「2019年01月」の記事一覧
心も弾むトランポリン
豊川特別支援学校で体操交流 豊川市平尾町の県立豊川特別支援学校(藤井毅校長)で31日、市内で子ども向けの体操教室「ジムナスツ」を主宰する伊藤登洋(たかひろ)さん(30)との交流授業が行われた。 ...
熊野牛の品質向上へ 初の母牛品評会
紀南和牛改良組合(打越章介組合長)が主催した初めての母牛品評会「紀南種牛共進会」が30日、和歌山県田辺市秋津町の県熊野牛子牛市場であった。日高川町の中川裕行さんと御坊市の阪口義弘さんの雌牛が最...
カレーラーメンの土産品開発 飲食店店主ら振興局と苫食
カレーラーメンを提供する飲食店店主らでつくるとまこまいカレーラーメン振興局は、苫小牧の新たな土産品として、生麺とスープのセット「元祖とまこまいみそカレーラーメン」を、麺類の製造、販売を手掛ける...
千歳科技大、4月公立化 道内初、公設民営から転換-国、道が正式認可
千歳科学技術大の公立化が31日、国と道に正式に認められた。同日付で文部科学省は大学から受けていた「設置者変更」「学校法人解散」の申請を、道は千歳市から受けていた「公立大学法人設立」の申請をそれ...
突き出すキノコ氷 上士幌の糠平湖
氷を載せた切り株が並ぶ、上士幌町糠平湖の冬の風物詩「キノコ氷」が今年もお目見えした。厳しい自然環境が生み出す氷の造形が、釣り人や観光客らの目を楽しませている。 糠平湖は1955年、原生林を...
小学生がボッチャを体験
山口県宇部市常盤小(青山武司校長)で30日、パラスポーツ体験があった。4年生74人がボッチャに挑戦。好プレーも飛び出し、和気あいあいとゲームを楽しんだ。 共生社会をテーマにした総合学習の一環...
今季出現「厳しそう」 諏訪湖の御神渡り
諏訪湖を覆った氷がせり上がる「御神渡り」の判定と神事を担う八剱神社(諏訪市小和田)の関係者は30日朝、氷の状況を確認した。宮坂清宮司(68)は「今の状況だと(今季の)全面結氷は厳しい」と語り、2...
「たなべ未来創造塾」に注目高まる
和歌山県田辺市の「たなべ未来創造塾」に、視察や交流会の依頼が相次いでいる。地域課題の解決をビジネスの視点で考える人材育成を目指した塾で、現在3期目。2期24人の修了生のうち、約7割が起業や新商...
スパイバーが開発 カシミヤしのぐ新素材の原毛
鶴岡市のバイオベンチャー企業のSpiber(スパイバー、関山和秀代表執行役)が、高級毛織物のカシミヤをしのぐ風合いを持つ新素材の原毛を開発した。29日に製造工程とともに報道機関に公開した。保温など...
太宰府から春の便り 新千歳に梅親善使節
福岡県にある太宰府天満宮の梅の親善使節が29日、千歳市内を巡った。梅花の鉢を各所に贈り、新千歳空港では2月に奉納予定の受験生向け日本航空(JAL)特大絵馬をおはらいした。 訪れたのは神職や...
ブラジルから日系の青年ら来県
日系3、4世ら県とゆかりのあるブラジル人の青年10人が28日に来県し、山口市宮野下の常栄寺(今井宏泉住職)で座禅を体験するなど、歴史・文化に触れながらルーツ探しの旅を楽しんでいる。 いずれも...
極寒の輝き 豊頃ジュエリーアイス
大津海岸に真冬に打ち上がる氷塊「ジュエリーアイス」が今季もお目見えし、大勢の観光客の目を楽しませている。 今季は暖冬傾向などで氷塊を目にするのは難しい状況が続いていた。関係者によると29日...
「落ちそうで落ちない」合格祈願の大石 富士見町神代区
富士見町神代区の天神様をまつる大岩が、合格祈願の石として地域で話題になっている。高さ6メートル近い巨石が山斜面にそびえ、「今にも転げ落ちそうで落ちない」(住民)絶妙なバランスを保って約400...