「2021年04月」の記事一覧
「再開」「休止」割れる 帯広・地域交流サロン 自粛要請解除
帯広市内で市民が運営する高齢者の居場所「地域交流サロン」について、帯広市社会福祉協議会(社協)は3月末、新型コロナウイルスの影響による活動自粛の要請を解いた。今月活動を再開したサロンがある一方、...
江汐公園つつじまつり楽しむ
第52回江汐公園つつじまつりは18日、山陽小野田市の同公園で開かれ、自然散策ツアーやスタンプラリーなどを通じて参加者が自然を満喫した。同実行委員会(岡本志俊会長)主催。 管理棟前で行われ...
「奄美の自然の生命力描きたい」 画家・久保井さん、巨木大作に情熱注ぐ 奄..
赤い大地に脈打つような無数の気根-。鹿児島県奄美市名瀬の画家・久保井博彦さん(73)が奄美の巨木を題材にした油彩の大作に挑戦している。「鼓動」をテーマに、F130号(194×162センチ)のキャ...
迫力ある闘牛に観客熱狂 20頭が巨体ぶつけ熱戦 春の観光闘牛
若牛からベテラン牛までが対戦する闘牛イベント「春の観光闘牛」(八重山闘牛組合主催)が18日午後、八重山闘牛場で行われ、500人近くの観客が10組の迫力ある闘牛に歓喜した。注目の一番は、パピヨンが11分...
消防本部岩見さん「指導救命士」に認定【釧路】
釧路市消防本部(石山巌消防長)の救急救命士、岩見誠二さん(43)が同本部初の「指導救命士」に認定された。指導救命士は17日現在、全道で28人、釧根管内では岩見さんを含め3人で、救急隊員への指導...
移住相談201件、前年の6倍に 長野県富士見町
富士見町が2020年度に受け付けた移住相談の件数は201件で、前年の約6倍となったことが町総務課のまとめで分かった。コロナ禍で地方移住への関心が高まったほか、新しい暮らし方や働き方が広がり、...
旅立ち迫る 更別・猿別川サケ稚魚
春を迎えた猿別川の上流で、サケの稚魚の群れがすくすくと成長し、海への旅立ちの時を待っている。 十勝釧路管内さけ・ます増殖事業協会(帯広)が、3~5月に十勝管内12水系で計約1億1600万匹...
ギネス世界記録のユリ開花 沖永良部島・笠石海浜公園
鹿児島県の沖永良部島では各地の道路沿いや花園などでテッポウユリが見ごろを迎えている。和泊町喜美留の笠石海浜公園では、約16万輪の純白の花が咲き、訪れた人々の目を楽しませている。 昨年10月...
湯湾岳のソメイヨシノ開花 奄美大島 来週にかけて見ごろ
鹿児島県宇検村の湯湾岳公園入り口付近のソメイヨシノが開花期を迎えている。昨冬の寒波や今春の気温上昇などの影響で、例年より10日ほど開花が遅れた。現在2分咲き程度で、今月下旬ごろまで鑑賞が楽しめ...
昔ながらの田植え体験 徳之島 兼久小、手々小中が田植え
鹿児島県天城町立兼久小学校(仮屋浩一校長、児童50人)と徳之島町立手々小中学校(竹野博文校長、児童生徒9人)の子どもたちが参加する田植えが17日、両町であった。地域住民や保護者が見守る中、子ど...
待ちに待った図書館開き セレモニーで読み聞かせ 与那国小
【与那国】与那国小学校(島袋篤校長・児童70人)の今年度の「図書館オープニング集会」が14日、校内で行われた。セレモニーでは児童4人の図書委員が進行して読書する際の注意や本の借り方、返却の仕方など運...
高遠電気軌道設立から100年 鉄道敷設への期待伝える営業報告書
大正時代に、伊那町―高遠町間に鉄道の敷設を計画した高遠電気軌道株式会社の設立から、今年で100年。計画は実現しなかったが、地元の大きな期待の中で事業が進められていたことは、最近見つかった同社の...
県文化財に指定 安居の水路、龍松山城跡
県教育委員会は16日の定例会で、白浜町の「安居近世用水路」と、上富田町市ノ瀬の「龍松山城跡」を県指定文化財にした。 近世用水路は、「安居近世用水路附安居暗渠(あんきょ)碑」として指定された。白...
道の駅ウトナイ湖改修へ 市、10月末めどに設計案 22年度工事
苫小牧市は道の駅ウトナイ湖(植苗)の改修工事に向け、10月末をめどに設計案を固める。強風対策のため入り口正面に設置しているパーティションを撤去し、入館してすぐにウトナイ湖が広々と見渡せる開放的な構...
心静かに精神統一 鶴岡 藤澤寺で市民ら写経
鶴岡市藤沢の浄土宗・藤澤(とうたく)寺(佐藤宗雲住職)で17日、写経が行われた。 心を落ち着かせ、静かなひとときを過ごしてもらおうと行われたもので、鶴岡市や酒田市から合わせて男女約40人(...