「2019年05月」の記事一覧
庄内・遊佐太陽光発電所 基金創設へ5者が協定締結
生活クラブ事業連合生活協同組合連合会(生活クラブ、加藤好一会長)、特定目的会社「庄内自然エネルギー発電」(東京都、社長=新田嘉七平田牧場社長・庄内親生会長)などは、遊佐町吉出に出力18メガ㍗の大規...
ツール・ド・熊野開幕
和歌山県熊野地方を舞台にした、国際自転車競技連合(UCI)公認の国際自転車ロードレース「ツール・ド・熊野」が30日から4日間の日程で始まった。31日は競技開始を前に、選手が新宮市街地などをパレ...
「大内人形マトリョーシカ」を産学公の連携で製品化
山口市の大内塗漆器振興協同組合(冨田潤二理事長、5工房)は、国指定伝統的工芸品にもなっている大内人形を入れ子式にした「大内人形マトリョーシカ」を産学公の連携で製品化し、30日から注文の受け付け...
まるで「なつぞら」 道東の農業高生「FFJの歌」合唱
道東の農業高校生徒が参加する東北海道学校農業クラブ連盟のリーダー研修会が30、31の両日、帯広市内で開かれた。初日はNHK連続テレビ小説「なつぞら」関連の牧場でアイスクリーム作りを体験し、朝...
プラごみアート始動 平田観光にボックス設置
西表島の自然・文化を守り次世代へつなごうと展開している「Us 4 IRIOMOTEプロジェクト」の一環で30日、観光客参加型の漂着プラスチックごみアートボックスの設置式が平田観光㈱の事務所であった。ヤマネコ...
にぎやかムギナデシコ畑 伊那市美篶青島
伊那市美篶青島の矢島信之さん(74)が自宅脇の畑で育てるムギナデシコが見頃を迎えている。30日は美篶西部保育園の園児約70人が訪れてピンクのお花畑を散策。「お花いっぱい、きれいー」と歓声を上...
ブラックサンダーあん巻き100万個突破
一昨年11月に、お亀堂(豊橋市南小池町、森愼一郎社長)が発売した「ブラックサンダーあん巻き」の累計発売数が今年4月、100万個を突破した。これを記念し6月1日から購入者に、同あんまきを1個プレ...
春蚕2万5000頭飼育始まる
鶴岡市の養蚕業再興に向けた養蚕環境整備実証事業で、同市木野俣の旧福栄小学校校舎内の養蚕室で春蚕約2万5000頭の飼育が始まった。28日はふ化したばかりの体長1―2㍉の蚕への餌やり初日。6月下旬ごろに繭を作り...
買い物がてら健康相談 スーパーで催し
「看護の日」(5月12日)にちなみ、和歌山県田辺市たきない町の南和歌山医療センターは29日、同市東山1丁目のオークワオーシティ田辺店で、買い物客らに無料で健康相談や検診、測定などをするイベント...
MOMO日本酒が燃料 大樹IST「4号機」
大樹町内の宇宙ベンチャー企業インターステラテクノロジズ(IST、稲川貴大社長)が開発している観測ロケット「MOMO(モモ)」4号機の打ち上げで、スポンサー企業の日本酒が燃料として使用されること...
チャレンジデー、宇部市が勝利
自治体対抗形式で体を動かした住民の参加率を競うチャレンジデーが29日、全国の119市町村で行われた。5年連続5回目の参戦となった宇部市の参加率は過去最高の69・3%で、対戦した山形県米沢市の5...
樹勢の回復確認 ヤエヤマシタン診断 市教委文化財課
国指定の天然記念物で、樹勢の衰えが見られる平久保のヤエヤマシタン2本は、石垣市教育委員会文化財課が29日午前に行った調査、診断の結果、2本ともに若葉の茂りが確認され、昨年度以上の樹勢の回復が認め...
模擬投票で参加意識 駒ケ根市選管が駒ケ根工で出前講座
駒ケ根市選挙管理委員会は29日、高校生の投票行動を促す「選挙出前講座」を同市の駒ケ根工業高校で開いた。今年度選挙権を得られる年齢に達する3年生約120人が受講。選挙制度の説明を受けて模擬投票を...
園児死傷事故を受け田原市がガードパイプ
滋賀県大津市の交差点で園児らが死傷した交通事故を受け、田原市は類似の事故を防ぐため、市内の歩道付き道路を緊急点検、危険がある交差点など32カ所への防護柵設置に乗り出す。交通安全施設整備事業として...