「2020年02月」の記事一覧
江戸から昭和のひな人形 旧林家住宅で27日から展示
「桃の節句」に合わせ、岡谷市教育委員会は27日から、ひな人形の展示会を同市御倉町の国重要文化財「旧林家住宅」で開く。江戸時代から昭和にかけて作られた色とりどりの内裏びなが並び、座敷をきらびや...
元日本代表・石田さんカヌー教室
リニューアルオープンを迎えた豊川市篠束町の小坂井B&G海洋センターで24日、同市出身で、ロンドン五輪代表の石田元子さんらによるトップアスリートふれあい交流事業カヌー教室が開かれ、地元の小学生3...
加茂水産高海洋資源科3年生の課題研究
厄介者のムラサキウニが、だだちゃ豆の殻を食べたら、おいしくなりました―。県立加茂水産高校の海洋資源科の3年生による課題研究で、そんな一挙両得の結果が出た。神奈川県ではキャベツ残渣(ざんさ)を用いた...
大島紬職人体験ツアーに県外から7人 奄美大島 若手人材の確保目指す
本場奄美大島紬の後継者育成を目指す「職人体験ツアー」が22日から鹿児島県奄美大島で始まった。関東・関西などから18歳~50代までの7人が参加。製造工程を見学し、生産者と交流しながら職人としての...
島唄を方言継承の力に 奄美市で危機的言語サミット
2019年度危機的な状況にある言語・方言サミット(文化庁、鹿児島県、奄美市など共催)が22日、鹿児島県奄美市で開幕した。島内外から約600人が来場。講演やパネルディスカッション、日本各地の方言...
新型肺炎 苫小牧で2人感染 10代女子高生、70代女性-濃厚接触者の2人も
道内で新型コロナウイルスの感染が拡大する中、22日に苫小牧市内でも10代と70代の女性計2人が、新型コロナウイルスに感染したことが確認された。胆振、日高管内で感染者が確認されたのは初めて。23日...
タナボタチャンに別れ 人気ばん馬、引退レース沸く 帯広
特徴的な名前と栗毛で人気を集めた、ばんえい競馬の牝馬「タナボタチャン」(7歳)の引退レースが23日、帯広競馬場で行われた。結果は最下位だったものの、特別な思いを抱いたファンが道内外から駆けつ...
ミュージカル「鶴形そば物語」熱演
能代ミュージカル第39話「十割そばの里 幸福の里~鶴形そば物語~」は23日、能代市文化会館大ホールで上演された。同市鶴形地域を代表する特産品「鶴形そば」に焦点を当て、都会へ出ていった同地域出身の若...
宮良小学校 児童ら黒糖づくり体験 水牛を使った圧搾も実演
宮良小学校(仲間一史校長、児童133人)の恒例行事「親子キビ刈り・黒糖づくり」が23日午前、同校で行われた。5年生を中心に全学年の児童や保護者、地域住民など総勢約200人が参加し、サトウキ...
諏訪地方の聞いておきたい物語 活字で残し冊子に
茅野市八ケ岳総合博物館の市民研究員「語り伝承グループ」(飯田美智子代表、11人)が、諏訪地域の生き証人たちにインタビューして聞き取ったそれぞれの歴史や出来事、生活などをまとめた冊子「諏訪地方の...
島唄を方言継承の力に 奄美市で危機的言語サミット
2019年度危機的な状況にある言語・方言サミット(文化庁、鹿児島県、奄美市など共催)が22日、鹿児島県奄美市で開幕した。島内外から約600人が来場。講演やパネルディスカッション、日本各地の方言...
白花豆カレー味わって 帯広農業高生が開発
帯広農業高校の生徒たちが、浦幌町の高級菜豆「白花豆」を使ったレトルトカレー「白花豆ごろっと白カレー」を開発、JAうらほろが商品化した。しっかりとした食感と甘みが特徴で、29日にとかち物産センター...
古見小PTA 児童らサトウキビ収穫 収益は学習や派遣費に
【西表】古見小学校(赤嶺智郎校長)のPTA(上原崇史会長)は、資金造成のため石原和義さんのサトウキビ畑の収穫を請け負い、このほど児童、教職員、保護者に加え地域の人々も応援してキビ刈り作業を行...
御神渡り出現せず明けの海 八剱神社で注進奉告祭
諏訪湖面に張った氷がせり上がる御神渡り(御渡り)の判定と神事をつかさどる八剱神社(諏訪市小和田)で22日、今季の結果を神前に告げる注進奉告祭があった。総代や古役ら約40人が参加。令和最初の今冬...
梅の新品種「星秀(せいしゅう)」
和歌山県果樹試験場うめ研究所(みなべ町東本庄)は、梅の新品種「星秀(せいしゅう)」を開発した。品質が良い主力品種「南高」の特徴を受け継ぎながら、主要な病気の一つ「黒星病」に強く、自家受粉できる...