「2021年04月」の記事一覧
タケノコの集荷ピーク
宇部市東吉部のJA山口県農産物加工所で、旬の味覚タケノコの集荷が最盛期を迎えている。今年は不作とされる裏年だが、同加工所には連日、生産者が収穫したばかりのタケノコを大量に持ち込み、JAの職員た...
癒やしの白 士幌「水芭蕉園」
士幌高原ヌプカの里の「水芭蕉園」が15日に開園した。ミズバショウが白い苞(ほう)を広げ、辺り一面にかれんに咲き誇っている。 同園は、士幌市街地から士幌高原に向かう道道士幌然別線沿いに位置...
ハトがつなぐ2校の交流 八島小から吉原小へ譲渡
吉原小学校(大浜公三枝校長、児童数12人)に14日、八島小学校(仲地秀将校長、児童数236人)からハト3羽が贈られた。 八島小では昨年度からレース鳩愛好家からハトを譲り受けて飼育している。吉原小か...
コロナや熱中症対策に 「ゆめひろば」に日よけ設置 富士見高原リゾート
富士見高原リゾート(富士見町)は16日、町中心部にある多目的交流広場「ゆめひろば富士見」の3カ所に可搬式のタープ(日よけの屋根)を設置した。民間の新型コロナ対策を支援する県の事業を活用し、昨年...
バレーボールVリーグ女子2部 「アランマーレ」独自の小学生女子東北大会開催
バレーボールVリーグ女子2部に所属する酒田市のプレステージ・インターナショナルアランマーレは15日、自ら主催し今夏、女子児童を対象にした独自のバレーボール東北大会を開催すると発表した。同日にパートナ...
FMとまこまい実行委 18日、生放送に初挑戦 エリアはJR苫小牧駅周辺
苫小牧市内でコミュニティーFMラジオ局の開局を目指す「FMとまこまい実行委員会」(伊勢恭伸委員長)は18日、まちなか交流センターココトマ(表町)に放送ブースを構え、初めてラジオ番組の生放送を行う。...
ようこそバイソン おびひろ動物園29日公開
おびひろ動物園(柚原和敏園長)に15日、アメリカバイソン2頭が仲間入りした。29日の夏季開園から公開される。 帯広商工会議所が創立100周年事業の一環として寄贈した。岩手サファリパーク(...
ユニクロ宇部清水川店で妊婦の買い物イベント
ユニクロ宇部清水川店で15日、妊婦とその家族に限定した初めての買い物イベントが行われた。営業開始前の店舗を開放し、妊婦らは新型コロナの感染不安を気にせず、ゆっくりとショッピングを楽しんだ。 ...
タンカンジェラートが人気 宮城の専門店、奄美ファンが仕掛け人
鹿児島県奄美大島から遠く離れた宮城県名取市のジェラート(氷菓)専門店で奄美大島産タンカンを活用したジェラートが販売され、客から好評を博している。タンカンジェラート販売の仕掛人である宍戸幸次さん...
家族で祈願「元気に育て」 サンガツサンチ、一足早く海開きも 奄美各地
「サンガツサンチ」(旧暦3月3日)に当たる14日、鹿児島県奄美群島各地で海開きや浜下れがあった。海水浴シーズンに向けて、地元住民や観光、行政関係者らが海の安全を祈願したほか、初節句を迎えた子ど...
スポーツ合宿 回復期待【釧路】
釧路市の2020年度スポーツ合宿は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で前年度の団体数は91から32に、人数は2305人から501人に大幅に減少した。市教委スポーツ課によると、21年度は東都大学...
山地部にも調査拡大 環境省3カ年計画で個体数把握へ イリオモテヤマネコ
環境省西表自然保護官事務所は2020年度から3カ年計画で西表島内のイリオモテヤマネコ個体数調査を行っている。これまでは水田などがある低地部でヤマネコの生息の割合が高いと考えられてきたが、島全体の個...
春の「御頭祭」五穀豊穣祈る 諏訪大社上社
諏訪地方の春の農耕開始期に五穀豊穣を祈る諏訪大社上社第一の例大祭「御頭祭(酉の祭)」が15日、御霊代を諏訪市神宮寺の本宮から茅野市安国寺の前宮に移して行われた。前宮の十間廊で神前に鹿の頭部(剥...
江戸時代の錫杖? 児童が河原で見つける
和歌山県田辺市龍神村湯ノ又の河原で地元の小学生2人が、僧侶が行脚する時に用いる仏具「錫杖(しゃくじょう)」の一部が落ちているのを見つけた。形状や傷み具合などから、江戸時代に作られたものと推測さ...
市協働・男女平等参画室 性の多様性を理解する職員に 「アライバッジ」配布
苫小牧市協働・男女平等参画室は、性的少数者への理解と支援の意志を持つ市職員に対し、支援者を意味する「ALLY(アライ)バッジ」を配布する取り組みを始めた。バッジを名札などに付けて「アライ」であるこ...