「2020年07月」の記事一覧
山陽オート、久しぶりに観客入れレース
山陽小野田市埴生の山陽オートレース場で、8日からGⅡ山陽王座防衛戦が始まった。新型コロナウイルスの感染対策として無観客でレースを開催してきたため、観客を入れてのレースは2月26日のGⅡ若獅子杯争...
神事のみ静かな豊年祭 川平村が来夏世を祈願
石垣市の豊年祭シーズンの幕開けとなる川平村の豊年祭が8日、赤イロ目宮鳥御嶽(アーラオン)、山川御嶽(ヤマオン)、群星御嶽(ユブィスオン)であった。ことしは新型コロナウイルス感染拡大防止のため...
上伊那に大雨特別警報 7市町村で避難勧告など
本州付近に停滞する梅雨前線の影響で、上伊那地方は8日未明から断続的に雨が降った。長野地方気象台は同日朝、上伊那全域に大雨特別警報を出して最大級の警戒を呼び掛ける一方、県と共同で土砂災害警戒情...
コロナ禍 生活困窮の学生を支援 公益大Liga「フードパントリー」初めて実施
新型コロナウイルスの影響でアルバイト収入が減少し、生活に困窮する学生を支援しようと、東北公益文科大学(神田直弥学長)の学生団体「Liga食品ロス削減チーム」=鈴木梨加代表(20)、12人=は7日、主と...
護摩壇山で積算600ミリ超 土砂災害に警戒
梅雨前線が活発化した影響で、和歌山県内でも4日から8日にかけてまとまった雨が降り続いている。護摩壇山(田辺市龍神村)では5日の降り始めから8日午前10時までの積算雨量が604ミリに達した。和歌...
ポンポコ すくすく おびひろ動物園
おびひろ動物園(柚原和敏園長)で、芽室町で保護されたエゾタヌキの赤ちゃん5匹がすくすくと育っている。同園は今夏にもエゾタヌキ舎に移し、一般公開する予定だ。 タヌキは5月30日に芽室町内の...
宇部興産の2クラブに県トップスポーツクラブの指定証交付
宇部興産のソフトテニス部(為久保総監督、20人)とバドミントン部(米元優樹監督、10人)に7日、県競技力向上対策委員会(委員長・村岡嗣政知事)からトップスポーツクラブの指定証が交付された。新型...
ネオワイズ彗星を初撮影 石垣島天文台 堀内研究員が雲間から捉える
石垣島天文台は7日、ネオワイズ彗星(すいせい)の撮影に成功した。同彗星は2020年3月27日、NASAの赤外線天文衛星NEOWISE(ネオワイズ)によって発見された彗星。7月頃、明け方の空で明るく...
学習就労支援を開始 駒ケ根市がIBMのプログラム活用
駒ケ根市は7日、日本アイ・ビー・エム(IBM)が提供する社会貢献プログラム「SkillsBuild(スキルズビルド)」を活用した学習就労支援を始めた。市内に開設している駒ケ根テレワークオフィ...
来年2月1-2日「王祇祭」史上初の中止
鶴岡市黒川地区に長く伝わる黒川能(国指定重要無形民俗文化財)の「王祇祭」が来年中止されることが明らかになった。6日、春日神社の難波玉記宮司(77)から能役者をはじめ関係各所に通知された。毎年2月1~2...
群島在住者は観覧料100円 奄美パーク、島々の自然文化知る機会に 奄美市..
鹿児島県奄美市笠利町の県奄美パークは4日、奄美群島在住者限定で観覧料の減額を始めた。地元住民に改めて奄美の自然や民俗、芸術などの魅力に触れる機会を提供する。8月31日まで。 同施設は来年で...
体操で地域のつながり 朝のごみ出し時に
和歌山県印南町内で、朝のごみ出しで顔を合わせた住民らが一緒に体操をしている。希薄になっている隣近所のつながりを強め、津波といった災害時の連携に役立てるのが目的。体操はオリジナルで、笑顔を引き出...
第62次南極地域観測隊 東胆振から2人参加
第62次南極地域観測隊の越冬隊員に東胆振から、苫小牧市澄川町の元小学校教員柴田和宏さん(45)=一般研究観測=と、安平町の元会社員久保木学さん(54)=野外観測支援=の2人が選ばれた。11月...
ウポポイ 体験交流プログラムを再構築
12日に開業する白老町のアイヌ文化発信拠点・民族共生象徴空間(ウポポイ)は、新型コロナウイルス対策の一環で、体験交流プログラムを再構築した。工芸品の制作や楽器の演奏など「密」につながる体験の...
観光インフォメーションセンター 土産物食品の販売開始
白老町の駅北観光商業ゾーン(ポロトミンタラ)にある観光インフォメーションセンターが土産物の食品の販売を始めた。物販コーナーにはシイタケ、たらこ、白老牛など地元食材を使用した加工食品や、アイヌ民...