「2020年02月」の記事一覧
16日に九州人形劇フェス 8年ぶりの石垣島開催
「第56回九州人形劇フェスティバル~石垣島大会~」(九州人形劇サークル協議会主催)が16日、大浜公民館で開かれる。石垣島大会は8年ぶり。同協議会に加盟する児童文化サークルくにぶん木の会(池田哲子...
日本酒の雪中熟成 中央アルプス観光
「中央アルプス駒ケ岳ロープウェイ」を運行する中央アルプス観光(駒ケ根市)は10日、恒例となっている日本酒の雪中熟成を中アで始めた。今年はロープウエー運休に伴い、山頂駅の千畳敷駅(2612メー...
映画「ゾッキ」の撮影順調
蒲郡で3監督がロケの中間報告 蒲郡市内で撮影が行われている映画「ゾッキ」の監督を務める俳優の竹中直人、山田孝之、齊藤工さんの3人が9日夕、報道陣にロケの中間報告をした。齊藤さんは「順調に...
大鳥居目指し力走 大鳥居目指し力走
和歌山県田辺市本宮町にある世界遺産・熊野本宮大社の旧社地・大斎原(おおゆのはら)にそびえる大鳥居をゴールに9日、熊野本宮八咫烏(やたがらす)駅伝(実行委員会主催)があった。今回で32回目だが、...
地震後初の大山新酒・酒蔵まつり
昨年6月の本県沖地震で酒蔵などが被災した鶴岡市大山地区で8日、「第25回大山新酒・酒蔵まつり」が行われた。応援消費や復旧の多くの支援を受けた4酒蔵は、感謝を込めて仕込んだ新酒で歓迎。県内外から訪れた日...
新千歳空港、中国便運休6割に 新型肺炎の影響長期化も
中国湖北省武漢市に端を発する新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け、中国政府が海外団体旅行を禁止してから、10日で2週間を迎えた。国土交通省新千歳空港事務所によると、2月に計画されていた...
ヒメマス稚魚が元気に成長-支笏湖ふ化場
千歳市支笏湖温泉の支笏湖ヒメマスふ化場で放流用の稚魚が順調に成長している。腹に赤い栄養袋「さいのう」を付け、ふ化槽内を元気いっぱいに泳ぎ回る様子がかわいらしい。湖に放たれるまでの約4カ月間、大...
ワクワクミライ5G体感フェア
第5世代移動通信システム「5G」の魅力に触れる「ワクワクミライ5G体感フェア」が9日、宇部市の常盤町1丁目スマイルマーケット(トキスマ)で開かれた。国内に1台しかない5G体感バスや仮想現実(V...
本格揚げピザ味わって 幕別忠類白銀台スキー場
幕別町忠類の町営白銀台スキー場のレストランに新メニュー「ピッツァフリット」(揚げピザ)が登場した。レストランを運営する大樹農社湖水地方牧場(白井隆代表)が製造する水牛のチーズを使った“イタリアの味...
伝統文化の継承学ぶ 東海地区から中尾歌舞伎鑑賞
伊那市無形民俗文化財「中尾歌舞伎」の特別公演が8日、同市長谷伝統文化等保存伝習施設中尾座で行われた。社会人研修「青年塾」の東海クラス23期生が伊那講座として開催。中尾歌舞伎後援会の賛助会員を含...
きょう十六日祭 墓掃除し先祖迎える
グソー(あの世)の正月といわれる旧暦1月16日の八重山の伝統行事「十六日祭」を前に8日、郡内では墓を掃除する人々の姿が多く見られた。ことしの十六日祭は日曜日。各家々墓前に家族、親戚が集い、先祖...
かんきつ「不知火(しらぬい)」の収穫が本格化
和歌山県の田辺・西牟婁で、甘く味が濃いかんきつ「不知火(しらぬい)」の収穫が本格化している。全国的に「デコポン」の名で人気が高い。今季は、暖冬や強風の影響で不作傾向だが、農家らは「おいしく仕上...
地域支える助け合い精神 鶴岡第一学区小中学生 笑顔の除雪ボランティア
鶴岡市第一学区コミュニティ振興会(鈴木淳士会長)の除雪ボランティア活動が8日、同学区内で行われた。小中学生たちが民生委員や町内会役員といった大人と一緒に、独居老人宅の雪かきに取り組み、助け合いの精...
ひょっこりシマエナガ 帯広市内公園
帯広市内の公園で「雪の妖精」とも呼ばれるシマエナガが姿を現した。気温が高くなる日中、木から染み出た樹液を吸う様子が見られる。 シマエナガは北海道に生息するエナガの亜種で、体長は14センチ...
阿知須のひなもんまつり始まる
第16回「阿知須のひなもんまつり&ぷち街角ぎゃらりー」が、山口市阿知須の商店街やいぐら造りの街並み周辺で始まった。ちりめんで作ったひな人形など色とりどりの縁起物、約5000点が来場者の目を楽し...