「2021年04月」の記事一覧
医療従事者ら先行接種 奄美ワクチンセンター開設、初日は120人 奄美大島
新型コロナウイルスワクチンの集団接種会場「奄美ワクチンセンター」が19日、鹿児島県奄美市名瀬の奄美文化センターに開設された。優先対象となる奄美大島4市町村の医療従事者らが先行接種。初日は120...
三種町で41年目の「おはようジョギング体操」スタート
三種町琴丘地域の住民が早朝に集まって一緒に体を動かす「おはようジョギング体操」が19日、始まった。昭和56年から続く地域を挙げた健康づくりの取り組みは41年目を迎え、日曜日を除いて今年は10月27日まで...
19テーマを提出 スーパーシティ提案概要公表 石垣市
石垣市は19日、内閣府の「スーパーシティ型国家戦略特別区域の指定に関する公募」に15日付で応募した石垣市スーパーシティ構想提案概要をホームページで公表した。 市内の未活用地を利用したグリ...
駒ケ根高原のカップルシート ”映えるハートスポット”に認定
駒ケ根市菅の台の駒ケ池東側に設置されたハート型のカップルシートが、旅行情報誌「じゃらん」が発表した「インスタ映えする”ハートスポット”26選」に選ばれた=写真。デートにもお薦めの「可愛いハートス...
クラシックカー 紀南へ 走行イベント
クラシックカーが愛知県から京都府まで走るイベント「ラ フェスタ プリマヴェラ2021」(FORZA BSフジ主催、県など後援)が16~19日あった。17日夕方、参加車が和歌山県みなべ町山内のホ...
カササギの営巣調査始まる 美術博物館、数や状況 把握 市民型は初めて
苫小牧市美術博物館は18日から、市内で目撃例が相次いでいるカササギの営巣調査に本格的に乗り出した。館のボランティア組織「博物館友の会」有志ら20人が5月31日までの期間、手分けして市街地全域の営巣...
多くの課題安全実施を再確認
鶴岡で来月のワクチン集団接種前に模擬訓練
65歳以上の高齢者への新型コロナウイルスワクチンの集団接種が始まるのを前に、鶴岡市は18日、市朝暘武道館で医師や看護師、市職員らが接種の手順を確認する模擬訓練を行った。最大で1時間当たり120人の接種を...
「再開」「休止」割れる 帯広・地域交流サロン 自粛要請解除
帯広市内で市民が運営する高齢者の居場所「地域交流サロン」について、帯広市社会福祉協議会(社協)は3月末、新型コロナウイルスの影響による活動自粛の要請を解いた。今月活動を再開したサロンがある一方、...
江汐公園つつじまつり楽しむ
第52回江汐公園つつじまつりは18日、山陽小野田市の同公園で開かれ、自然散策ツアーやスタンプラリーなどを通じて参加者が自然を満喫した。同実行委員会(岡本志俊会長)主催。 管理棟前で行われ...
「奄美の自然の生命力描きたい」 画家・久保井さん、巨木大作に情熱注ぐ 奄..
赤い大地に脈打つような無数の気根-。鹿児島県奄美市名瀬の画家・久保井博彦さん(73)が奄美の巨木を題材にした油彩の大作に挑戦している。「鼓動」をテーマに、F130号(194×162センチ)のキャ...
迫力ある闘牛に観客熱狂 20頭が巨体ぶつけ熱戦 春の観光闘牛
若牛からベテラン牛までが対戦する闘牛イベント「春の観光闘牛」(八重山闘牛組合主催)が18日午後、八重山闘牛場で行われ、500人近くの観客が10組の迫力ある闘牛に歓喜した。注目の一番は、パピヨンが11分...
移住相談201件、前年の6倍に 長野県富士見町
富士見町が2020年度に受け付けた移住相談の件数は201件で、前年の約6倍となったことが町総務課のまとめで分かった。コロナ禍で地方移住への関心が高まったほか、新しい暮らし方や働き方が広がり、...
旅立ち迫る 更別・猿別川サケ稚魚
春を迎えた猿別川の上流で、サケの稚魚の群れがすくすくと成長し、海への旅立ちの時を待っている。 十勝釧路管内さけ・ます増殖事業協会(帯広)が、3~5月に十勝管内12水系で計約1億1600万匹...
ギネス世界記録のユリ開花 沖永良部島・笠石海浜公園
鹿児島県の沖永良部島では各地の道路沿いや花園などでテッポウユリが見ごろを迎えている。和泊町喜美留の笠石海浜公園では、約16万輪の純白の花が咲き、訪れた人々の目を楽しませている。 昨年10月...
湯湾岳のソメイヨシノ開花 奄美大島 来週にかけて見ごろ
鹿児島県宇検村の湯湾岳公園入り口付近のソメイヨシノが開花期を迎えている。昨冬の寒波や今春の気温上昇などの影響で、例年より10日ほど開花が遅れた。現在2分咲き程度で、今月下旬ごろまで鑑賞が楽しめ...