「2021年04月」の記事一覧
砂煙上げ 迫力の開幕 2年ぶり初日有観客 ばんえい十勝
帯広市が主催するばんえい十勝の今年度開催が23日、帯広競馬場で開幕した。観客を開幕初日に受け入れるのは2年ぶりで、多くのファンがばん馬の熱い走りを楽しんだ。今年度の開催日は来年3月20日までの1...
「ゆめ市場川上」で25周年記念祭 山陽小野田
山陽小野田市松ケ瀬の「ゆめ市場川上」で24日、25周年記念祭が開かれた。節目の市場開催に早朝から多くの人が訪れ、新鮮で安全な地域野菜、食品加工所・ゆめ農房のよもぎ餅や菓子が人気を集めた。 ...
ヤマネコ輪禍再び 雄の成獣が事故死 無事故496日でストップ
出没多発地点 【西表】国指定特別天然記念物イリオモテヤマネコの交通事故が21日、浦内橋と干立集落間の県道215号線で発生、雄の成獣1匹が死んだ。ヤマネコの交通事故は2019年12月11日以降、496日間起...
雪中熟成の限定日本酒 中ア千畳敷で掘り出し
「中央アルプス駒ケ岳ロープウェイ」を運行する中央アルプス観光(駒ケ根市)は23日、中ア千畳敷(2612メートル)の雪の中で熟成させたオリジナル純米大吟醸酒「滲―Shin―」を掘り出し、販売を始め...
東北DC観光PR 山形・庄内に出会う旅 エリアガイドブック発行
庄内観光コンベンション協会(会長・皆川治鶴岡市長、事務局・県庄内総合支庁観光振興室)は、今月から始まった大型観光キャンペーン「東北デスティネーションキャンペーン(DC)」に合わせ、庄内エリアガイ...
講堂を木造で建て替え 創立100周年式典までに完成へ
和歌山県西牟婁郡上富田町朝来、熊野高校の講堂が木造で建て替えられる。来年秋に予定されている創立100周年記念式典までの完成を目指す。学校の演習林で育ったスギやヒノキを一部で使う建て替えで、学校...
「むか輪っこ」プロジェクト始動 新生児に木の玩具 むかわ
むかわ町は今年度から、地域の木材を活用して輪の形に作ったおもちゃ「森の輪(wakko)」を新生児に贈る事業に参画し、地元版「むか輪っこ」と題したプロジェクトを始動した。22日に道の駅「四季の館」で...
芽室100%ワイン実現 町産原料を初自家醸造 めむろワイナリー
めむろワイナリー(尾藤光一代表)は22日、芽室産ブドウを使った2020年産の新作ワイン「AVVERARE(アヴェラーレ) かなえる」を発表した。昨年建設したワイナリーで醸造した初めてのワインで、“...
YIC情報ビジネス専門学校と県中小企業家同友会が連携協定
YIC情報ビジネス専門学校と県中小企業家同友会は22日、地域産業の活性化や人材育成に関する連携協定を結んだ。学生の持つスキルや発想を企業経営に取り入れたり、同友会会員による出前授業、インターン...
故郷の南箕輪村にトーチ貸し出し 聖火ランナー森下さん
子どもたちに夢を持ってもらいたい―。今月上旬に県内で行われた東京五輪の聖火リレーで、聖火ランナーを務めた森下(旧姓杉江)美沙さん(27)=東京都練馬区=が22日、リレーで使用したトーチを出身地の南...
梅酒選びの参考に 県が「マッピング図」第2弾
生産量日本一の梅の消費拡大を目指し、県産梅酒をPRする和歌山県は、2019年春に作成した「梅酒マッピング図」を第2弾として新しくした。第1弾より2種類増えている。県食品流通課は「好みの味を選ぶ...
遊佐に建設「鳥海南バイオマス発電所」県内最大級 東北電力が出資参画
東北電力(本店・仙台市)は21日、遊佐町に建設される「鳥海南バイオマス発電所」の発電事業へ出資参画すると発表した。同発電所は輸入木質ペレット(木片や木くずを円筒形に固めたもの)を主燃料とするバイオ...
旧国鉄の切符パネルに 60~80年代に全国で集めた240枚
苫小牧市光洋町の都築秀男さん(82)は、1960~80年代に全国各地で集めた旧国鉄時代の切符約240枚を、1枚のパネルに貼り付け、大切に保管している。昭和40(1965)年の刻印があるものや、かつ...
23年度までに射場整備 年内5億円調達目指す スペースコタン
大樹町とロケット発射場の運営会社「SPACE COTAN(スペースコタン)」は21日、札幌市内で記者会見を開き、アジア初の民間宇宙港「北海道スペースポート(HOSPO)」プロジェクトの本格始...
風に乗り、青空を泳ぐ 名物こいのぼりが校庭を横断 上城小
鹿児島県知名町(沖永良部島)の上城小学校(松山淳校長、児童17人)校庭に20日、こいのぼりが飾られた。青空の下、風に乗って泳ぐこいのぼりが児童や地域の子どもたちを楽しませている。 同校は毎...