の王子を観光PRに生かそうと、オリジナルのカードを作った。叶王子(印南)、斑鳩王子(同)、切目王子(西ノ地)、中山王子(島田)の計4種類。各王子を訪れた人に...
山口市産業交流拠点施設が完成
山口市がJR新山口駅北口(小郡令和1丁目)に建設していた産業交流拠点施設が完成し29日、記念式典と内覧会があった。市や県の関係者ら約250人が参加し、県央の地方創生や地域経済の活性化をけん引す...
すずさん語る十勝の思い出 「なつぞら」協議会
一昨年放送のNHK連続テレビ小説「なつぞら」でヒロインを演じた広瀬すずさんが十勝の思い出を振り返る動画が30日から、JR帯広駅エスタ東館2階で放映されている。 「なつぞら」応援推進協議会(...
家畜の健康など願う 石垣字会が「牛ヌニガイ」
石垣市平田原北方、カク山にある牛ヌ御嶽で28日、石垣字会(森永用朗会長)は2年に1度の「牛ヌニガイ(牛の祝)」を行った。関係者が御嶽の前に集い、家畜の健康と字民の結束・発展などを願った こ...
水月公園の桜永遠に 千本桜構想プロジェクトが区切りの植樹
桜の名所として知られる下諏訪町の水月公園の桜の木を増やす取り組みをしている「水月公園千本桜構想プロジェクト」は29日、同公園内で植樹作業を行った。メンバーら15人が参加し、諏訪湖を眼下に望む高...
赤川で捕れた「モクズガニ」人気 三川町 ふるさと納税返礼品
三川町のふるさと納税返礼品の「モクズガニ」が人気を集めている。町内を流れる赤川で捕れた天然のものを生きたまま発送しているのがポイント。注文は多い年で200件を超えたこともある。 モクズガニは食用...
こいのぼりとサクラ共演
和歌山県みなべ町東神野川の島ノ瀬ダムで27日、地元の青年がこいのぼりを設置した。 ダムを管理する南紀用水土地改良区が、住民から寄付されたこいのぼりを保管し、毎年この時季、地元の青年らでつくる...