「2020年02月」の記事一覧
ヒメマス稚魚が元気に成長-支笏湖ふ化場
千歳市支笏湖温泉の支笏湖ヒメマスふ化場で放流用の稚魚が順調に成長している。腹に赤い栄養袋「さいのう」を付け、ふ化槽内を元気いっぱいに泳ぎ回る様子がかわいらしい。湖に放たれるまでの約4カ月間、大...
ワクワクミライ5G体感フェア
第5世代移動通信システム「5G」の魅力に触れる「ワクワクミライ5G体感フェア」が9日、宇部市の常盤町1丁目スマイルマーケット(トキスマ)で開かれた。国内に1台しかない5G体感バスや仮想現実(V...
本格揚げピザ味わって 幕別忠類白銀台スキー場
幕別町忠類の町営白銀台スキー場のレストランに新メニュー「ピッツァフリット」(揚げピザ)が登場した。レストランを運営する大樹農社湖水地方牧場(白井隆代表)が製造する水牛のチーズを使った“イタリアの味...
伝統文化の継承学ぶ 東海地区から中尾歌舞伎鑑賞
伊那市無形民俗文化財「中尾歌舞伎」の特別公演が8日、同市長谷伝統文化等保存伝習施設中尾座で行われた。社会人研修「青年塾」の東海クラス23期生が伊那講座として開催。中尾歌舞伎後援会の賛助会員を含...
きょう十六日祭 墓掃除し先祖迎える
グソー(あの世)の正月といわれる旧暦1月16日の八重山の伝統行事「十六日祭」を前に8日、郡内では墓を掃除する人々の姿が多く見られた。ことしの十六日祭は日曜日。各家々墓前に家族、親戚が集い、先祖...
かんきつ「不知火(しらぬい)」の収穫が本格化
和歌山県の田辺・西牟婁で、甘く味が濃いかんきつ「不知火(しらぬい)」の収穫が本格化している。全国的に「デコポン」の名で人気が高い。今季は、暖冬や強風の影響で不作傾向だが、農家らは「おいしく仕上...
地域支える助け合い精神 鶴岡第一学区小中学生 笑顔の除雪ボランティア
鶴岡市第一学区コミュニティ振興会(鈴木淳士会長)の除雪ボランティア活動が8日、同学区内で行われた。小中学生たちが民生委員や町内会役員といった大人と一緒に、独居老人宅の雪かきに取り組み、助け合いの精...
ひょっこりシマエナガ 帯広市内公園
帯広市内の公園で「雪の妖精」とも呼ばれるシマエナガが姿を現した。気温が高くなる日中、木から染み出た樹液を吸う様子が見られる。 シマエナガは北海道に生息するエナガの亜種で、体長は14センチ...
阿知須のひなもんまつり始まる
第16回「阿知須のひなもんまつり&ぷち街角ぎゃらりー」が、山口市阿知須の商店街やいぐら造りの街並み周辺で始まった。ちりめんで作ったひな人形など色とりどりの縁起物、約5000点が来場者の目を楽し...
すわっチャオ入館20万人 記念のセレモニー
諏訪市の公共スペース「駅前交流テラスすわっチャオ」は7日、オープン9カ月で入館者数が20万人に達し、記念のセレモニーを同所で開いた。市によると、利用者数は順調に推移し、昨年9月に10万人を達...
秋田県境区間26年度開通 日沿道
日本海沿岸東北自動車道(日沿道)の酒田みなと以北が今年から順次開通し、2026年度までに秋田県境部分がつながり、鶴岡市から東北自動車道と連結する秋田県小坂町までの約230㌔が全線開通する見込みとなった。...
炎の竜駆け下る 新宮で御燈祭り
世界遺産に登録されている和歌山県新宮市の熊野速玉大社の摂社・神倉神社で6日夜、伝統の火祭り「御燈(おとう)祭り」が営まれた。厳しい寒さの中、燃え盛るたいまつを持った白装束の男たちが、神倉山の急...
日本製紙勇払事業所、特殊紙生産へ 米企業と合同会社設立、既存施設を使用
日本製紙(東京)と子会社の日本製紙パピリア(同)は7日、化学製品生産などを手掛けるデュポン(米国)の子会社デュポン・スペシャルティ・プロダクツと「デュポン日本製紙パピリア合同会社」を設立し、電...
十勝観光 解約6000泊 額で7000万円影響
十勝総合振興局は7日、新型コロナウイルス関連肺炎の集団発生に伴う、管内宿泊施設の影響調査の結果を公表した。対象施設のうち、外国人観光客など1~3月のキャンセル泊数は5987泊(延べ数)で、キャン...
県警察逮捕術大会、315人が訓練成果
県警察逮捕術大会は6日、山口市の維新公園維新大晃アリーナ「武道館」で開かれた。県内16署と県警本部から19~55歳までの315人が出場し、必要最低限の力で被疑者を逮捕するための術を競った。 ...