「2017年10月」の記事一覧
豊かな森林残そう 駒ケ根で上伊那郡市育樹祭
第34回上伊那郡市育樹祭県上伊那地域振興局など主催は10月31日、駒ケ根市東伊那の東伊那財産区有林で開かれた。林業や行政の関係者、一般市民ら約150人が参加。豊かな森林資源を後世に引き継ごうと、除伐など...
設楽原歴史資料館で寄贈古式銃3点展示
新城市設楽原歴史資料館で、コレクターから「火矢筒ひやづつ」「臼砲きゅうほう」「艦載砲かんさいほう」の古式銃など3点が寄贈され、コーナーを設けて展示している。 三重県松阪市の谷清司さんが、父・勲...
「式年造営」の完遂を祝う
山形、秋田県境にそびえる鳥海山2236メートルの頂上に鎮座する鳥海山大物忌神社高橋廣晃宮司の「本殿式年遷座祭」が無事に終了したことを受け、奉祝記念大祭が29日まで3日間、遊佐町吹浦の同神社吹浦口之宮な...
山口県立美術館で雪舟の特別展
県立美術館の特別展「雪舟発見展」は31日、山口市亀山町の同館で始まった。84年ぶりに発見された室町時代の水墨画家、雪舟の「倣夏珪ほうかけい山水図」をはじめ、他の狩野派画家が雪舟に倣った作品など11点を...
ナガイモ「来た!」 帯広川西小児童が体験
帯広川西小学校垂井智校長、児童143人の児童が31日、校内の農園でナガイモを収穫した。 地元の特産物を通して地域を知ってもらおうと保護者らの協力で行われている。 18年目を迎え、在校時代に収...
諏訪湖のおやこはくちょう丸 来月末で運航終了
ぬのはん諏訪市は、遊覧船「おやこはくちょう丸」大人178人定員、82トンの運航を11月30日で終了し、廃船にする。利用者数が減少し、船舶事業の経営を圧迫しているのが理由。同社の遊覧船は2隻から1隻体制に縮...
オストメイトへの理解を
病気や事故が原因で人工肛門や人工ぼうこうを保有する人オストメイトとその家族らによる集いが28日、豊橋市総合福祉センターあいトピアであった。社会的な理解が十分とは言えない中、防災対策や日常生活の不安...
命つなぐ食について考察
「祈りの食文化」をテーマにした公開講座が28日、鶴岡市羽黒町手向のいでは文化記念館で開かれ、食や修験道に携わる地元関係者が命をつなぐ食について考え、祈りに通じる感謝の大切さなどについて話した。 ...
17年ぶりの石風呂体験
山口県宇部市川上校区の上請川地区にある石風呂で28日、17年ぶりの体験入浴会があり、地域住民20人が心地よい汗を流すとともに、校区に残る財産を再認識した。川上校区石風呂を保存する会隅田龍雄会長主催。石...
落葉 路上にアート 十勝管内強風
30日の十勝地方は、台風22号から変わった温帯低気圧が勢力を拡大しながら千島付近に進んだ影響で強風が吹き荒れた。帯広では午前7時33分に最大瞬間風速21.4メートルを観測した。 この日の最大風速は帯広...
雨煙る「諏訪の国」疾走 諏訪湖マラソン
第29回諏訪湖マラソン県、諏訪地方6市町村、長野日報社で構成する諏訪圏健康推進協議会主催は29日、諏訪市のヨットハーバーを発着点とする日本陸連公認のハーフマラソンコース21・0975キロで行った。台風22号...
日本シリーズSBH千賀投手応援
蒲郡市で28日夜、プロ野球日本シリーズで登板した同市出身で福岡ソフトバンクホークス千賀滉大投手の応援イベントがあった。地元の子どもたちや少年野球時代の恩師ら約50人が声援を送った。 千賀投手は高校...
5072人 十勝路快走 フードバレーとかちマラソン
「2017フードバレーとかちマラソン」実行委員会主催、十勝毎日新聞社など共催が29日、帯広市内を舞台に行われた。6度目の開催となる今回は5072人が出場。ランナーたちは、赤く染まる街路樹が立ち並び、秋の深...
SNSで八重山の魅力発信
【台北】台湾最大の旅行イベント、台北国際旅博台湾観光協会主催、ITFが27日、台北世界貿易センターで開幕し、八重山ビジターズビューローYVB、高嶺良晴理事長もPRを行っている。SNSソーシャル・ネットワーキ...
広がれ魅力ある地域づくり 上伊那の優良事例を表彰
上伊那地方で地域活性化に取り組む団体や行政関係者が集い、互いの活動への理解を深める「い~な上伊那 地域づくりフォーラム」は28日、駒ケ根市ふれあいセンターで開いた。地域づくりネットワーク県協議会上...