「2020年07月」の記事一覧
土用マツタケ豊作 香りも味も「申し分ない」
長野県諏訪市湖南などで秋の味覚のマツタケが収穫されている。梅雨の時期が秋に似ていることから出るとされ、「土用マツタケ」とも呼ばれる。今年は長雨の影響もあり、この時期としては”豊作”で虫食いも少な...
「スポーツの日」― 海水浴場に歓声が響く
祝日「スポーツの日」の24日、庄内地方は薄曇りながら夏の青空がのぞく天候となり、各地の海水浴場には内陸地方や近県からも大勢の海水浴客が繰り出した。新型コロナウイルス感染防止策が取られる中、子どもた...
絵で楽しむ田辺祭 ポケットパークで展示
田辺祭をはがきに描いた田中照造さん(84)=田辺市中屋敷町=の作品約50点を、闘雞神社前の「田辺市街なかポケットパーク」(和歌山県田辺市湊)で展示している。入場無料。7月末まで。 新型コロナ...
道東のガイド本 好評 自然や人々 魅力一冊に 「.doto」
あらゆる角度から道東の魅力を紹介したガイドブック「.doto(ドット道東)」(A4判、122ページ、1650円)が注目を集めている。 同書は、昨年5月に道東を中心に活動するクリエーターら...
「5つのお願い」呼び掛け 八ケ岳に夏山登山相談所
諏訪地区山岳遭難防止対策協会と茅野署は4連休初日の23日、八ケ岳連峰の美濃戸口と奥蓼科に夏山登山相談所を設置した。同協会相談員が登山者の登山計画書や装備などを確認し、県が示す安全登山への”5つの...
鶴岡市鼠ケ関で地元小学生が地引き網挑戦
鶴岡市鼠ケ関の旧鼠ケ関海水浴場で22日、地元の小学生たちが地引き網に挑戦し、「いちに、いちに」と大きな掛け声で網を引き、捕れた魚介類を観察した。 鼠ケ関地域協議会「蓬莱塾」(会長・五十嵐伊都夫...
ドライブスルーでマルシェ 帯広の一心商店
新商品「みそ豚まん」販売も 「ドライブルスルー八百屋」などを展開する一心商店(帯広市、飯塚忠志社長)は24、25の両日、「ドライブスルーマルシェ」を帯広市西8南14の空き店舗で開催する。十勝産野...
カンムリワシを放鳥 交通事故に遭い保護 石垣自然保護官事務所
石垣市字石垣の県道211号線で交通事故に遭い昨年12月6日に保護されたカンムリワシが22日、約230日に及ぶ治療とリハビリを終え、自然に返された。左足に番号「7」が刻印された銀色のリングを装着し...
「諏訪湖サマーナイト花火」中止
諏訪市の諏訪湖で花火を毎日打ち上げる「諏訪湖サマーナイト花火」の実行委員会は22日、同市上川の諏訪湖温泉旅館組合で記者会見を開き、8月1日から22日まで開催する計画だったサマーナイト花火を中止す...
とよかわタイムス稲荷周辺で初の取材研修
豊川市の若手職員らでなり、主にSNS発信でシティセールスに取り組む「とよかわタイムス」のメンバー13人が22日、豊川稲荷境内と門前商店街で初の研修に臨んだ。 写真の撮り方や文章で伝えるポイン...
熊本水害被災地へ水ボトル贈る 加藤清正父子の縁、櫛引西小児童激励とともに
熊本の大規模水害で被災した人たちへと鶴岡市の櫛引西小(本間篤校長、児童184人)が水のペットボトルを贈ることになり、21日同小で激励の言葉を書いたメッセージ貼りの作業が行われた。 月山自然水(西川...
トロッコで風感じて りくべつ鉄道キャンペーン開始
新型コロナウイルスの影響で中止になった「りくべつ鉄道まつり」の代替イベント「りくべつ鉄道乗車キャンペーン」(陸別町観光協会主催)が18日にスタートした。 10月25日までのロングラン企画。...
常盤公園の白鳥湖に神戸からのつがい放鳥
宇部市は22日、常盤公園の屋内施設で飼育していたコブハクチョウのつがいを白鳥湖に放した。2羽は羽を広げながら着水し、優雅に泳ぐ姿を見せた。 昨年10月に、兵庫県の神戸どうぶつ王国から来園...
暑さ厳しく、きょう「大暑」 ホウオウボク鮮やかに咲く
きょう22日は二十四節気の一つ「大暑」。この日を境に「立秋」まで、1年のうちで最も暑さが厳しい時期を迎える。 八重山地方は梅雨明けから、夏至南風(カーチバイ)が吹いて気温が上昇。波照間島や与...
伊那市のモバイルクリニック事業 MaaSアワード受賞
移動診察車を使って遠隔医療を行う伊那市のモバイルクリニック事業が、「MaaSアワード2020」の「サスティナビリティ・地域貢献部門」を受賞した。モビリティー(移動手段)を活用した先進的な取り...