「2021年04月」の記事一覧
昔ながらの田植え体験 徳之島 兼久小、手々小中が田植え
鹿児島県天城町立兼久小学校(仮屋浩一校長、児童50人)と徳之島町立手々小中学校(竹野博文校長、児童生徒9人)の子どもたちが参加する田植えが17日、両町であった。地域住民や保護者が見守る中、子ど...
待ちに待った図書館開き セレモニーで読み聞かせ 与那国小
【与那国】与那国小学校(島袋篤校長・児童70人)の今年度の「図書館オープニング集会」が14日、校内で行われた。セレモニーでは児童4人の図書委員が進行して読書する際の注意や本の借り方、返却の仕方など運...
高遠電気軌道設立から100年 鉄道敷設への期待伝える営業報告書
大正時代に、伊那町―高遠町間に鉄道の敷設を計画した高遠電気軌道株式会社の設立から、今年で100年。計画は実現しなかったが、地元の大きな期待の中で事業が進められていたことは、最近見つかった同社の...
県文化財に指定 安居の水路、龍松山城跡
県教育委員会は16日の定例会で、白浜町の「安居近世用水路」と、上富田町市ノ瀬の「龍松山城跡」を県指定文化財にした。 近世用水路は、「安居近世用水路附安居暗渠(あんきょ)碑」として指定された。白...
道の駅ウトナイ湖改修へ 市、10月末めどに設計案 22年度工事
苫小牧市は道の駅ウトナイ湖(植苗)の改修工事に向け、10月末をめどに設計案を固める。強風対策のため入り口正面に設置しているパーティションを撤去し、入館してすぐにウトナイ湖が広々と見渡せる開放的な構...
心静かに精神統一 鶴岡 藤澤寺で市民ら写経
鶴岡市藤沢の浄土宗・藤澤(とうたく)寺(佐藤宗雲住職)で17日、写経が行われた。 心を落ち着かせ、静かなひとときを過ごしてもらおうと行われたもので、鶴岡市や酒田市から合わせて男女約40人(...
タケノコの集荷ピーク
宇部市東吉部のJA山口県農産物加工所で、旬の味覚タケノコの集荷が最盛期を迎えている。今年は不作とされる裏年だが、同加工所には連日、生産者が収穫したばかりのタケノコを大量に持ち込み、JAの職員た...
癒やしの白 士幌「水芭蕉園」
士幌高原ヌプカの里の「水芭蕉園」が15日に開園した。ミズバショウが白い苞(ほう)を広げ、辺り一面にかれんに咲き誇っている。 同園は、士幌市街地から士幌高原に向かう道道士幌然別線沿いに位置...
ハトがつなぐ2校の交流 八島小から吉原小へ譲渡
吉原小学校(大浜公三枝校長、児童数12人)に14日、八島小学校(仲地秀将校長、児童数236人)からハト3羽が贈られた。 八島小では昨年度からレース鳩愛好家からハトを譲り受けて飼育している。吉原小か...
コロナや熱中症対策に 「ゆめひろば」に日よけ設置 富士見高原リゾート
富士見高原リゾート(富士見町)は16日、町中心部にある多目的交流広場「ゆめひろば富士見」の3カ所に可搬式のタープ(日よけの屋根)を設置した。民間の新型コロナ対策を支援する県の事業を活用し、昨年...
バレーボールVリーグ女子2部 「アランマーレ」独自の小学生女子東北大会開催
バレーボールVリーグ女子2部に所属する酒田市のプレステージ・インターナショナルアランマーレは15日、自ら主催し今夏、女子児童を対象にした独自のバレーボール東北大会を開催すると発表した。同日にパートナ...
FMとまこまい実行委 18日、生放送に初挑戦 エリアはJR苫小牧駅周辺
苫小牧市内でコミュニティーFMラジオ局の開局を目指す「FMとまこまい実行委員会」(伊勢恭伸委員長)は18日、まちなか交流センターココトマ(表町)に放送ブースを構え、初めてラジオ番組の生放送を行う。...
ようこそバイソン おびひろ動物園29日公開
おびひろ動物園(柚原和敏園長)に15日、アメリカバイソン2頭が仲間入りした。29日の夏季開園から公開される。 帯広商工会議所が創立100周年事業の一環として寄贈した。岩手サファリパーク(...
ユニクロ宇部清水川店で妊婦の買い物イベント
ユニクロ宇部清水川店で15日、妊婦とその家族に限定した初めての買い物イベントが行われた。営業開始前の店舗を開放し、妊婦らは新型コロナの感染不安を気にせず、ゆっくりとショッピングを楽しんだ。 ...
タンカンジェラートが人気 宮城の専門店、奄美ファンが仕掛け人
鹿児島県奄美大島から遠く離れた宮城県名取市のジェラート(氷菓)専門店で奄美大島産タンカンを活用したジェラートが販売され、客から好評を博している。タンカンジェラート販売の仕掛人である宍戸幸次さん...