「2019年12月」の記事一覧
冬の石垣島、幻想的に 美ら島イルミネーション点灯
クリスマスを2週間後に控えた11日夕、石垣市役所第2駐車場前で恒例の美ら島イルミネーションが点灯され、約1万球のLEDライトが石垣島の市街地を幻想的に彩った。実施期間は11日から3月末まで。時間...
山ぶどうワイン発売 信大農学部 オリジナル品種原料
南箕輪村の信州大学農学部構内の生産品販売所で11日、信大オリジナル品種のヤマブドウ「五一アムレンシス」を原料にした「山ぶどうワイン」の販売が始まった。ブドウ栽培に携わった学生や技術専門職員ら...
酒田市琢成小 最新機器でデジタルアート体験
酒田市の琢成小学校(上松由美子校長、児童167人)の4―6年生が10日、市総合文化センターで、郷土芸能の獅子舞などをモチーフにしたデジタルアート体験を行い、自作のお面をかぶり、スクリーン上の獅子を操るな...
「子」の置物作り大詰め
新年に向け、和歌山県田辺市鮎川にある「くまの愛賀合窯」では、窯元の松田光広さん(57)による来年のえと「子(ね)」の置物作りが大詰めを迎えている。 松田さんによると、陶磁器の置物は、打ち出の...
「雲谷庵跡」のかやぶき屋根のふき替え作業
室町時代に活躍した画僧、雪舟の工房があった山口市天花1丁目の市史跡「雲谷庵跡」のかやぶき屋根のふき替え作業が10日、始まった。岡山県早島町の職人2人が年内に仕上げる。改修後の公開は来年2月1日...
「ドラえもん」監督の八鍬新之介さん PTA大会で講演 幕別
帯広市出身で「ドラえもん のび太の月面探査記」などを手掛けたアニメーション監督八鍬新之介さん(38)の講演会が8日、札内コミュニティプラザで開かれた。「映像を通して子どもたちに伝えたいこと」をテ...
101年ぶりの新種と判明 石垣島沖の深海で採取 15年飼育のイソギンチャク..
沖縄美ら海水族館で約15年にわたり人知れず飼育されてきたイソギンチャクが新種「Synactinernus churaumi」だったと分かった。東京大学などの研究グループが10日付の日本動物学会の学会誌(電子版)に発表し...
管内初のマンホールカード【別海】
別海町は14日からマンホールのふたをデザインしたコレクションカード「マンホールカード」を発行する。同カード発行は根室管内では初。2000枚を用意し、役場庁舎で申請を受け、アンケート回答後に手渡す...
「酒井家墓所」整備・保存へ
旧庄内藩主酒井家の歴代藩主らが眠る鶴岡市の「酒井家墓所」の整備、保存に取り組む一般社団法人荘内酒井歴史文化振興会(酒井忠順代表理事)は10日、墓所の環境整備に向け、目標額200万円としたクラウドファン...
串本でサッカー教室 現役選手らが技術指導
海外で活躍する選手や元Jリーガーが小学生に指導するサッカー教室が7日、和歌山県串本町サンゴ台のサン・ナンタンランド雨天練習場であった。 阪南大学(大阪府松原市)のサッカー部OBでつくる「P...
年明けに洋紙事業撤退 今月から順次終了-日本製紙勇払事業所
日本製紙が昨年5月に発表した北海道工場勇払事業所の洋紙生産事業からの撤退が来月に迫った。今月末には生産活動を終える計画で、20日ごろから抄紙機や原料設備、パワープラントなどを順次停止させる。2...
「むかわ竜は9歳の大人」研究者が解説 子ども化石くらぶ公開講演
むかわ町子ども化石くらぶ「ハドロキッズチーム」の公開講演が8日、同町穂別町民センターで開かれた。国内最前線の恐竜研究者として知られる北大総合博物館の小林快次教授と、岡山理科大学生物地球学部の千...
長門長沢駅で列車事故対応訓練【山陽小野田】
JR西日本山口支社の列車事故対応訓練は9日、小野田線の長門長沢駅で関係者約70人が参加してあり、エアジャッキを使って電車の車体を持ち上げ、挟まれた人を救出する訓練や関係機関の連携を確認した。 ...
池田高 半世紀節目の定演 ダンプレ猛練習
踊りながら演奏するダンス&プレー(ダンプレ)で有名な池田高校吹奏楽部の第50代バンド(本田健一監督、牧田早加部長、部員17人)の第50回定期演奏会が15日、町田園ホールで開かれる。部員らは半世紀...