「2020年07月」の記事一覧
暑さ、感染予防で対策 帯広市内で「夏休み登校」開始
新型コロナウイルスの影響による休校で減った授業時間を確保するため、27日から夏休み登校が始まった帯広市内の小中学校。今後、暑さが予想される中で、各校は扇風機を増やしたり、窓に網戸を付けたりして...
摩周メロン初出荷【弟子屈】
町特産の摩周メロンが27日、今季の出荷を開始した。天候不順の影響が懸念されたものの、例年並の出来栄えで、直売所を併設する町農産物集出荷センターで豊(ほう)穣(じょう)祭を執り行い、関係者が初...
コノハズク 巣立ち 暑夏の日差し避けながら
巣立ち直後のリュウキュウコノハズクのヒナが23日、観察された。 リュウキュウコノハズクは、全長約22㌢の小型のフクロウの仲間で八重山では周年生息する留鳥。 夜行性で昆虫やトカゲなどを捕食...
長引く梅雨 諏訪地域の野菜や花の生育に影響
長引く梅雨の影響で諏訪地域の農作物の栽培にも影響が出ている。JA信州諏訪営農部によると、曇天続きで日照が減り、露地栽培の野菜や花などの生育に影響が出始めている。この状態で梅雨が明け、高温の日が続く...
障害者の「働く」を支援
豊橋で「就労サポートココポルタ」開所 多機能型の就労継続支援施設「就労サポートココポルタ」が8月1日、豊橋市東脇1に開所する。就労継続A型、B型を併設する施設で、就労を目指す障害者を支援...
在来作物や果樹農家訪問 子どもたちの自由研究応援
鶴岡市の鶴岡食文化創造都市推進協議会は、子どもたちの夏休みの自由研究を機に地域の豊かな食文化を学んでもらおうと食文化をテーマに市内の小学生を対象にした自由研究応援講座を25―26日に開催した。児童は同...
棚田の魅力をカードで
棚田の魅力や保全活動の実態を知ってもらおうと、農林水産省と和歌山など31府県の職員でつくるプロジェクトチームが「棚田カード」を作っている。県内では田辺市中辺路町にある「温川の棚田」など4地区が...
胸張り進む「負けてからが人生の始まり」 幕別・江陵高野球部
来年3月に閉校する江陵高校(幕別町)野球部の最後の大会が終わった。夏季北海道高校野球大会北北海道大会の十勝支部大会Dブロック代表決定戦が26日、帯広の森野球場で行われ白樺学園(芽室町)に0-9で...
宇部炭田発祥の地に石碑
宇部炭田発祥の地を後世に語り継ごうと、常盤地区の地域おこしグループ、わくわく常盤(藤永徹也会長)と炭鉱を記録する会(同)は26日、常盤公園周遊園路沿いにある江戸時代の炭鉱跡「山炭生(やまたぶ)...
キャラ画像入手しよう【釧路管内】
明治時代の北海道を舞台とした人気漫画「ゴールデンカムイ」のキャラクター画像が手に入るスタンプラリーの第3弾が、道内各地の文化施設などをチェックポイントにして行われている。釧路管内では計4カ所...
辰野町が公式イメージソング作成 蛍主題に町の魅力表現
辰野町は今夏、町公式イメージソングを作成した。町の象徴である蛍を主題とし、豊かな自然風土をたたえる歌詞に、穏やかなポップス調のメロディーを合わせた1曲。新型コロナウイルスの影響で6月の信州辰...
昼間の「おばけ」楽しむ
こども未来館「ここにこ」(豊橋市松葉町3)で、「ひるまのおばけ広場」が開かれている。親子連れで各回満員となるほどの盛況だ。 2年前から館内の展示室を使って、おばけ屋敷を開いてきたが、新型...
昼とは違う姿にびっくり おびひろ動物園 夜間開園
おびひろ動物園(柚原和敏園長)で25日、開園時間を午後9時まで延長する「よるの動物園」が開かれた。家族連れなどが訪れ、日中は見られない、元気に動き回る夜行性動物たちの様子を楽しんだ。 毎...
移住経験者ら魅力語る 駒ケ根でオンラインイベント
駒ケ根市移住・交流促進室は25日、ウェブ会議システム「Zoom」を利用した移住促進イベント「信州駒ケ根―移住のいろは」を開いた。東京や大阪、徳島などから申し込みのあった13人が参加。移住経験者2人...
空き家改修移住者向けシェアハウス内覧会 鶴岡市小波渡
鶴岡市小波渡で、小堅地区自治振興会(本間仁一会長)が空き家を改修して整備した移住者向けシェアハウスの内覧会が24、25の2日間行われ、地区住民や移住に関心を持つ人たちが見学に訪れた。 昨年夏ごろ...