「2020年07月」の記事一覧
淡い桃色のハス 夏の訪れ告げる 大山上池
鶴岡市大山の上池でハスの花が咲き始め、水面に揺れる淡い桃色の花が夏の訪れを告げている。 記録によると、大山の上池、下池では遅くとも江戸後期の安永3(1774)年から利権を伴う組織的なハス栽培が行わ...
フライングディスク 世界大会誘致へ
スポーツを通じた地域振興に連携して取り組むことを目的に、「南紀エリアスポーツ合宿誘致推進協議会」を構成する6市町と県西牟婁振興局は8月4日、「日本フライングディスク協会」と協定を結ぶ。昨年には...
映画「糸」ロケ地から発信 幕別のチーズ工房・NEEDS
新型コロナウイルスの影響で延期されていた菅田将暉さん、小松菜奈さん主演の映画「糸」の公開が8月21日に決まり、ロケ地の一つになった幕別町内のチーズ工房NEEDS(町新和162)では、工房内に映画...
バスに抗ウイルス・除菌作業
中国ジェイアールバス(前田昌裕社長、本社広島市)は、新型コロナウイルス感染防止対策として、保有する全バスの車内への抗ウイルス・除菌加工を施す作業を進めている。15日には山口市惣太夫町の山口支店...
波照間島 旧盆行事 「ムシャーマ」中止決定 新型コロナ感染防止で
【波照間】9月1日に予定されていた波照間島の旧盆行事「ムシャーマ」が、新型コロナウイルス感染防止のため中止と決まった。 波照間公民館(仲底克彦館長)の運営審議委員会で前組(前集落)、西組(...
ピーチウェブで釧路物産展【釧路】
ANAグループの格安航空会社(LCC)ピーチ・アビエーションは17日から、同社のウェブサイト上で「ONLINE(オンライン)物産展 釧路」を開始する。新型コロナウイルスによる観光客減少に伴い...
ニッコウキスゲ見頃 霧ケ峰
諏訪、茅野、下諏訪の3市町にまたがる霧ケ峰でニッコウキスゲが見頃を迎えている。梅雨の晴れ間が見えた16日、車山肩(諏訪市)には県内外から観光客が訪れ、黄色い花々に囲まれて散策したり、写真を撮っ...
夏に届くクリスマスブーツ
梅雨の晴れ間で厳しい暑さとなった16日、季節外れのクリスマスブーツが、豊橋市神野ふ頭町の三河港に並んだ。クリスマス用品などを扱う「井関」(豊橋市江島町、井関吉郎社長)が、中国の工場で製造した...
天王さまに終息願う 胡瓜まつり 御護符受け取る
鶴岡市昭和町の八坂神社(齋藤元宮司)で15日、例祭の「胡瓜(きゅうり)まつり」が行われた。参拝者がキュウリ2本を奉納献上し、先に供えられた1本を「御護符(おごふ)」として持ち帰る風習がある例祭だが、...
装い新たにパンダ列車運行
JR西日本と和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」は、新たなラッピング列車(6両)の運行を23日に始めると発表した。デザインはSDGs(持続可能な開発目標)がテーマで、ジャイア...
原画や声優サイン展示 アニメ邪神ちゃんの舞台巡ろう-千歳
千歳市は、ふるさと納税を活用し、制作を進めた市のPRアニメ「邪神ちゃんドロップキック'千歳編」が6月にテレビ放送されたことを記念し、作品の舞台となった市内の店舗や公共施設などを巡るキャンペーンを...
「書き続けて恩返しを」直木賞の吉報、馳星周さんに 故郷浦河は歓喜に沸く
浦河町出身で長野県軽井沢町在住の小説家、馳星周さん(55)は15日、滞在中の浦河町で「少年と犬」の直木賞受賞の知らせを受けた。同町の知人らも吉報に喜びを爆発させ、涙と笑顔で馳さんの受賞を祝った...
世界の子どもの感性見て 芽室じゃがいもアート館17日公開
帯広市出身の現代美術家浅野修さん(83)=神奈川県鎌倉市在住=が代表を務める「NPO十勝めむろ赤レンガ倉庫」のプロジェクトである、巨大じゃがいもアート館(芽室町東3ノ1)の一般公開が17日か...
山陽小野田市がSOSおきよう体操を普及へ
山陽小野田市の市民健康体操「SOSおきよう体操」を広く市民に普及しようと、11月をめどに市のホームページ(HP)に動画をアップすることになり、市民を対象にその撮影が行われている。 SOS...
サンマようやく初水揚げ【釧路】
今季初のサンマの水揚げがあり、15日に釧路港副港市場で競りが行われた。漁獲量は20・9㌔にとどまり、1㌔当たりの最高値は4万1040円(税込み)と初日としては過去最高を記録した。 流し網...