全国郷土紙連合

全国11新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

宇部日報社

山口市名田島で麦の収穫始まる

収穫期を迎え、黄金色に輝く大麦(名田島地域で)

 麦の穂が黄金色に輝く「麦秋」を迎え、県内有数の産地として知られる山口市南部地域で収穫作業が始まっている。    名田島地域では22日、畑を走るコンバインがエンジン音を響かせ、青空に向かって真っすぐに伸びた穂を次々と刈り取っていった。    同地域で麦や米の生産を手掛ける名田島農産によると、今年は例年より1週間程度早い13日に収穫がスタート。50㌶ほどの畑に大麦と、小麦の「せときらら」「ふくさやか」を作付けしており、現在は大麦の刈り取りの真っ最中。6月に入ると小麦の収穫も本格化する。    県製粉協議会の松崎博明事務局長は「好天に恵まれたことで収穫が早まり、出来も良い。学校給食で使用するパンは、すべて県の奨励品種のせときららを使用している。多くの人に味わってもらえたら」と話した。    収穫は6月上旬まで続く。

関連記事

荘内日報社

ヤーヤー 冷水浴び願う 庄内町千河原「やや祭り」

 庄内町千河原地区に伝わる伝統行事「やや祭り」が12日、同地区の八幡神社で行われた。上半身裸の子どもたちが肩口から冷水を浴び、無病息災や身体堅固を願った。  やや祭りは、安産の神様を祭る同神社の歳...

ガイドは高校生アイドル 星槎帯広と初コラボ 芽室・明治なるほどファクトリ..

 「明治工場見学withアイドル部」が11日、芽室町内の明治なるほどファクトリー十勝(東芽室北1線)で開かれた。星槎国際高校帯広学習センターのアイドル部のメンバー6人が工場見学ツアーに同行し、来場...

新城で連続歴史講座開始 長篠・設楽原の戦いから450年

 新城市主催の「長篠・設楽原連続歴史講座」が12日、市設楽原歴史資料館で始まった。1575年の「長篠・設楽原の戦い」から450年を迎えるのに合わせた企画。  初回のこの日は、名古屋市秀吉清正記念館...

北羽新報社

八峰町の「輝サーモン」、4季目の養殖事業始まる 水揚げは5月予定

 八峰町の若手漁業者らでつくる「八水」(菊地陽一社長)は12日、同町の岩館漁港でトラウトサーモン「輝(かがやき)サーモン」の未成魚約1500匹を港湾内のいけすに流し入れ、4季目の養殖事業を開始...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク