「2021年04月」の記事一覧
座談会「おしえて助産師さん」50回の節目に 能代山本
能代山本の母親たちで組織するおらほの産科小児科を守る会(大谷美帆子代表)主催の座談会「おしえて助産師さん」が26日、50回の節目を迎えた。乳幼児を育てる母親や妊娠中の女性が産前産後の悩みを助産師に...
伊南の周遊型観光ツールに「御酒飲手ぬぐい」
多様な酒蔵が存在する伊南地域の特性を生かし、ブランド化を推進する「酒蔵ツーリズムプロジェクト」の一環として、伊南DMO設立準備会は、地域の酒蔵や観光名所を巡るスタンプラリーを楽しめる「御酒飲手...
黄色のじゅうたん「菜の花迷路」登場
鶴岡市白山の転作ほ場 JA鶴岡青年部..
JA鶴岡青年部大泉支部のメンバーたちが、鶴岡市白山の転作ほ場に「菜の花迷路」を整備し26日、一般開放を始めた。 子どもたちに自然に触れ合う遊び場を提供したいと2018年に始め、19年に続き2年ぶり3回...
田んぼのオーナー事業始まる 種まきを見学 かかし作りにも挑戦 厚真
厚真町内の農家のアドバイスを受けながら、節目で米作りを体験する今年度の田んぼのオーナー事業が25日に始まった。第1弾は「種まき見学会」を行い、17組約60人の参加者が機械でパレットに土や種をまく作...
地サイダー「新名所に」 帯広駅に自販機 全9種
十勝地サイダー研究会(林秀康会長)は26日午前、JR帯広駅改札西側に設置した地サイダー専用の自動販売機1台と新作地サイダーのお披露目会を同駅で開いた。関係者は地サイダーの新たな販路や帯広駅の...
竜王山などで自然環境保全学習会 山陽小野田市
県ひとづくり財団主催の自然環境保全学習会は25日、山陽小野田市の竜王山などで開かれた。市内外から20人が参加して山中に自生する春の山野草などを観察しながら歩き、植物群落の現状なども学んで自然保...
こいのぼり千匹 悠々と 地域へ元気届けたい 奄美市名瀬の新川
端午の節句(5月5日)を前に25日、鹿児島県奄美市名瀬を流れる新川の上空を、こいのぼりが悠々と泳ぎ始めた。長引くコロナ禍で、恒例のこどもまつりは今年も中止。地域へ元気を届けるため、主催者側は「...
ルリカケスのひな、すくすく 奄美市住用 民家の軒下で営巣
鹿児島県奄美市住用町戸玉の諏訪原清高さん(75)宅の軒下に、国の天然記念物ルリカケスが営巣している。今月初めに生まれた3羽のひなは、すくすくと成長。頻繁に餌を運ぶ親鳥の姿も見られ、ひなの巣立ち...
南ア林道バス出発式 2年ぶりの運行再開 長野県伊那市
伊那市は25日、市営南アルプス林道バスの運行を始めた。新型コロナウイルス対策で昨年は運休しており、2年ぶりの運行再開。林道は同市長谷鹿の沢で道路が欠損して通れないため、運行は戸台口―歌宿間に限る...
白っぽいオタマジャクシ タゴガエル
和歌山県田辺市稲成町のふるさと自然公園センターに、タゴガエル(アカガエル科)のオタマジャクシが持ち込まれた。 他のオタマジャクシと違い、色が白っぽいのが特徴。人目に付くことは少ないという。 ...
電気とガス使わない防災ご飯づくり
表浜海岸などで防災活動や環境保全に取り組むNPO法人「表浜ネットワーク」(田中雄二代表)は25日、豊橋市寺沢町の空き家を活用した活動拠点「表浜まるごと博物館」で、「電気とガスを使わない防災ご...
手ぶらキャンプに笑顔 とかちむらで体験企画
帯広競馬場の観光交流施設「とかちむら」で24、25の両日、中庭とウッドデッキでキャンプ体験ができる「朝活デイキャンプ体験」が行われた。準備済みの焼き台に肉などの食材を持ち込んだ来場者が、お手...
「馬越長火塚古墳群」を紹介した写真集
27日からの出土品特別公開に合わせ無料配布 豊橋市文化財センターは、史跡「馬越長火塚古墳群」(豊橋市石巻本町)の発掘成果などを紹介した写真集(A4判、全カラー32㌻)を発刊した。市美術博物館...
高齢者コロナワクチン集団接種 長野県岡谷市が予行演習
岡谷市は24日、新型コロナウイルスワクチン集団接種の予行演習を、接種会場の一つ、市民総合体育館柔道・剣道場で行った。担当職員や医療従事者が高齢者役の職員を相手に、受け付けから経過観察まで一連の...
“入れ食い状態”に歓声 由良「海洋釣り堀」 今季営業スタート
鶴岡市由良の「海洋釣り堀」が24日、今シーズンの営業を開始した。家族連れや若者たちのグループが足を運び、ギンザケなどを釣り上げ、歓声を上げた。 釣り堀は1978年、市が白山島の海岸に開設した...