「2021年04月」の記事一覧
春の味覚「ダーナ」店頭に お勧めは「みそ汁の具材」 奄美市名瀬
鹿児島県奄美群島の春の味覚で地場産食材の「ダーナ」が青果店に並び始めた。ダーナはコサンダケと呼ばれるタケノコの方言名。本土で採れるモウソウチクと比べ、細身で柔らかいのが特徴だ。 奄美市名瀬...
おいし~笑顔 「いいね」10万件 おびひろ動物園 SNSで注目
おびひろ動物園(柚原和敏園長)の公式ツイッター(@obihirozoohttps://twittercom/obihirozoo)が、「エゾフクロウ」で注目を集めている。 9日にエゾフクロウの「ガイド主任」(推定16...
宇部市内で新型コロナ初確認から1年
宇部市内で初めて新型コロナウイルスの感染者が確認されて、14日で1年。この間の感染者の累計は286人(13日現在)で、県内市町で最多を数える。最近の市内の発生は比較的少ない状況になっているが、...
庁舎に移住相談スペース開設 長野県宮田村
宮田村は、移住相談スペース「MIYADAウエルカムリビング」を同役場の正面玄関ロビーに開設した。出入口に近い場所の立ち寄りやすさや、伊那谷産のスギをふんだんに使用した落ち着いた空間を演出。移...
肩車して「湯登神事」 熊野本宮大社例大祭
和歌山県田辺市本宮町の世界遺産・熊野本宮大社(九鬼家隆宮司)で13日、県の無形民俗文化財に指定されている「湯登(ゆのぼり)神事」が営まれ、例大祭「本宮祭」が始まった。昨年はコロナ禍の影響で参加...
「金メダル」健闘誓う
東京五輪アーチェリー女子出場へ
中村選手が母校..
アーチェリー女子で東京五輪に出場する中村美樹選手(28)=鶴岡市在住、ハードオフ=の五輪出場決定報告会が12日、母校の鶴岡工業高校(平山豊校長、生徒546人)で行われ、生徒たちから祝福、激励を受けた。 ...
船旅で印集め 苫小牧発着フェリー3社も参加 御船印プロジェクト開始
寺社仏閣の御朱印のように、船に乗って印を集める「御船印めぐりプロジェクト」が、今月から始まった。全国の船会社46社が御船印を用意し、苫小牧港発着の太平洋フェリー(名古屋市)、商船三井フェリー(東京...
JR「はまなす」 来月下旬まで「とかち」の一部で使用
JR北海道の新型多目的車両「はまなす編成」が、帯広と札幌を結ぶ特急「とかち」の一部列車で使用されている。期間はゴールデンウイークを除いて5月下旬まで。帯広方面の列車での長期間の運用は初めて。 ...
商店街のアーケード内にこいのぼり
宇部新天町名店街協同組合(熊谷満之理事長)は、端午の節句に先駆けて、こいのぼりを掲げた。26匹が全長約400メートルのアーケード内を彩っている。 毎年4月初旬から5月にかけて実施している...
きょう感染確認から1年 累計302人、経済に打撃 ワクチン接種に活路
八重山地区内で新型コロナウイルスの感染が初確認されて、13日で1年を迎えた。八重山で判明した新型コロナ感染者はこれまでに累計302人(12日現在)。県外や沖縄本島から入ってきたウイルスが、飲食、家庭...
八峰町の国道沿いで名物・イカの天日干し
八峰町八森地域から青森県境にかけての国道101号沿いで、名物のイカの天日干しが見られるようになった。穏やかな日差しを浴びて、浜風に揺られる様子はイカの〝カーテン〟のようで、道行くドライバーらに本格...
マスク姿で「御柱お休め祭」 コロナ下での準備手探り
コロナ禍の下、手探りながら各地区の神社で御柱祭の準備が始まっている。諏訪市小和田の八剱神社では11日、2016年の前回御柱祭で建てた御柱を横たえる「御柱お休め祭」があった。新型コロナウイルス感...
熊楠賞30年で記念誌 顕彰会が発行
南方熊楠顕彰会は、昨年第30回を迎えた南方熊楠賞の歩みを記録した記念誌を発行した。千部作り、関係者のほか、全国の図書館や大学など研究機関に贈る。希望者には販売する。 熊楠賞は世界的な博物学者...
鶴岡市×ペイペイ20%利用好調
総額1億5000万円迫り増額補正へ
鶴岡市が3―4月の2カ月間、スマートフォンのキャッシュレス決済サービス「PayPay(ペイペイ)」と連携して展開している消費喚起キャンペーンで、3月分のペイペイボーナス付与総額(消費還元額)が1億3487...
帯広・慶愛病院が保育事業 企業主導型、今秋にも始動
医療法人社団慶愛(帯広市東3南9、丸山剛史理事長)は今秋にも、企業主導型保育と病児・病後児保育の事業を始める。慶愛病院の敷地内に、保育室と感染症・発熱外来の機能を持つ施設を建設。産科・小児科医療...