「2019年05月」の記事一覧
酒田港に最上級大型クルーズ船
県と酒田市は23日、シルバーシー・クルーズ(本部・モナコ)が運航するモナコ船籍の大型クルーズ船「シルバー・ミューズ」(4万791総トン、乗客定員596人、クルー411人)が2021年4月、酒田市の酒田港に初寄港す...
巨大な落石防護柵 地滑りの兆候で対策
地滑りの兆候が確認されている和歌山県田辺市上秋津の奇絶峡に、高さ5・5メートル、延長約150メートルの落石防護柵が設置された。柵の上60メートルの所にある直径約3メートルの巨石が転落しても止め...
漂着ごみ186キロ収集 龍北中生らリサーチきょら活動 龍郷町
鹿児島県奄美大島龍郷町の龍北中学校(山縣祥美校長、生徒7人)と奄美海上保安部は23日、同町の嘉渡海岸で漂着ごみを調査する「リサーチきょら活動」を実施した。生徒たちは教諭9人、海保職員4人と共に...
「ハピまん」2万個販売 チーズ伸びて大ヒット 音更
JA木野(清都善章組合長)の子会社が運営するスーパー「ハピオ」(音更町木野大通西7、石田晴久店長)が4月から販売している、チーズまんじゅう「ハピまんチーズ」の売れ行きが好調だ。これまでに2万個を...
児童がカヌー体験、小野湖で自然満喫
小野小(河口龍裕校長)の3~6年生14人が22、23の両日、小野湖でカヌーを体験した。20年以上続く恒例行事で、2日目はアクトビレッジおのまで約2㌔の行程を往復。パドルの動かし方を確認しながら...
春の叙勲 大浜さんに瑞宝双光章 石垣市登野城出身元内閣府事務官
【那覇】政府が21日付で発表した春の叙勲で、元内閣府事務官の大浜修二さん(70)=石垣市登野城出身、那覇市在住=が瑞宝双光章を受章した。県関係者は35人が選ばれた。 大浜さんは1972年に沖縄総...
霧ケ峰に観光シーズン到来 開山祭で安全祈願
霧ケ峰に観光シーズンの到来を告げる霧ケ峰開山祭が23日、諏訪市郊外の蛙原に建つ霧鐘塔前で行われた。主催する諏訪観光協会と霧ケ峰強清水自治会の関係者のほか、地権者の牧野組合などを含め約80人が参加...
地元産で「甘夏」シャーベット
田原市内で盛んに生産されている「甘夏」を使ったシャーベットを、同市蔵王山展望台の蔵王パノラマカフェが25日から売り出す。価格300円税込みで、限定約1000食、9月中旬頃までの販売を見込む。 ...
紅紫色の梅新品種 「ミスなでしこ」海外へ
果皮が紅紫色の梅の新品種「ミスなでしこ」が今季、香港で販売される。初の海外進出で、農家らは国内外での消費拡大につながると期待を寄せる。 ミスなでしこは紅紫色の小梅と主力品種「南高」の交雑種で...
日沿道酒田みなと―遊佐比子間 5.5㌔20年度まで開通
国土交通省酒田河川国道事務所は23日、建設中の日本海沿岸東北自動車道(日沿道)酒田みなと―遊佐間12㌔のうち、酒田みなとインターチェンジ(IC)―遊佐比子IC(仮称)間5・5㌔について、2020年度までに開...
山口市名田島で麦の収穫始まる
麦の穂が黄金色に輝く「麦秋」を迎え、県内有数の産地として知られる山口市南部地域で収穫作業が始まっている。 名田島地域では22日、畑を走るコンバインがエンジン音を響かせ、青空に向かって真っ...
フードバレーとかちマラソン 周回コース正式決定 帯広
「2019フードバレーとかちマラソン」の第2回大会実行委員会が22日、帯広市役所で開かれ、ハーフ(21.0975キロ)のコースを従来の往復から、市内を周回するコースに変更することを正式決定し...
黄金色に輝く稲穂 超早場米の収穫始まる
県内有数の米どころ石垣島で超早場米(1期米)の収穫が始まっている。石垣市新川平田原では22日午前、市内新川の水稲農家・山根政人さん(45)が黄金色に実った稲穂の収穫に汗を流していた。収穫した米は...
地域住民とみそ造り 茅野市玉川保育園
茅野市玉川保育園の園児は21日、地域住民とともに恒例のみそ造りを同園で行った。地域交流「コスモスの会」の活動で、園児たちは地域の人たちと手づくりの伝統製法を体験し、楽しく交流を深めた。 原...
豊橋で外食産業展が開幕
食の祭典「第26回東三河外食産業展示会2019」(東愛知新聞社など後援)が22日、豊橋市神野新田町のホテルシーパレスリゾート室内テニス場を会場に始まった。外食関連の約120社がブースを出し、業務用...