「2017年06月」の記事一覧
やわらか「セロリ」収穫始まる 原村
夏のセロリ生産量日本一を誇る原村で、露地栽培のセロリの収穫が本格化している。畑では未明から投光器の明かりがともり、収穫作業が行われている。明け方には、農家の人たちが箱詰めしたセロリを次々とJA信州...
パスラボ選手と交流 食の大切さ学ぶ
本県を拠点とする男子プロバスケットボールチーム「パスラボ山形ワイヴァンズ」の選手と交流する「パスラボ山形応援給食」が29日、庄内町の立川小学校中野智嘉校長、児童197人で行われ、6年生31人が選手とゲー...
小野校区に初めての野外彫刻
アクトビレッジおのに29日、第26回UBEビエンナーレ現代日本彫刻展で山口銀行賞に輝いた西澤利高さん52=神奈川県相模原市=の「UNTITLED無題」が、常盤公園から移設された。小野校区で初めてとなる野外彫刻で...
白黒だけど牛じゃないよ 帯広
ばんえいの競走馬に牛が交じっている? 白黒模様と珍しいぶち毛の競走馬「モノクロチャン」牝3歳、小林長吉厩舎=きゅうしゃが、競馬ファンや関係者の間でひそかな人気となっている。 モノクロチャンは2...
「あじさい寺」色づき始める 伊那市の深妙寺
伊那市西春近の深妙寺重盛快典住職で、約200種・2500株のアジサイが色づき始めた。地元住民や県内外からの観光客が境内を散策し、梅雨空や周囲の緑に映える青や白、ピンク色の花を楽しんでいる。 約30年前に...
直虎ゆかりの地巡りながら
豊川市観光協会日比嘉男会長は29日、観光ボランティアガイド育成事業として、セミナー「女城主直虎ゆかりの人々の地巡り」を長沢町町で実施し、将来的にボランティアガイドとしての活動も視野に入れる市民ら39...
鶴岡銀座商店街「女性の会」 専門店の魅力伝え活性化
銀座通りに買い物客を呼び込もうと鶴岡市の鶴岡銀座商店街「鶴岡銀座女性の会」齋藤浩子会長、会員19人は、7月1日から「マル得 銀ぶらっと夏 クーポン&スタンプラリー」をスタートさせる。加盟店でお得な買...
帯広空港に特別ラウンジ 無線LANや飲料提供、7月から
帯広空港ターミナルビル社長・米沢則寿帯広市長は、同ビル2階の搭乗待合室内に「プレミアムラウンジ有料待合室」を整備し、7月から搭乗客向けに開放する。無線LANや飲料のサービスなど、出発までの時間をゆっ...
リュウキュウクマゼミ鳴く
リュウキュウクマゼミが郡内各地で鳴き始め、真夏の到来を告げている。 石垣島地方気象台によると、初鳴きの観測は24日。昨年の6月14日より10日、平年値6月7日より17日それぞれ遅い。 22日の梅雨明け以...
小野宿の旧旅籠「油屋」 親族が辰野町へ寄贈
初期中山道と伊那街道の宿場町の一つ、辰野町の小野宿にある旧旅籠「油屋」が28日、町へ寄贈された。国道153号に面した立派な本棟造りで、江戸期の風情をたたえる町並みの象徴的な存在。住居として長く愛用し...
ニホンカモシカ豊橋のんほいパークへ
尾張旭市の市街地で先月12日に保護された特別天然記念物のニホンカモシカ1匹が、豊橋総合動植物公園のんほいパークに仲間入りした。 雌で推定2~3歳。名前は、保護場所にちなんで「アサヒ」と飼育員が命名...
市松柄のスカーフなど好評 日本遺産「出羽三山」「サムライシルク」とコラボ
出羽三山神社鶴岡市羽黒町手向、宮野直生宮司は、キビソをメーンにした鶴岡の絹製品販売「鶴岡シルク」同市大宝寺、大和匡輔代表と共同で、山伏衣装の摺すりの紋様である市松柄のスカーフなどを製作。いずれも...
夏休み前に公園の遊具点検
夏休みを前に宇部市地域活動連絡協議会立野直美会長の会員と市公園緑地課の職員による、公園遊具の点検が行われている。27日は、常盤町1丁目の琴芝街区公園であり、14人が公園内の遊具やベンチの安全を確認し...
清水宏保さん レース心待ち 十勝スピードウェイ試走 更別
同車種の市販車を使って速さを競う人気の自動車レース「GAZOO Racing Netz Cup Vitzレース」の北海道シリーズ第2戦7月30日・十勝スピードウェイを控え、ドライバーとして初参戦する帯広市出身の長野冬季五...