「2020年07月」の記事一覧
短い夏休みだけど頑張るぞ!
鶴岡市を中心にした庄内地方の多くの小中学校で31日、1学期の終業式が行われた。今年は新型コロナウイルスの影響で始業が約1カ月遅れたため、終業式は例年より10日前後遅く、「3密」を避け校内放送で行う学校も...
豊頃生まれ 地ビールで乾杯 大麦と小豆で風味豊か
豊頃町内産の大麦と小豆を原料にした2種類のクラフトビール(地ビール)を澄川麦酒醸造所(札幌市)が今月上旬に醸造し、地域の話題になっている。小笠原ファーム(町北栄)の大麦を使用した「GO OUT(...
有帆竹灯会が公民館で32個の竹灯籠を点灯
地域おこし団体の有帆竹灯会(坂野啓治会長)は、有帆公民館で32個の竹灯籠を点灯している。有帆小4年生の人数分で、灯籠には子どもたちが描いた絵を貼り付け、幻想的な明かりとともに地域の活動拠点を彩...
南風堂 春植え分全量買い上げ 「沖夢紫」コロナ禍の需要激減で
新型コロナウイルスの影響で土産菓子の原料となる「沖夢紫」の需要が激減する中、南風堂㈱は石垣市甘しょ生産組合(石垣英邦組合長、170人)の春植え(3~6月)の全量を買い上げることにしている。同...
ワカサギ漁限定解禁 諏訪湖漁協
諏訪湖産のワカサギの需要が高まる時期に合わせ、諏訪湖漁業協同組合は30日、投網漁を午前4時から6時までの2時間に限って解禁した。雨の中13人が舟を出し、約39キロを水揚げした。昨年に比べ当歳魚が占...
手話で伝える今この時
豊橋「さくらピア」で緊急文化教室 「新しい生活様式」で事実上、着用が義務になったマスクをしたままでも、上手にコミュニケーションがとれるようにと、豊橋市東新町の市障害者福祉会館「さくらピ...
大好き!メロンほお張る 給食に地元の味覚 浜中小
酒田市の浜中小学校(金子尚校長、児童59人)で29日、「メロン給食」が行われ、全校児童が地区の生産者から提供されたメロンを給食のデザートとして味わった。 40年余にわたってメロン栽培に携わっている...
畜大の酒発売 1時間で「20本」 帯広・藤丸
帯広畜産大学内の酒蔵「碧雲蔵(へきうんぐら)」で試験醸造された純米酒「十勝初仕込み」が完成し、30日から十勝管内の酒店などで販売が始まった。 碧雲蔵は全国初の大学内酒蔵。今春、上川大雪酒...
SL「やまぐち」号、客車内の感染予防対策を報道陣に公開
新型コロナウイルスの影響で運休していた人気観光列車、SL「やまぐち」号が8月1日に運転を開始する。JR西日本は29日、客車内の感染予防対策を報道陣に公開した。アルコール消毒液の設置や乗客が触れ...
神酒授け来夏世を祈願 伊原間御嶽でムラプール
伊原間集落の豊年祭が29日、伊原間御嶽で行われ、参加者が五穀豊穣(ほうじょう)への感謝と来夏世の豊作を祈願した。ことしは新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、多くの人でにぎわうムラプールは行わ...
生物多様性農場オープン カゴメ野菜生活ファーム富士見
富士見町大平の野菜のテーマパーク「カゴメ野菜生活ファーム富士見」に29日、野生の動植物と共生する農業を実践し、生物多様性保全の大切さを楽しみながら学べる農場が完成、オープンした。約12ヘクタール...
赤塚山公園ポニーがトレーニング中
豊川市市田町の赤塚山公園の動物広場「アニアニまある」に今春仲間入りしたポニーの「ミライ」が、市民と触れ合う未来に備えて元気にトレーニングに励んでいる。 1995(平成7)年の開園当初から...
コロナ退散願い元気届けよう JA鶴岡「だだちゃ豆」初出荷
JA鶴岡(佐藤茂一代表理事組合長)の「だだちゃ豆初出荷式」が29日、鶴岡市覚岸寺の同JA北部選果場で行われた。新型コロナウイルスで外出を控える消費者が多いとみられる中、おいしいだだちゃ豆で元気を届...