「2020年03月」の記事一覧
桜満開 島ノ瀬ダム 訪れる人少なめ
和歌山県みなべ町東神野川の島ノ瀬ダムで桜がほぼ満開となり、淡いピンク色の光景が広がっている。 ダム周辺にはソメイヨシノをメインに、ヤマザクラやボタンザクラも含めて500本ほどの桜がある。30...
冊子「ハタラクカタチ」 公益大生有志 若者目線で取材し制作
庄内地方の企業などが持っている魅力を若者目線で広く発信しようと、東北公益文科大学(酒田市)の学生有志が、そこで働く若手従業員を取材してまとめた冊子「ハタラクカタチ」を制作した。学内の新4年生、市内...
芽室町が職員3人を外部派遣へ
芽室町は新年度、外部へ3人の職員を派遣する。農林課の近藤猛児さん(24)が一般財団法人地域活性化センター(東京)と公益財団法人日本ゲートボール連合(同)へ、子育て支援課の川瀬吉澄さん(26)が公...
久々の部活動、校内に活気 東海大諏訪高
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う政府の全国一斉休校の要請を受け、3月2日から臨時休校していた東海大諏訪高(茅野市)が30日、春休み中の学校活動を再開した。休校に合わせて停止していた部活動も感...
「雷屋」略式代執行で解体へ
鶴岡市は30日、廃虚化している同市堅苔沢の旧「ホテル雷屋」の建物について、空家対策特別措置法に基づき略式代執行による解体を行う「代執行宣言」を行った。所有者に代わって危険な空き家を行政が強制的に解...
景観デザイン 軌跡一冊に 高野ランドスケープの会長 音更
高野ランドスケーププランニング(音更町)の高野文彰会長(76)が、世界各地のランドスケープ(景観設計)デザインと、そこに携わる人々の思いを載せた「ランドスケープの夢 Dream of Lands...
感染回避で別荘利用者が増加 八ケ岳西南麓
首都圏で新型コロナウイルスの感染者が急増する中、茅野市を中心とする八ケ岳西南麓で別荘地を利用する人が増えている。同市郊外にある蓼科高原では1~3月の水道通水件数が前年同期に比べて3割以上増加...
最後を迎えた蒲郡海洋少年団
蒲郡市内の小中高生が参加していた蒲郡海洋少年団の解団式が29日、同市勤労福祉会館であり、53年間の歴史に幕を閉じた。1967年7月に発足して以来、水泳や手旗信号などの演習に取り組んできた。少子...
その名は「小麦の奴隷」 CFで資金集め 大樹にパン店開業
インターネットを通じたクラウドファンディング(CF)などで資金を集めた大樹町内のパン店「小麦の奴隷」(西本通26)が29日、プレオープンした。初日はカレーパンを先着200人に無料で配り、多く...
石垣市と東農大が協定 地域資源活用6次産業化へ 包括連携で人材育成協力
石垣市は24日、市の地域資源を活用した6次産業化と人材育成などを内容とする包括連携協定を東京農業大学と締結した。専門的な知見や助言による農林水産物・加工食品の保蔵、産業振興の活性化に期待してい...
4年ぶり復活ザゼンソウ祭り 諏訪市有賀の公園
諏訪市豊田有賀のザゼンソウの里公園で28、29の両日、第22回ザゼンソウ祭りが開かれている。公園内の木道を全面改修し、安全に見られる環境が整ったため4年ぶりに復活した。来場者は木道を歩きなが...
河川協力団体に森と水(鶴岡)を指定 月山ダムエリアで初
国土交通省東北地方整備局は、河川管理のパートナーとして河川管理者と連携して活動する河川協力団体に、鶴岡市の特定NPO法人森と水(伴和香子理事長)を指定した。森と水は同市の月山ダムエリアの河川協力...
丹羽孝希の父・孝司さんが卓球スクール開校 未来の代表選手育成へ
苫小牧出身で東京五輪卓球男子日本代表の丹羽孝希(25)=スヴェンソン=の父、孝司さん(48)が苫小牧市緑町1に丹羽卓球スクールを創設した。3大会連続五輪に出る長男らを育てたノウハウを生かす。未...