「2019年05月」の記事一覧
諏訪湖の花火 職人準備 諏訪の小口煙火
夏の夜空を彩る花火大会シーズンを前に、諏訪市双葉ケ丘にある「小口煙火」の工場では、花火玉作りが最盛期を迎えた。花火職人たちが手際よく玉張りなどの作業を進め、一玉一玉入念に仕上げている。 ...
蒲郡三谷小で三河木綿体験教室
蒲郡市の地場産業を知ろうと、同市立三谷小学校(小澤良充校長)の3年生32人が15日、三河木綿を学ぶ総合学習を始めた。綿くりや綿打ち、糸づくりなどを体験した。 蒲郡の基幹産業の繊維の歴史を学ぼうと企...
日高沖の試掘調査順調 空路で作業員を輸送、7月まで予定-石油資源開発
石油資源開発が日高沖で進めている石油と天然ガスの試掘調査が順調に進んでいる。現地では約100人の作業員が交代しながら、水深1070メートルの海底から約2000メートルの深さでボーリング調査を実...
田園と一体のホテルに 観賞用の稲の苗植え付け
鶴岡市北京田の田園地帯にある複合型宿泊滞在施設「ショウナイホテル スイデンテラス」の北側エントランス周辺に15日、観賞用の稲の苗が植えられた。スイデンテラスの広報担当者は「日本人の心の原風景ともい...
カヌーの国際大会でメダル 冨塚君
カヌースプリントの国際大会「アジアパシフィックスプリントカップ」が10~12日、ニュージーランドのカラピロ湖であり、田辺工業高校カヌー部3年の冨塚晴之君(17)が個人と団体で出場した全7種目で...
トキシラズ旬到来 広尾漁協が本格水揚げ
日本の200カイリ内で操業する太平洋小型サケマス流し網漁で、広尾漁協所属の漁船2隻が14日午後、十勝港でトキシラズを水揚げした。同漁協所属船の本格的な水揚げは今季初で、浜に活気をもたらした。 ...
専門学校生が運営のカフェ、19日オープン
YICビジネスアート専門学校(中川達也校長)パティシエ学科の学生が山口市小郡黄金町のYICスタジオで運営するCafe de YICは、19日から今年度の営業を開始する。来年の1月まで毎月2回のペ...
乗客1500人が観光楽しむ 大型クルーズ船2隻初寄港
クリスタルクルーズ社の「クリスタルシンフォニー」(全長238㍍、5万1044㌧)、ハパグロイド・クルーズ社の「オイローパ2」(全長225㍍、4万2830㌧)の大型クルーズ船2隻が14日、石...
外来植物駆除を観光に 車山高原で試験的実施
諏訪地域振興局は外来植物の駆除作業を観光客に体験してもらうツアーを今夏、車山高原で試験的に実施する。作業を通じて霧ケ峰、車山高原に愛着を持ってもらう。自然エネルギーの普及啓発にもつなげる。 宿泊...
第2話「開拓の時代」の出演者募集
来年7月の神野新田物語公演に向け 郷土の偉人を次世代に伝えるため演劇を制作、上演している豊橋市の市民団体「ひとすじの会」(宮下孫太朗会長)は、同市西部に広がる神野新田の開発を手掛けた人々の人...
出羽三山 修験道の特色や魅力解説
出羽三山などに伝わる修験道について理解を深める鼎談(ていだん)イベント「修験道 むかし・いま そしてこれから」が11日、鶴岡市のいでは文化記念館で開かれ、思想家や哲学者が修験道の特色や魅力を解説し...
メダリスト中村さんが水泳教室 奄美大島の小中学生指導
2000年シドニーオリンピックの水泳銀メダリスト中村真衣さん(39)を招いた水泳教室が12日、鹿児島県奄美市笠利町のB&Gプールであった。奄美大島のスポーツ少年団などから小中学生約70人が参加...
十勝チーズを地図で網羅 シティデザイン
チーズ産地の十勝をPRしようと、十勝シティデザイン(帯広、坂口琴美社長)などは、管内チーズ製造所の情報を一堂に集めたイラストマップ「十勝チーズの道」を製作した。坂口社長は「観光とともに、チーズ...
宇部市教委がいじめ相談アプリを導入
インターネットを使った交流サイト(SNS)上のいじめが問題となる中、宇部市教育委員会は県内で初めて、匿名で報告や相談ができるアプリ「STOPit(ストップイット)」を導入した。対象は公立中の全...
石垣島合宿で市長表敬 スケートの全日本チーム
10日から石垣島で強化合宿を行っているショートトラックスピードスケート全日本チームのメンバーやスタッフら22人が13日午前、石垣市役所を表敬訪問した。中山義隆市長と面会し、22日までの合宿期間中、島...