「2019年05月」の記事一覧
ゆっくり「キハ40系」の旅 鉄道の日 10月14日運行 新得
新得町商工会(湯浅悟史会長)は「鉄道の日」の10月14日、「キハ40系で行く石勝線信号場停車の旅」を実施する。町開拓120周年を記念した特別列車で、普段は特急しか走行しない線路を、各信号場に停車...
水上バイクで与那国へ 姉妹都市、花蓮市の交流団85人来島
【与那国】姉妹都市の台湾花蓮市の交流団85人が11日午後5時10分ごろ、水上バイク44台と伴走船2艇で久部良ナーマ浜に到着、町民の歓迎を受けた。一行は水上バイクなどで9日に石垣入りして11日午前11時30...
伊那谷プリンミニフェス 大芝高原で6月1日
南箕輪村観光協会は6月1日、上伊那地方の人気菓子店など5店舗のプリンが勢ぞろいする「伊那谷プリンミニフェス」を大芝高原味工房で開く。イベントに先立ち、各店のオリジナルプリン5種類を詰め合わせ...
蒲郡で「まちづくり事業」報告会
3団体が市の助成金活用実績発表 蒲郡市の助成金で2018年度に活動した市民団体の実績報告会が11日、同市の蒲郡公民館で開かれた。愛知子どもと本と文化の会蒲郡支部、夢追いかけてまちづくり同好会、が...
採蜜始まる ミカンの蜂蜜として人気
和歌山県の田辺・西牟婁や御坊・日高で、養蜂業者によるセイヨウミツバチの採蜜作業が始まった。特産のミカンの花から集めた蜂蜜で、今月下旬まで続く。 養蜂業は有田地方で盛んだが、田辺・西牟婁や御坊...
慶應先端研で任用式・入学式
鶴岡市の慶應義塾大先端生命科学研究所(冨田勝所長)の「高校生研究助手」と「特別研究生」の任用式・入学式が10日、同市覚岸寺の鶴岡メタボロームキャンパスで行われた。本年度は27人(研究助手9人、特別研究...
園児らアユ放流、豊かなふるさとの川願い
山口市徳地地域の園児50人と佐波川漁業協同組合(清水玉夫組合長)の組合員18人は10日、近くを流れる佐波川に稚アユ約1万7000匹を放流した。 徳地島地の交流拠点施設・ロハス島地温泉の裏側で...
「ZERO」開発に協力を 道内企業に説明 IST社長 札幌
道は10日、道庁別館で小型ロケット開発に関する説明会を開いた。観測ロケット「MOMO(モモ)」3号機の宇宙空間への打ち上げに成功したインターステラテクノロジズ(IST、大樹町)の稲川貴大社長ら...
奄美黒糖焼酎の味と香り好評 振る舞い酒に商店街大にぎわい 大阪
「奄美黒糖焼酎の日」の9、10の両日、大阪市北区の天神橋筋二丁目商店街で「奄美黒糖焼酎祭り」があった。8蔵元が20銘柄を振る舞いながら販売。来場者は、鹿児島県の奄美群島にだけ製造が認められた黒...
金賞に西銘秀敏さん きょうから八重山盆栽展
第34回八重山盆栽展(日本盆栽協会八重山支部・八重山毎日新聞社共催)は10日、石垣市民会館展示ホールで審査を行い、入賞作品を決めた。金賞には西銘秀敏さんの「ハマシタン」が選ばれた。 会員19人...
大輪シャクナゲ競演 辰野の「新発地庵」
長野県上伊那郡辰野町平出上野の喫茶「新発地庵(しっぽちあん)」で、シャクナゲの花が見頃を迎えた。裏山の自然を生かした庭園で、赤や白、ピンクなど色彩美にあふれる14品種約120株の大輪が競演。...
熊野古道とスペインの巡礼道 85歳で踏破
和歌山県田辺市中辺路町近露の田中淑副さん(85)が、世界遺産熊野古道とスペイン・サンティアゴ巡礼道を両方踏破した「二つの道の巡礼者」に登録された。市観光振興課によると、2千人を超える登録者の中...
世界のシェフら食文化学ぶ
日本で唯一ユネスコ食文化創造都市に認定されている鶴岡市で9日、欧州を中心としたミシュランガイド二つ星シェフや食分野のクリエーターらが食文化を学ぶ研修プログラムが始まった。13日までの日程で、鮮魚の鮮...
鳥インフルの季節過ぎ、ハクチョウを湖に 常盤公園
常盤公園の白鳥湖に9日、コブハクチョウのつがいが半年ぶりに放たれた。渡り鳥の飛来シーズンを過ぎ、高病原性鳥インフルエンザに感染するリスクが低くなったため。2羽は羽ばたきながら着水し、ゆっくりと泳...
「MOMO」成功に大樹町活気 グッズ人気
大樹町内のベンチャー企業インターステラテクノロジズ(IST、稲川貴大社長)による観測ロケット「MOMO(モモ)」3号機の打ち上げが成功し、道の駅コスモール大樹ではモモのグッズが人気が集めている...